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AZUSA さんがブースト

VGプラスのワークショップ
自分で本を「組んで」みよう レイアウト/文字/素材の基本

📆6月30日(日)20時〜
🗣瀬戸千歳
🎫1000円(Kaguya Planetの会員は割引あり)
💻Zoom(アーカイブあり)

判型の決め方や余白/レイアウトの基本的な考え方を学びます‼️
virtualgorillaplus.com/topic/v

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次回のVGプラスのワークショップはこちらです。

組版やレイアウトの基本を知っていると本作りの楽しさが広がるし、同人誌/ZINE作りをする上でやりたいこと、大事にしたいことを実現するのに役立つかなと思います。

そして瀬戸千歳さんのつくる本はとても素敵なので、ぜひぜひご参加くださいませ。

一方で、同人誌/ZINEはそれが作られた文脈によって目指すところも役割も全然違うし、フォーマットのようなものが整えられた本が「いい本」などということは絶対にないです。

(言わずもがなかもしれないのですが、企画の主旨が違って伝わってしまったら悲しいので)

そもそも、それぞれの本は、中身もがわも根本的には優劣をつけることのできないものだと思います。

微力ではありますが、それぞれの文脈や大切にしたいことが疎外されない場づくりをしていきたいです。

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まちうたの三重県に縁のある人のくくりはけっこうゆるいです。出身地が、とかじゃなくて旅行きたことあるとか友達が三重出身とか、三重県という県名知ってる、レベルの「縁」です。
QT: fedibird.com/@azusa_inoue/1126
[参照]

AZUSA  
「まちうた」って雑誌を日々詩編集室で作ってるんだけど、「選考はせず、作の巧拙は問わない」ってはっきり書いてても「でも、上手じゃないといけないんでしょう?」とか「上手い人が選ばれるんでしょう?」みたいなことを言われるのだが、ほんとに実際見本誌を読んで安心して欲しいし、文壇が絶対に弾くような作品が...

もっと小さな営みとして「ヒビウタ」っていう店内でだけ流通する冊子も作ってる。それは手が届く範囲でだけ、自分たちのことや、仲間のことを書いた一切制約のない(悪口や差別はダメ!!!!)本なんだけど、子供とかいろんな障害がある人とか、マイノリティ属性の人とか、いろんな人が書いてる。こっちは手書き原稿もある。「そのまま」で、お店に来てくれた人とかは時々持って帰ってってもらってて、近くに募金箱置いてるので余裕がある人は募金してってねってシステムにしてる。募金箱まだ開けてないんだけど、(開ける=破壊になってもう一度買い直さないといけないので)これは人を金で弾かないシステムを作れたらいいと思ってて、それに使いたい。

こちらの考えていることに近い作家さんに依頼して原稿を載せてる号と、「わたしたち」の営みを特集する号を交互に出してて、それがいつか両方同時にできるといいなあと思っている。いま交互にやってるのは、いろんな事情があり、そこもクリアしたいんだけど…、まだちょっとそこまで私の技量が追いついてないですが一番でかいかな…

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「まちうた」って雑誌を日々詩編集室で作ってるんだけど、「選考はせず、作の巧拙は問わない」ってはっきり書いてても「でも、上手じゃないといけないんでしょう?」とか「上手い人が選ばれるんでしょう?」みたいなことを言われるのだが、ほんとに実際見本誌を読んで安心して欲しいし、文壇が絶対に弾くような作品が載ってるし、それをこそ載せたいので…っていう……。
たとえば寄稿者にはいわゆる知的障害の人とかもいるし、そういう人たちが普段「どんな世界」を見てるかって、書店に並んでる本だと本人たちが書いてる言葉がそのまま載ってる本ってないでしょ。でもそういうのを、書きたいっていう人が自発的に書いてくれたのを、(個人情報はマスキングするけど)ほとんどそのまま載せてます。こういう世界の捉え方、感じ方をしてるんだなというのがそのまま文字で読めるようになってる。
先着順で掲載/三重県に縁のある人優先にしてるのは、そうすればそういう人たちの原稿が集まりやすいし、都市部から離れた原稿が集まりやすいからなんだけど…だから文学や本の最終地点が権威的な場所にあるみたいなのとは違うことをやっていきたいんだよ…という

