【予約開始しました】
まちのひとと本をつくる文芸誌「まちうた」創刊準備号です。
2023年12月号は「ひびフェス&HIBI Fes特集」!
写真家の齋藤陽道さんのひびフェス&HIBI Fesレポートや、ひびフェス&HIBI Fes参加者のレポートと作品をあつめたアンソロジーを収録。
ほか、
岩﨑美空「タイトルのない日常」
村田奈穂「見慣れた町を本棚に」
水谷水奏「ががんぼ」
日の出ひふみ「あんどカンパニー」
ミナミノアミ「インターナショナル・レース」
井上梓「熊本市内~水俣を旅する 2023年10月26日~30日」
など収録しています。
https://hibiuta.stores.jp/items/65555fb891766500295052ed
わたしは熊本旅行行ってきたことを書いてます。よろしくどうぞ〜。
斎藤陽道さんが熊本から三重へ、わたしが三重から熊本へ行くというなんか偶然が重なって統一感ある感じの本になりました!
ADHDじんの通販始まったよ〜
https://t.co/xBVDIp94Ai
【文喫トークイベント"自分自身を説明すること"選書⑨】
『不思議の国の少女たち』/ショーニン・マグワイア
居場所がなかったりなくなったりしたことはあるか。ぼくは小さい頃から家のなかに身の置き場がなく、想像の世界で過ごしてうっとりとした後は、こちらに戻って現実が突きつける炎に身を焼かれるような思いをしたことが何度もあった。居場所に対する欲望は、ぼくの創作にあたっての油となり、今でもごうごうと音を立てながら燃え続けている。そんなぼくや、居場所がない気持ちで過ごしてきた者たちへの、愛がここにはある。
http://www.tsogen.co.jp/sp/isbn/9784488567026
【文喫トークイベント"自分自身を説明すること"選書⑧】
『贅沢貧乏』/森茉莉
贈り物として手元に来た本である。文体が麗しすぎて、うちにとってはとっつきにくい本という印象で、贈られてから何年かしてやっと読むことができた。森茉莉のエッセイから立ちのぼる美しい煌めく埃たちは、我が家にもひと匙ぶんくらいは漂っているのだろうか。とにかくこの人は自分の美意識に忠実で、そこがロマンティックを愛するうちのことを夢中にさせた。読めば分かるがこの独特な美意識に、うちは育てられたに違いない。
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000167587
「本を読まない層が読みたくなる」、独立系書店の仕掛け人が考えた驚きの工夫 連載「だれが本を生かすのか」第3回 内沼晋太郎の奮闘【前編】║JBpress
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/77873
長岡市での新潟プライドパレード、歩ききり終えました。参加者のみなさんありがとうございます。
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とても寒い中、一緒に歩いてくださった皆さん本当にありがとうございます。
あらゆる差別を許しません。どこに住んでいるか、どんなあり方、惹かれ、信仰、ルーツ、生活をしているかで尊厳が奪われていいわけない。傷つけられいいわけない。殺されていいわけない。これからも新潟を歩いていきます。
https://twitter.com/niigata_pride/status/1723620505847275698?t=Fb1Xg74bdbeyHAPQmMglmA&s=19