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【予約開始しました】

まちのひとと本をつくる文芸誌「まちうた」創刊準備号です。
2023年12月号は「ひびフェス&HIBI Fes特集」!

写真家の齋藤陽道さんのひびフェス&HIBI Fesレポートや、ひびフェス&HIBI Fes参加者のレポートと作品をあつめたアンソロジーを収録。

ほか、
岩﨑美空「タイトルのない日常」
村田奈穂「見慣れた町を本棚に」
水谷水奏「ががんぼ」
日の出ひふみ「あんどカンパニー」
ミナミノアミ「インターナショナル・レース」
井上梓「熊本市内~水俣を旅する 2023年10月26日~30日」
など収録しています。

hibiuta.stores.jp/items/65555f

わたしは熊本旅行行ってきたことを書いてます。よろしくどうぞ〜。
斎藤陽道さんが熊本から三重へ、わたしが三重から熊本へ行くというなんか偶然が重なって統一感ある感じの本になりました!

  

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【文喫トークイベント"自分自身を説明すること"選書⑨】
『不思議の国の少女たち』/ショーニン・マグワイア
居場所がなかったりなくなったりしたことはあるか。ぼくは小さい頃から家のなかに身の置き場がなく、想像の世界で過ごしてうっとりとした後は、こちらに戻って現実が突きつける炎に身を焼かれるような思いをしたことが何度もあった。居場所に対する欲望は、ぼくの創作にあたっての油となり、今でもごうごうと音を立てながら燃え続けている。そんなぼくや、居場所がない気持ちで過ごしてきた者たちへの、愛がここにはある。
tsogen.co.jp/sp/isbn/978448856

本印刷するの高いよね。印刷して、売りに行くの、すごくお金がかかるよね。そして売る場所のほとんどが都市部で、地方から都市へ作った何かを届けようと思ったら、「お金に余裕がないとできない」んだよね。この構造を、10年以上理不尽に思っている。

地方に生きてたり、外出が難しかったり、物理の書物を手に取ることが難しかったり、あと金銭的な面で難しい人はZINEや同人誌の文化からは遠ざけられていると思うし、それを手元に引き寄せるために電子化は必要だなと思うし、ZINEをつくる、という意味でも電子ってハードル低いと思うんだよな。紙で印刷するのって、なんだかんだ最初にドカンと大きめのお金がいるし、イベントで売ります!通販で売ります!でも「最初にお金を出す」「お金が後から入ってくる」という形なので、金銭的に余裕がない人が作ることが難しくて遠ざかってるところはすごく大きいと思う。

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まあでもジンて「物理的にしか手に入らない」障壁を楽しんでんでしょ?って思ってる。だって電子で配るんなら文フリいらないもん。SNSとハッシュタグあればいいじゃん。地方じゃなくて東京に住んでる意味をみんなで確認するイベントでしょ。違うの?

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『おるが水俣』(鬼塚巌)届いたので開いたら新聞記事も挟まってた。1986年8月5日。原稿終わったら読む。

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【文喫トークイベント"自分自身を説明すること"選書⑧】
『贅沢貧乏』/森茉莉
贈り物として手元に来た本である。文体が麗しすぎて、うちにとってはとっつきにくい本という印象で、贈られてから何年かしてやっと読むことができた。森茉莉のエッセイから立ちのぼる美しい煌めく埃たちは、我が家にもひと匙ぶんくらいは漂っているのだろうか。とにかくこの人は自分の美意識に忠実で、そこがロマンティックを愛するうちのことを夢中にさせた。読めば分かるがこの独特な美意識に、うちは育てられたに違いない。
bookclub.kodansha.co.jp/produc

あと表記揺れ拾ってくれるの助かる、、、

紙と電子と同人誌で両方の本を作るのに一太郎コスパいいと思うけどな、、、紙データをそのまま奥付けだけ変えて目次の設定だけしたらepubになるし……

あと同人誌作るのにインデザインの月額払うの現実的じゃないと思うんだよな、、、高すぎて、なんていうか、それでなんらかの本業もやってる、って感じの人じゃないと維持するの難しくない…?同人誌を作って頒布するだけにインデザインはきつい、、、。

雑誌みたいな、絵(写真)+文字だとインデザインのが楽なのかな〜とは思うけど、小説とか、全部同じレイアウトの本だったら一太郎で十分な気がするし、一太郎で作る前はワードで事足りてた、、、一太郎買ったのは電子書籍作りたかったから。仕事でも電子書籍作る時はPDFにするやつじゃないやつは一太郎でやってる。

私は電子書籍は文字ベースだと一太郎で作ってる。インデザインだとページの送り方が縦に対応させられない…(方法があるのかも?だが…)

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文学フリマがこれだけ盛況なのに対して、文フリに出品されているようなZINE、同人誌、文芸誌などの電子書籍化がなかなか進んでいないように見える。需要はあると思うし、やりたいひとも少なくないと思うし、何よりまずアクセシビリティの観点から取り組む必要があると思うのだけれど、分かりやすいハウツーが見当たらないのが障壁のひとつになっているのかしら。ZINEを作るワークショップもいいけれど、ZINEを電子書籍化するワークショップとかもやってほしい。

紙の本、「仕事」を作るために作っている…というようなところが私の今の仕事ではかなり大きな部分を占めてる。なんかもっと、「本」の形態をシフトして環境負荷の少ない媒体で仕事を作っていかないかなあとか悩んでいるけど。

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「本を読まない層が読みたくなる」、独立系書店の仕掛け人が考えた驚きの工夫 連載「だれが本を生かすのか」第3回 内沼晋太郎の奮闘【前編】║JBpress
jbpress.ismedia.jp/articles/-/

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長岡市での新潟プライドパレード、歩ききり終えました。参加者のみなさんありがとうございます。

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とても寒い中、一緒に歩いてくださった皆さん本当にありがとうございます。

あらゆる差別を許しません。どこに住んでいるか、どんなあり方、惹かれ、信仰、ルーツ、生活をしているかで尊厳が奪われていいわけない。傷つけられいいわけない。殺されていいわけない。これからも新潟を歩いていきます。
twitter.com/niigata_pride/stat

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12/17(日)には三重県津市のHIBIUTA AND COMPANYさんでもイベントが開催されます。伊勢の本屋・散策舎の加藤さん、HIBIUTAの村田さんと3人でお話しします。テーマは『場所を営む/社会を変える』。19-21時。配信や文字起こし記事もあります。詳細はリンク先にて!

books-lighthouse.com/portfolio

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