【イベント参加のお知らせ】
6月16日(日)に、岩手県産業会館(サンビル)7F大ホールで開催される #文学フリマ岩手 のヨモツヘグイニナA-17のスペースで日々詩編集室の本をお求めいただけます。
無人販売で0~1500円で無理のない金額を貯金箱に入れていただけたら書籍をお持ち帰りいただけます。ぜひご覧ください。
日々詩編集室の本は、地元で生きる三人の女性の連帯の物語『ゆけ、この広い広い大通りを』、本屋lighthouse/本屋・散策舎/日々詩書肆室の三店の書店主による、セーファースペースとしての場所を営むことの鼎談『場所を営む/社会を変える』の二種類です。
#文フリ #文学フリマ #文フリ岩手 #fedibird
#家父長制アンソロ 再入荷したんですが、もう残り1冊になっちゃいました。なくなったらまた仕入れはしますが、いい本なのでぜひ
QT: https://fedibird.com/@azusa_inoue/112578772183784574 [参照]
文フリで紺さんの句集『平面と立体』を購入してサインを入れてもらった話と、『平面と立体』がとても好きですという話を書きました。
https://muranomasoho.hatenablog.com/entry/2024/06/02/225907
で、今日、やっと読み始めた『読書と暴動』の冒頭に、「悪夢が毎日起こると、私たちはそれに反応するのをやめてしまう」と太字で書かれていた。「アパシーと無関心が勝利する」と続いている。
ぎゃー、それですそれ! と思ったけど、そのあと、さらにこう続いていた。
「私にとって、苦しみや失敗はアクティビズムをやめるほどの理由にはならない。そう、社会的および政治的変化は一直線には進まないのだ。ごくささやかな成果のために何年にもわたって努力しなければならないこともある。しかしときには、反対に、秒で山がひっくり返ることだってあり得る。どう転ぶかはわからない。私は控えめに、しかし粘り強く、革新的な変化をもたらすためにがんばり続ける方を選ぶ」
ベルリンの壁崩壊直前に生まれて、プーチンの独裁下で大きくなって、20代はじめに2年もの実刑判決を受けて過酷な刑務所に入れられたひとが、こんなことを書いている。
すごすぎる。自己嫌悪とか言ってられない。
『読書と暴動 プッシー・ライオットのアクティビズム入門』(ナージャ・トロコンニコワ著、野中モモ訳、ソウ・スウィート・パブリッシング、2024年)
【本日発売】『自分のために料理を作る-自炊からはじまる「ケア」の話』山口祐加、星野概念著(晶文社)、原稿作成をお手伝いしました!
自炊への態度にケアの要素を見る、まったく新しい料理ドキュメンタリーです。
https://www.shobunsha.co.jp/?p=7727
今日(2024/06/09)はCFSのオープン日。CFSは様々な弱い立場に立たされている人とともにあります。
そして今日は一日足元が悪そうです。お越しの際にはどうかお気を付けて。
私たちが生きる世界は構造的な差別の上にあります。だからシングル・イシューだけでは他の差別を放置する事になりかねません。
でもせめてCFSにいる間は、リラックスした時間を過ごしてください。
オープン13:00~20:00(予告無く変更する場合があります)
#LGBTQIAplus
#StopGenocideInGazaNow
#CeasefieNow
#FreePalestineNow
#香害
#辺野古新基地建設反対
#万博やめて被災地を救え