どことは言わないが文フリを「登竜門」とか書いて紹介してる記事を見てしまってすげぇな…ってげんなりしたりしているが元気です😃

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〈新規イベント〉2024年7月13日(土)本屋ighthouseの夏祭りwith柿内正午と青木真兵

18時からはトークイベントもやります〜٩( ᐛ )و

books-lighthouse.com/portfolio

【刊行物の紹介】

「本屋になるつもりなんてなかった。」

本にかかわる仕事というのは、どこかしら「なりたい」と思ってその職を選ぶ、だからつづけられる……そんなイメージがあるように思います。だけど、選書からすべてを自分で「やる」一軒の本屋を、思いがけず「する」ことになるようなことも、生きているとあったりする……。

日々詩書肆室という書店を、一人の会社員だった人間が「やる」ようになるまでのエッセイ。

『気が付けば本屋』村田奈穂

hibiuta.stores.jp/items/6487c8

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今回は団体さんから届いたメッセージを紹介していくにゃん🙌🙌🙌
今回は、神道LGBTQ+連絡会さんのメッセージにゃん!😼🤝

賛同してくださる団体・個人・匿名の方をまだまだ募集中ですにゃん!!🙌🙌
メッセージも大歓迎にゃん…!!!
ぜひ拡散をにゃん!
docs.google.com/forms/d/e/1FAI

#永住許可の取消しに反対します
#永住許可取消し法案に反対します
#日本社会はあらゆるルーツの人とともに

トランス差別の作家のこととか書いてる。 

三重県、超超超有名なトランスヘイターが出身作家なのでけっこう「三重の本」で取り上げられててそれがめちゃ嫌なのだが(職場近くの図書館には最新刊入ってたし…)日々詩編集室の本が郷土資料に入ることで、三重の作家で自覚的に反トランス差別であったり、反差別を心がけている作家がいたり、そういう版元があることに三重県の誰かや必要な人が気づいてくれたらいいなあと思っている。『ゆけこの広い広い大通りを』は二冊入れてもらえて、一般書籍にも配架してもらってるし…

『浜辺の村でだれかと暮らせば』『ゆけ、この広い広い大通りを』も郷土資料として三重県立図書館に入れてもらっているので、なるほど…と思いました [参照]

そういう話に乗りたいわけじゃないのにあまりにもまた「○○か○○じゃない」か!!!!存在の承認か!!ってなってしまった

Twitterの表示されるなにかがすごくよくないとは思っている。SNSほんとよくない。Twitterだけじゃないけど…。

まぁ~文学的な表現技法でも「これは○○じゃない」っていうのはあったよね~~~みたいなことを思い出して、文学的な表現技法がそうだったらそれらがまとめられる本もそうだよね!って……。すっごい権威主義
このビックリマークはポジティブなやつではなくおこなやつです

宣伝とかでどうしても見ないといけないのでTwitterを見るが、シェア本棚は本屋か本屋じゃないかみたいな話が盛り上がっており、そうやって「おまえらは○○じゃない」って言われるのっていつだって個人、権威からは遠い存在であって、それらの「場」や「名」を作る力があるものではない、つまり「力を持たない存在だ」というところに不均衡を感じるし、「○○か○○じゃないか」というジャッジメントが常に人間を分断し、格差を作ってきたことに、世界は自覚的であってほしい。

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岩波書店電子部の今週のことばは、シーリのセリフ!

「でも、とりあえず、わたしが決心したのは、氷海で死ぬためではない」

x.com/Iwanami_eBooks/status/17

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