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こんな素敵なサイトが…!!
『言えないことをしたのは誰?』を読んでくださったフリー編集者の方が、「学校に置いてほしい」という読者の方々のポストをご覧になり、作品を全国の学校に届けたいと作成してくださいました。うれしい…!!
よかったら、というかぜひ、ご参加よろしくお願いいたします!!!
【言え誰を私たちの学校に プロジェクト】
sites.google.com/view/iedare-t

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Kaguya Booksのオンラインストアで販売中です。

『だれかといない場所』(日々詩編集室)
本、書店、町、居場所……それぞれの〈共有地〉で生き、その場所を維持・運営している人たちの活動や暮らしについてのエッセイを収録。

筆者:関口竜平、井上彼方、小泉初恵、佐藤創、孤伏澤つたゐ、大東悠二
価格:2,200円(税込)

〈他者といること〉の難しさとそれでも何かを信じていたいという気持ちについて、本を作ったりウェブマガジンを運営したり、ぬいぐるみや猫と暮らしたりしながら考えていることを書きました。読んでね。
kaguya-books.square.site/produ

著者に送るPDFに書き込みしてたらパソコンがぐるぐるし出して怯えている。何もできないのでおろおろしながら蒟蒻畑食べてる

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たったいま学校帰りの小学生が乱入して開口一番「ここ潰れないよねー!?」と訊いてきたので、家賃が上がらなければ大丈夫、と現実的な応答をしてしまいました。今日は21時まで。

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月兎舎のおふたりが三重テレビに!
三重を見つめ、見つけ続けた四半世紀。本当に尊敬です。

youtube.com/watch?v=B5jCBIHmry

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【イベント参加のお知らせ】
9月22日(日)札幌コンベンションセンターで開催の にサークル・ヨモツヘグイニナで参加します。
スペース番号は「うー40」。
新刊は、人類が滅びかけた世界を旅するコウノトリが滅びと救いを目の当たりにしてきた鳥たちの語りを聞く幻想(SF)小説。
準新刊に、澁澤龍彦の作品などをコラージュした幻想小説「兎島にて」。ほか、今年5月に刊行の 『父親の死体を棄てにいく』の委託頒布もあります。

答えにならないし、私はその「対処」には永遠に届きようがないが、それでも「一度きりの大泉の話」は読めて自分のためによかったと思う。

思い出したくないけどずっと引きずってるし、私が私の名のまま語ったところでそれらは受け止められることもないのだ、ということを思えば、なんていうか、「場」というものは「立場」に制約されるし、その立場を得るところから始めないといけないのか、という絶望感がある。そして私のそれは、立場を得ることが絶対にできないので、私の語りは「その歴史」には残らない。

私が被ったことは些細なことだが…、いま私の周辺を見回しても、過去を振り返っても、そう言ったことはたくさんある。
それらにいかに抗するか、というのは、やはり語りの場をつくる、からはじめるしかないと思うのだが、まずその語りを世界が聞かない、聴く準備すらしない、先に語るものにその「場」を支配されている、ということが多いと思う。

結局は語る人がどの位置にいるか、その権威の高さと、「受け取る人」の数で、歴史や真実は決定されていくのではないかと思えてしまう。

その辺色々考える。最近ずっと考えてる。
自分の身にも降りかかったことで、「あ、このひとがこうして語り、それが本になっちゃうと、この出来事って「これ」が真実になって歴史に残っていくんだ」というのを、自分自身で経験してしまったので。
だけどそれってまあまあ「こちらがわ」から見たら、「全然違うんだが?」ということもたくさんあって。でもわたしはそれに反論する言論の場もない、というようなこととか。
いや、私の場合、作ろうと思えば作れるんだけど、「どこから?」なんだよな。私には語りを伝えるための「出版」がなかったり、出版をしても「受け取られる」という実績がないので。

『一度きりの大泉の話』読み終えた。苦しい一冊だったな。本当にずっと読めなくて、でも『少年の名はジルベール』を読んでしまったのなら、併せて読んで欲しいという意味はすごくわかった。
実在の人との関わりを書いて、出版してしまった人、のことば、だけが「真実」として歴史に残っていくこととかは、ほんとうに出版という機能が内省をするべきとも思うし。本がどんどん作られて出ていく、というのは、それらに書かれていることが流れていくことではないし、受け取った人の中で留まり、それが「正しい歴史」であり、「真実」になるということなので。
書ける立場にあること、は、ある意味で過去をコントロールできるということでもある。

急にがっと眠くなったのでなに・・・と思ったら気圧だ

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どこに書くべきなのかよくわからないけど、こちらにも。

リーヴ・ストロームクヴィスト『欲望の鏡』がなぜかアマゾンのフェミニズムランキングで1位に……!
(わたしだけに見えているのかもしれないが……)

で、よいタイミングで品切れになっていますが、各種オンライン書店や花伝社オンラインショップでは買えますので、ぜひ!

kadensha.net/book/b10032443.ht

そして『21世紀の恋愛』も8位に入っています。
どこかで紹介してくださったのでしょうか、ありがとうございます……!

『射精責任』と『家父長制と資本制』にはさまれていていい感じです。真下にはベル・フックス!

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『黎明通信』残り2冊です~ [参照]

日々詩編集室  
《新入荷》 小説家・川野芽生さん&詩人・高田怜央さんの『黎明通信』が届きました。川野さんと怜央さんが「海」をモチーフに書き下ろした詩と短編小説のコレクションです。川野さん初の連作詩、高田さん初の短編小説も収録しています。限定600部 https://hibiuta.stores.jp/item...
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例によって支払いは弊ヨモツヘグイニナなのでよろしくお願いします
QT: fedibird.com/@azusa_inoue/1131
[参照]

AZUSA  
#文学フリマ札幌 9/22(日)参加します。 札幌は初参加です!よろしくお願いします~。 #fedibird #文フリ #文学フリマ #文フリ札幌 QT: https://www.threads.net/@hibiuta_editroom/post/C_wctT0Tnd5 [参照]

9/22(日)参加します。
札幌は初参加です!よろしくお願いします~。
  
QT: threads.net/@hibiuta_editroom/
[参照]

日々詩編集室  
文学フリマ札幌 参加します。 日々詩編集室 スペース番号 うー40 🗓9/22(日) 11:00〜開催 🏢札幌コンベンションセンター大ホール 新刊は、 共有地エッセイ集『だれかといない場所』、まちのひとと本をつくる文芸誌『まちうた2024年9月号』、読書会アーカイブ『本読むふたり』。ほか、孤...
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