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『死なないための暴力論』読み終えた。
「暴力」と定義されるものの方向性や、反暴力とは、ということをじっくり考え、精査するのにとても良い本だった。語り口が軽快なので読んでいて面白いのも良かった。
今まさに読みたい/知りたいことだったから、1ヶ月も放っておかないで早めに読めばよかった〜(そんな時間はなかったわけだが)

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労働で図書館に行く用事あったので『アフガンの息子たち』と『タスマニア』借りてきた!

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BT
患者や被害者の団体 早期の健康調査実施 伊藤環境大臣に要望(NHK熊本、2024/5/1 18:35)
www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/

水俣病患者団体 環境相との懇談でマイク切られ謝罪など要望へ(NHK、2024/5/7 12:24) www3.nhk.or.jp/news/html/20240

NHKが当初マイクを切った件をスルーしていたというのは、さっき上西充子さんのツイートを読んで知った。

安東さんも書かれているように、本件の根源は自民党政治にある。環境省のくさりかた然り、NHKの報道姿勢が一貫して政府広報に成り下がっていること然り。その構造をこそ追及する必要がある。

その前提で、でもやっぱりNHKにも大臣にも職員にも腹は立つ。その腹立ちに気を取られていては本末転倒だけど、でも腹が立つ。

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文藝 2024年夏季号「緊急企画 ガザへの言葉」の件、「表紙についての意見を送ったらメールで意図を説明くださいました。めでたしめでたし」で終わらせるのは違うと思ったので、特集を読んだ後に編集部に送ったメールの抜粋を貼っておきます。否定的な内容です。

・一部の表現や内容をX向けに変えています。
・返信は編集部としてではなく、編集者さん個人のお名前でいただきました。クローズドな場でのやりとりだったのでここでは伏せています。

私が立場を明確にしてほしいと繰り返すのは、河出書房新社がガッサーン・カナファーニー『ハイファに戻って/太陽の男たち』の版元であることや、9月にリファアト・アル=アルイールさんの編集されたガザの若い書き手たちによる作品集『ガザ・ライツ・バック』の刊行を控えていることも大きく関係しています。

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よろしくお願いします!!!
QT: fedibird.com/@azusa_inoue/1123
[参照]

AZUSA  
【予約開始のお知らせ】 まちのひとと本をつくる文芸誌「まちうた」2024年6月号の予約を開始しました!今回の特集は「チルドレンハウス」。こどもたちの絵やスタッフのエッセイなどを収録しています。 ゲストは地立おもしろい学校の森松千絵さん。 ほかにHACCOA2023年度エッセイ講座受講生の作品や...

「まちうた」の表紙を外注したら250枚に予備が160枚ついてきて途方に暮れてるところどうしたらいいんだ〜。゚(゚´ω`゚)゚。

だんだん時間ができてきたので、『原発を止めた町 三重・芦浜原発三十七年の闘い』(北村博司・現代書館)を読み始めることにした。

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『現代詩手帖5月号 特集パレスチナ詩アンソロジー 抵抗の声を聴く」読んでる。しんどい本で、少しずつしか読めないんだけど、「技巧の講義はクソどうでもいい、私の仲間が死んでいる」というヌール・ヒンディさんの詩を読んで、ずっと朝から「表現」ということを考えてる。
「受け取られるために」整形された言葉、というのは、極限状態の人たちが、余裕のある側に「合わせた」言葉を選び、表現し、「それでようやく受け取られる」ということだし、その定形をして、なお受け取られないということでもあって。
訴えているのに、聞かれない言葉があるということでもある。
 

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🎋Kaguya Planet🎋
🇵🇸パレスチナ特集🇵🇸

ソニア・スライマーン「ムニーラと月」
岸谷薄荷訳

──人間を地上からさらって恋人にしてしまう男のジンの話はたくさんあるけれど、ジンニーエ(女性のジン)の恋人になった女性の話なんて聞いたことある?
virtualgorillaplus.com/nobel/k

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「おお、同胞よ、父の言葉よ」という小説で参加しています。
一族で一番の蛇狩りの男が、その言葉を信用ならないといわれた父の死骸を棄てに行く物語。
言葉と土地を持つゆえの苦悩と分断、「その土地を去ったものたち」の懺悔について。
   

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表紙公開&通販予約開始です!
「父親の死体を棄てにいく」をテーマにしたアンソロジーです。
家父長制に抗い、戦いつづけるすべての存在へ。そして、戦う手段・抵抗の言葉をもたない押しつぶされたすべての存在へ。
この物語たちが届きますように!
    
QT: fedibird.com/@yatsukami/112388
[参照]

黒田八束🍓  
◤◢◤#家父長制アンソロ 頒布情報◢◤◢ #文学フリマ東京 #文学フリマ東京38 発行 🔥🔥家父長制アンソロジー『父親の死体を棄てにいく』🔥🔥 \\\表紙公開・予約開始/// 通販▷ https://ozabuton.base.shop/items/86006772 詳細▷ https:/...
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昨年開催のイベント文字起こし記事、販売開始しました٩( ᐛ )وやっとできたね٩( ᐛ )و

〈イベント記事〉2023年12月18日『入り口の入り方——いろいろなものの始め方を考える@ほんの入り口』

books-lighthouse.stores.jp/ite

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本屋メガホンより刊行のZINE、予約開始です٩( ᐛ )و文フリにて初売りとのことなので、それ以降の入荷です٩( ᐛ )و会場でゲットできなくても大丈夫だぜ٩( ᐛ )وメガホンさんのウェブストアもあるよ٩( ᐛ )و

Moche Le Cendrillon『あなたとケーキをシェアするためのいくつかの方法』

books-lighthouse.stores.jp/ite

本のフェアトレードさんの新しいブログ記事。すごく良かった。
労働と創造の合間で、報酬をいかに得るかということはすごく考える。私も少しでもいい方向にやっていけたらいいと思う。
fairtradebook.org/2024/05/04/i

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親切な出版社の方から、小冊子「高井ゆと里/周司あきら『トランスジェンダーQ&A』出版記念「著者がすすめるもっと知りたいあなたのためのブックリスト」」を頂戴しました。かなり充実のラインナップで、知りたい・学びたいに応える内容です。ちなみに私がお手伝いした『宗教右派とフェミニズム』、編者を担当した『まぼろしの「日本的家族」』も挙げていただきました。ありがとうございます! たぶん、書店店頭で入手可能だと思います。発行は青弓社さんです。

文フリでめちゃめちゃ楽しみにしてる本!早く読みたい〜

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ジェンダーマイノリティと明日を生きる創作誌『ミノリト』創刊号
本日公開のサンプルはこちら!

📙村野真朱先生が送る、ヒリつくほど鮮やかな学生バンド×青春パンク小説『虎態』。

📘冴えない占い師が見たのは、自らが傷害事件の犯人になる予知夢…!?未来を賭けたサスペンス『カナリアの歌う朝』。

🏳️‍🌈注意書きをご確認の上、ご覧ください。

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