Amazonから時計の工具 amazon.co.jp/dp/B004G551PY?psc が届いたので,時計バンドを交換した。今までずっと針金などでやっていたのだが,今回は妙にバネ棒が固く,工具なしではできそうになかったのである。

ベルトを換えた時計は,ごくありふれた1970年頃のSEIKO5で,父が事故死したときに着けていたものである。あまり縁起よくはないが,時計に罪はないでな。
このSEIKO5というの,なかなかすぐれもので,当時価格はROLEXの1/10ぐらいしかしないが,精度は高く耐久性も十分である。着けてた人間が死んでもちゃんと今も動いているというのが,その証明になるであろう。

(実のところ,オリジナルのベルトは引き千切れ,風防にはヒビが入り,時針が少しズレているが,人ひとり死んでるのだから,そのくらいのダメージはあっても当然だ)

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firekids.jp/products/seiko-ファイ うちのはこれと同型だね。安いと言っても,程度がいいやつは,このくらいするものか。

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