たしかに「若者支援」だけ突出して前景化すると、「若者でない」人が少し疎外感を感じる、ということはあり得る。
勿論文書化された「公約」には、
1)「現役世代の非正規雇用から正規雇用への転換」
2)奨学金返済問題、ハウジング・プアへの対策、高齢者に対する支援などが含まれている。
であるから、原則論としては、これらの政策をパッケージとして構想する社会民主主義的な理念・思想が旗」になるのが望ましいのだろう。
実際、思想や理念というものは、さまざまなイッシュ―を連関させるものとして「有効」なのである。
ただし、従来の日本の政治文化では思想・理念がそのように機能してこなかった(させてこなかった)。
従って、とりあえず「何」を前景化させるかは、戦略的問題として難しい面はある。
逆に日本では「子供」や「若者」支援としておけば、公的空間では政治的立場を問わず反発されることはまずない。
しかし、私が度々投稿しているように、この用法は、40歳以上の単身女性の貧困、非正規割合の多さ、人生の不安定さを「不可視化」することにもなってきた。
ここらで、若者・正規・非正規を含めた労働者、高齢者、女性、マイノリティなどを財政的・法的に支援する思想として「社会民主主義」を再定義してもいいかもしれない。 [参照]
住民税を廃止したらきそ自治たいが住民をむげんにあつめる動きはなくなりそうだな、
全こくで人口みつどがかたよる現しょもゆるくなるんかい?
(税収はほかのほほでたもつ必よがあるが
『すずめの戸締まり』で「人の心の重さがその土地を鎮めているんだ。それが消えて後ろ戸が開いてしまった場所が、きっとまだある」 というセリフがあるのだけど、東京には人の心がないってことよね。ちゃんと本質を突いてるわ。人の重さが残っている土地って、今いったいどれくらいあるんだろう。
『すずめの戸締まり』『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』は、環境正義のど真ん中を描いているので、まだ見たことがない方も、見たことがある方も、どこが環境正義なのか考えながら見ると、作品の見方も、社会の見方も変わると思います。 #環境正義
没落令嬢なので、
「ご覧遊ばせ!こちらのスーパーはなぜだかご近所のスーパーと同じ出荷元のお野菜が数十円お安くて、しかもお肉やお刺身の種類もたくさんございますのよ!品揃えもたくさんある上にお値引きのシールを小刻みに貼らず最初から半額で貼るから、見たことのないお菓子やお漬物も気軽に試せますのよ!まあ!今日は冷凍枝豆1kgが特売ですってよ!」つって買い物をし、
「おかしいですわね、ご近所のスーパーよりお品自体はお安いはずですのにどうしてこちらでお買い物をすると毎回いつもよりたくさんお金を使ってしまうんですの?それにいつもより帰り道が長いし枝豆1kgが重いしビニール袋の結露が甚だしくってよーーッ!!」って言いながら帰宅した。
元航空幕僚長の田母神俊雄氏は伸び悩んでいる
小池氏大きくリード 蓮舫氏、石丸氏が追う展開 田母神氏ら他候補は伸び悩み【都知事選 序盤情勢】 | TBS NEWS DIG (1ページ) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1248315
ETV特集
置き去りにされた子どもたち〜沖縄 戦争孤児の戦後〜
初回放送日:2023年6月24日
〈壮絶な地上戦で両親を失い、米軍に収容された沖縄の戦争孤児。しかし終戦後、孤児院は次々に閉鎖され、働き手を求める家庭に引き取られるなど苦難の人生を強いられた。80代となった今も、自分の本当の名前が分からず出自を探し続ける人。生き別れた妹や弟の消息を追い続ける人。過酷な人生に痛めつけられPTSDに苦しむ人。復帰後も国による調査や支援は行われず、メディアも殆ど取り上げることのなかった孤児たちの戦後を描く〉
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/LN2KL4L1GG/
これ、できることなら地上波で再放送してほしい。「今」の話だから。多くのひとが知るべき内容だから。
(「今」の話だから、放送によって今支障を受ける方がいらっしゃるならその限りではないが)
NHKオンデマンドでは視聴できる(220円)。
ただし〈許諾が得られなかったため、一部映像と音声を編集して配信します〉とのこと
ETV特集 置き去りにされた子どもたち~沖縄 戦争孤児の戦後~ −NHKオンデマンド
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2023128695SA000/
日産が Changzhou, Jiangsu Province, China の工場を閉鎖と
英語で書かれてもどこだかさっぱりわからんのが中国の地理
江蘇省常州市 だそうです
上海と南京の真ん中ぐらいにある
https://mastodon.social/@thejapantimes/112665278578535266 [参照]
『沖縄平和ツアー』(文・イラスト:にろさ)
https://c.bunfree.net/p/tokyo38/37816
著者のにろささんが沖縄を訪れ、戦争と関係する場所をめぐった記録であり、ガイドブック。
それぞれの場所を紹介するスペースは大きくない。凝縮された短い文章で、にろささんが強く感じただろうことや伝えたいと思われたと思うこと、大事なことが伝わってくる。イラストも同様で、絞った表現だからフォーカスする力が強い。各ページにインパクトがある。
私は沖縄に行けることはもうないかもしれないけど、このガイドをとっかかりにして(遅ればせながら)ちゃんと本を読みたいと思った。
写真じゃなくてイラストというのもよかったな。表紙も、それぞれの場所の名称(見出しにもなっている)も手書きなのもいいなあと思う。
あと、デザインの力も感じた。ちゃんとデザインされた読み物、やっぱり伝える力が増す。私にはない力だーと(比べるのも失礼かもしれないが)思いながら読んだ。
まず博士課程の学費を無料にするべき。博士で教育なんぞやっとらんのだから…。アメリカで博士課程の学生は、むしろ給与をもらって研究に専念する。
https://media.lne.st/contents/How-much-does-a-doctoral-program-cost
きのこ。しろい。くろい切株が好物