Awajiya @awajiya@fedibird.com

へえ知らなかった。おもしろいな。[頭を使うと通常よりも遠い位置から車のロックを解除できる｜GIGAZINE https://gigazine.net/news/20240110-unlock-car-with-brain/ ] 　リテラルに "頭を使う" のだそうである。だれかやってみて。

https://firekids.jp/products/seiko-ファイブgf うちのはこれと同型だね。安いと言っても，程度がいいやつは，このくらいするものか。

病名は鬱と自律神経失調だが，私自身の心理は特に憂鬱とか希死念慮とかイライラなどはない。むしろいつも上機嫌で明るい方だ。あるのは不眠とか内臓の不調とか食欲不振などである。そういう心理の表層に出てこないところが却ってタチ悪いのかもしれないが。

みんなたのしみにしているぞ。[クラシック専用「Apple Music Classical」日本上陸　Apple Musicユーザーは追加課金なしで聴ける｜ITmedia https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2401/10/news077.html "空間オーディオに対応。最大192 kHz／24ビットのハイレゾロスレス／クラシック専用の検索機能／何千もの作曲家の伝記、主要作品の説明などを聞きながら学ぶこともできる／利用するには、Apple Musicアプリだけでなく、Apple Music Classicalアプリの両方が必要" ] 　みんなでもないか。

……というかROLEX，SEIKO5に負けっぱなしではいかんので，そろそろ調整に出さねば，と思ってるが，今は金がないでなあ。もとが高いだけに調整工賃も高いのである。

私は同年代のROLEXも持っているが（というかそのふたつしか使ってないが），悔しいことに今となってはSEIKO5の方が狂いが少ない。値段10倍なのに！

セイコー5べたぼめ記事。[ロレックスよりも「セイコー」のほうが魅力的！ 独誌記者が日本の腕時計を絶賛する理由 | 世界で盛り上がる高級時計ブームのなかで｜クーリエ・ジャポン https://courrier.jp/news/archives/331293/ "「シュピーゲル」の記者が／絶賛／「セイコー5」の良さを知り、すぐに自ら購入／比較的お手頃価格で買えるこのシリーズは、「その信頼性と丈夫さから、世界中に根強いファンが多い」と、独紙「バイロイター・タゲスブラット」でも評され／記者は、「わずか100ユーロで、本当のロレックス・キラーになる」と感じた" ]

（実のところ，オリジナルのベルトは引き千切れ，風防にはヒビが入り，時針が少しズレているが，人ひとり死んでるのだから，そのくらいのダメージはあっても当然だ）

ベルトを換えた時計は，ごくありふれた1970年頃のSEIKO5で，父が事故死したときに着けていたものである。あまり縁起よくはないが，時計に罪はないでな。
このSEIKO5というの，なかなかすぐれもので，当時価格はROLEXの1/10ぐらいしかしないが，精度は高く耐久性も十分である。着けてた人間が死んでもちゃんと今も動いているというのが，その証明になるであろう。

Amazonから時計の工具 https://www.amazon.co.jp/dp/B004G551PY?psc=1&linkCode=sl1&tag=lagenda03-22&linkId=d9931a93e1c0e0755c5fc079fe69418a&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl が届いたので，時計バンドを交換した。今までずっと針金などでやっていたのだが，今回は妙にバネ棒が固く，工具なしではできそうになかったのである。

近年の私は年末年始に体調を崩す悪癖があるが，今年は長引いており，今週に至っても体調が上向かぬ。もどかしいことである。

「そうまでして犬を食うのも」と私は思うが，ムスリムにとっての豚肉も「無理してまで食うものではない」という感じかもしれないしな。

[韓国国会「犬食禁止法」を可決成立　それでも犬たちの悲劇は続く？｜ニューズウィーク https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/01/3-406.php "はやくも実効性に疑問の声／理由の一つが／3年間の猶予措置／また、今回の法律では業務としての犬食用屠畜や繁殖、流通が禁じられたが、個人的に犬食をすることまでは禁じてはいない" ]

思えば魚類も稀に脱皮する奴がいるよなぁ。どこが違うんだろうなあ。

しかし，手足はどうなんだろうね。いや亀の話。

筒井康隆の小説で，カミサンが脱皮する癖があるというものがあるが，もし人も脱皮するのであれば，古い方の皮膚は老廃物の集積みたいなものだから，脱皮中はずいぶん臭いだろうと思ったりした。

https://www5.city.kyoto.jp/zoo/uploads/image/DSCF5722.jpg これは入れ替わってる途中だそうである。

亀というのは脱皮しない爬虫類だと思っていたが，脱皮する人もいるらしい。甲羅の5角形のパーティングがタイルの張り替えのように剥がれて入れ替わるのだそうである。私はてっきり，木の年輪みたいに，5角形がだんだん大きくなるのだと思っていた。

いずれにしても，今回の天変で，過去に見た能登は，もう再び見ることは叶わないというわけだ。海岸線からして変わってしまい，珠洲も輪島も，私の知ってるところはみな滅失してしまったようだからね。

それにしても，北陸道が通ってない時代の能登はひどく遠かった。近江経由の大迂回ルートか，或は中部山岳地帯横断しか手段がなかったでな。