AZUSA @azusa_inoue@fedibird.com

読者の立場からトランスヘイト本に抗うZine Obakehead 1号、販売を開始しています。
とうとう Lighthouseさんでもお取り扱いいただけることになりました!!
全ページ差別言説ばかりでおすすめできない仕上がりですが、よろしくお願いします。
反応もじわじわといただいています。一部で書店との関係が対立的であるような受け止めをされてしまっていて、あわわと思っています。書店のかたとは非公開ですが対話を続けていて、お話ししていると、いろんな気づきがあります。きっと同じ方向を向いて、いっしょにやれるはず!
2号はもう少し楽しいことを考えたいぞー

Obakehead　第1号
https://books-lighthouse.stores.jp/items/66652bb76dd9a907ea36f047

【新刊、予約受付中】

李琴峰の記念すべき第10単行本『言霊の幸う国で』で、書影公開＆予約受付中！

書き下ろし1000枚の入魂の大長編。

私は自分を殺す覚悟でこの作品を書きました。
決して読んでいて楽しい作品ではありませんが、後世がこの時代を振り返り評価する際に参照しなければならない書物になると思います。

これは時代に打ち込む楔であり、歴史の法廷に提出する陳述書です。
社会的な問題を決して個人的な問題に矮小化しない、時代の記録にして、怒りの文学。

「そうですよね、文学で怒っていいんだ。文学シーンも社会。差別に抵抗し、みんなで仕事をするんだ。李さんが仕事をし続けてくれることは、すべてのマイノリティにとって希望になる！」
――山崎ナオコーラ（作家）

「記録せよ。記録せよ。記録せよ。私たちの生を。私たちの死を。私たちを憎むものらの醜い姿を。そして、私たちが何者であるかを。」
――高井ゆと里（哲学者）

https://www.amazon.co.jp/dp/4480805184

『光や風にさえ』はめちゃくちゃ良いぞ。八束さんの物語はどれも大好きなんどけど『光や風にさえ』は自分が自閉スペクトラムなのもあって大好きすぎて2冊持ってるし何回も読んでる🥰

文フリ大阪、札幌のお金を振り込むことにより、あらゆる退路を絶った。

BOOK☆WALKERさんが新刊の告知してくれているのを今知りました…ありがたい
https://x.com/BW_self/status/1797829377222439345

【出展情報】
#ZINEフェス浅草 にてジェンダーマイノリティと明日を生きる創作誌 #ミノリト 創刊号と各種グッズを販売します🌈

2024年6月23日（日）
開催時間：11時-17時 ※変更の可能性あり
入場料：300円（当日・現金）
場所：東京都立産業貿易センター台東館

開催情報はリンクをご覧ください
https://note.com/bookcultureclub/n/n4299583044b2?sub_rt=share_pw

新宿の書店 loneliness books 様にて、#ミノリト 創刊号をお取り扱いいただいております！どうぞご覧ください📚

＊＊＊『loneliness books』公式サイトより＊＊＊

クィア、ジェンダー、フェミニズム、孤独や連帯にまつわる本やZINEを集めて、アジア各地の小さな声を紡ぐブックストア＆ライブラリィです。

一人で佇む人の小さな声が綴られた本やZINEを通して、分断が進む世界で小さな連帯を作っていけたら…。遠くから届いた本やZINEの向こうに、まだ出会っていない友達が見つかるかもしれません。

＊＊＊＊＊＊

ご来店はご予約制となります。
https://qpptokyo.com/

天羽尚吾さんのプライドマンスに寄せた記事が本当に本当にすばらしかったです。
https://amoshogo.com/gender/

天羽さんご自身のポストはこちら
https://x.com/AmoShogo/status/1803201359694488004

そういえば、この前セルパブの紹介まとめ本で『光や風にさえ』もご紹介いただいていました✨
ありがとうございます。

https://www.amazon.co.jp/わたしの本棚-セルパブ５棚目-三世-留男-ebook/dp/B0D36B2JJQ/ref=mp_s_a_1_10?crid=3IA62NIGHYBX0&dib=eyJ2IjoiMSJ9.tiriArv0gi3nDaQwVXlDGMPUjtP4kPWH-Bx9vfxycFYleOow_Jvon0tY0f6ocU1P4sW-e5DZ2APp2dtJbHMaoAz2jirM42xA_Od6dFtnNcb0cCvHkY_tcHf-xonAgTuCnL8PxLn9OLZkSBXX61P6BMg0-E0WmFRv6wjjPuPEjUgyLrrQJxIXwcn5pEeIy3-WxeEC7pNu2rSluMQbwmZ0XA.EC03-FqS5t7Z3yG_PveT5dg-LhAbC6Pmill-OiSgotI&dib_tag=se&keywords=わたしの本棚&qid=1718792795&sprefix=わたしの本棚,aps,204&sr=8-10

https://fedibird.com/@yatsukami/112640584074972999 [参照]

南米に移民した自閉症スペクトラムの女性の半生を書いたSF『光や風にさえ』、同人誌版とKindleの両方で配信中です。
kindle unlimited会員の方は無料で読めます。

同人誌： https://ozabuton.base.shop/items/78025774
Kindle： https://amzn.asia/d/1XWlMry

沖縄から戻ると辺野古発のフリーペーパーZINE『うみかじ』8号が届いていました。ぼくが数日前までいた場所のことも綴られています。思いは同じです。
「だれかのことば」を借りて決めつけるのではなく、歩き続け皮膚感覚で探る指向は創刊以来全く揺るぎなく、ただただ頭が下がるのでした。

ときにはてーげーにね。なんくるないさ。

一章、三章、四章、五章

「光や風にさえ」の序章と二章の導入

『ゆけ、この広い広い大通りを』、ヨモツヘグイニナの本だと『浜辺の村でだれかと暮らせば』とか『山梔の處女たち』とか好きな人は好きだと思います〜。

去年の９月に日々詩編集室から出た『ゆけ、この広い広い大通りを』、増刷が決まりました～！
「地元」で生きることや、いろいろなわだかまりを抱えつつ、ライフスタイルも違っても、それでも一緒に時間を過ごすことなどを書いたクィア小説です。
劇的なことが起こったりはしない、やさしいお話しなので、よかったらどうぞ。
#fedibird
QT: https://fedibird.com/@azusa_inoue/112636374846521306 [参照]

印刷の仕事がなくなった＆特に引き継ぎも必要とされなかったためそのまま出てきたのだが、今になって「あったほうがいい」みたいな感じで言われたので作っており、まあまあな内容になった…(引き継ぎというかこれまでのトラブルまとめ的な……) #dtp

さわや書店とBooknerdで買った本