「耕魂」と「文芸」は、英語の語源と最終的な意味を反映しているけど、「創説」はそのようにはしないで、ただ英語 novel の意味を反映するようにした
Novel は、『オックスフォード新英英辞典』の語源説明によれば、イタリア語 novella (storia) (新しい物語) や古フランス語 novelle (新奇なもの、ニュース) に由来するとのことだけど、日本語世界の歴史に、それと同じような「新しい物語」が生じた文脈はあるだろうか
RE: trismegiste.life/notes/9usu41rhsyq4ptbf [参照]
「情報II」がすごい。コレからはコレを学んだ人材であふれるのか……!
なんてXで盛り上がっていますが、そういうことにはなりませんね。
「情報II」は共通テストの科目ではない。選択科目である。教えられる教師がいない。各大学も「情報I」すら独自試験に組み込むことにはげしく抵抗している(共通テストの「情報I」は実質0点扱いという旧帝大もある)
こういう現状でお察しください。
選択科目なので、生徒に選ばせない。もしくは、選ばせてもその時間で「情報I」の共通テスト対策、みたいな高校が98%みたいな感じになるでしょう。
あれを実施できるのは選ばれた一握りの高校です。
2024年の選挙で、「気候危機」どころか「脱炭素」の文字すら公約に無い蓮舫のような候補者なんて論外なのに、批判の声もほとんど上がらない状況。
エネルギーでは、都は東電の大株主で首都圏に電力を送る柏崎刈羽原発の再稼働をめぐる問題もあるのに、「脱原発」すら誰も言わなくなった。「脱原発」が主要争点だったのは、10年前。でも、当時から野党勢は互いの足の引っ張り合いに明け暮れ、支持を減らし続けてきた。原発問題一つ解決出来ないのだから「気候危機」に向き合えるはずもなく、景観論争過ぎない神宮外苑の再開発をめぐる反対運動は「ガス抜き」効果抜群。
そのように、どこまでも体たらくで滅茶苦茶だから、候補者ポスター掲示板の「乗っ取り」騒動で、また報道が乗っ取られる事態に。日本が「奈落の底」な根本的原因は、都政にある。
POSSEさんが、LGBTQが抱える労働問題の実態調査をしています。
「LGBTQへの差別的言動、アウティング、性自認の否定、待遇差別、内定取消…などお困りのことはありませんか?どんな些細なことでも構いませんし、非当事者(アライ)の方による目撃談も歓迎します。」
とのこと。
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きのこ。しろい。くろい切株が好物