日本のニュースが報じない、台湾で昨夜起こった3万人規模の民主デモの話|近藤弥生子 | 台湾在住ノンフィクションライター
https://note.com/yaephone/n/n5beebd3d8076?sub_rt=share_b
台湾の市民の立ち上がりのすばやさ、民主主義は自分たちで守るんだという意識の確かさにとても励まされる内容だったのでシェア
この件日本では本当に報道が少なくて、TVではデモの様子どころか、台湾の国会で乱闘騒ぎ!みたいな残念な方向のニュースをちらっと見かけただけだったんだよね……
#山村淳平 著
「入管解体新書
外国人収容所、その闇の奥」
http://www.genjin.jp/smp/book/b622920.html
#入管法改悪反対読書アクション📚
入管の建前と本音にあらゆる角度から迫れる度★★★★★
医者でもある筆者が入管に通い、国会議員と協力しながら資料を集めて書いたこの本。強制送還の裏側の送還国との協力関係や韓国の入管と難民の扱い、入管内の暴力・治療放棄の恣意性、なぜ入管の職員がそうなるのかや入管のねらいにいたるまで、人間の心身のプロらしい、怖じない書きっぷりで理路整然と記録してある。「今記録しないとどこにもなくなる」と、本書でその思いが何度も綴られている。
もう驚くことはないだろう、そう思っていてもあらためて暗い気持ちになる。収容者の、もう歩けないのだろうということが見てわかるくらいやせ細った足の写真。生理用品も支給されない刑務所未満の収容環境。がんになっても出してもらえないし、救急車をも拒否する。なにをしても司法が入らず裁かれない職員。
人間のいちばん向き合うべき残酷性について、なぜかこの国は向き合おう、向き合わせようとしていない。そのことが、私は心から恐ろしい。
人間の暴力性は、ひとりで向き合えるものではない。だからこそ大勢があらゆる暴力のサンプルを共有できてはじめて教育ではないか。それがなければどんな知識を詰め込んでも人をよくするものにはならない、むしろ歳を増すごと降りるのが怖くなるだけだ。そう思う。
人間の残虐性をないもののようにして、密室化してしまうから、訳の分からない決まりをつくり、それを破ると、まるで取り憑かれたように責め倒す。そうしたものの先端に入管は存在する。
2020年代、どれだけ入管関係の良書が世に出続けているか。すべては6/10施行の改悪入管法が通るのを阻止しようとする一心からだろう。だが私たちには届いても入管や国には届いていない。入管業務に携わる人(法務大臣然り)にこそ読んで、気が狂わんばかり煩悶してもらいたい。恐らくトラウマになると思うが、今でも知らず心は病んでいる。当事者は無論、それ以上に、身体までも。
#入管法改悪反対読書アクション📚
#読了 #入管法改悪反対
#改悪入管法の施行に反対します
#入管法改悪反対アクション
#入管法施行阻止に国会よ動け
#永住許可の取り消しに反対します
#マストドン非暴力部
22 May 1922 | A Polish man, Mieczysław Dziób, was born in Piaski Wielkie.
In Auschwitz from 18 September 1942.
No. 64258.
On 16 October 1942, he escaped from the camp. Almost a year later he was captured again, transferred to Auschwitz, and shot.
きのこ。しろい。くろい切株が好物