君塚直隆『物語 イギリスの歴史(上)』読了。
上巻は、古代からエリザベス1世の崩御まで。イギリスは議会制の国という視点での通史。
で、たぶんなんですけど、フランス中世史をざっくり押さえていないと、ここに書かれていることがあまり理解できないような気がします。何か読みやすいのないかな。
百年戦争や薔薇戦争、シェイクスピアやアーサー王物語、ガリア戦記やヴィランド・サガと、自分の中でバラバラだったものがこの本を読むことによって一つの流れになって、気持ち良かったです。
まえがきにもあるように、イギリスというのは、ずっとちっぽけな島国だったんだなという印象です。
デーン王朝やノルマン王朝など征服王朝が続きプランタジネット朝もフランス貴族による王朝で、イングランドはアングロ・サクソン自らの王を戴くことが出来ずにいて、歴代の王たちも本拠地が別にあるのでイングランドの統治に集中することが出来ず、そして王位継承の度に争いがおきてと、イングランドの王は強い王となることが出来ず、だから諸侯による議会が発展したという理解でいます。戦争するのに課税するのが大変なのは分かった。
新書2冊に収めるために、イングランドの王を軸に記述されていて、イングランドの諸侯や民が歴代王朝をどう受け止めていたのかはちょっと分かんない。
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荻上チキ・Sessionさん
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ねこは納豆をたべてもだいじょぶなのか?
第一に人道に反するから、第二に「永住」という言葉の意味が失われるから反対する。既に得た権利が取り消せされるんなら永住できてないだろうが!
今更調べたのだけど、現行法でも永住者への「管理」強すぎる。
https://obi-visa.com/permanent/pr_withdrawal/
上のページによると(私の読解によれば)、
数日でも日本を離れるときは「(みなし)再入国許可」を得てから出国しないと取り消し。
再入国許可期限までに再入国しなかったら取り消し。
1年以上日本に戻らず他国に行ってたら取り消し。
90日以内に新住居地の届出をしないと取り消し。
無期または1年を超える懲役もしくは禁錮に処せられた取り消し。
薬物違反により有罪判決を受けたら取り消し。
売春などの性風俗業に従事したら取り消し。
など。
「外国人は管理しなくてはいけない、管理したい」という発想・欲望が強く表れている。
特に下2つは「悪いものが外から持ち込まれる」という差別・排外主義的な発想があるからこそだし、一部の人に対してのみ違法ではない"良からぬ"職業を行ってはいけないという恣意的・道徳的な判断を法制度に組み込んでいるのは憲法違反ではないか。
さらに「管理」を強めようとするのが永住権取り消し法案、絶対に廃案にすべき。
ドイツの欧州議会選挙の結果、ここまで東西がくっきり分かれるとすごい(ベルリンも)
東側は極右AfDがほぼ全土で第一党。
西側は保守CDUがほぼ全土で第一党。
現政権首相のSPDは、どこでも支持されていないという、壊滅的な事態。
今回投票した人が重視したテーマが「平和保障」「社会保障」「移民」だそう。気候変動のテーマは前回から大きくポイントを下げている。平和を考えてなぜ極右を選ぶのか、支持者にその辺りを聞いてみたいですが、AfDは親ロシアだからそういうふうに「戦争を終わらせて平和」ってことか。
同じく反移民だけど社会保障に関しては左派のBSWはかなり票を伸ばした。
https://www.tagesschau.de/wahl/archiv/2024-06-09-EP-DE/
#本日気になったドイツニュース
スペインにも田んぼあるんだ
バレンシアの農家が語る「冬期湛水農法(とうきたんすいのうほう)」の利点 | 200年の伝統を誇るスペイン・バレンシアの田んぼ | 世界の田んぼ | クボタのたんぼ [学んで楽しい!たんぼの総合情報サイト]
https://www.kubota.co.jp/kubotatanbo/world/spain/advantage.html
きのこ。しろい。くろい切株が好物