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はじめて推すタイプの人 

何書いてるのかわかんねくなってきた

私の中では
警戒度高>>>>>低
インスタ>>FCブログ>>生身
て印象

ファンだけがいる場所で喋るときとそれ以外の人がいるときとでも違うし、正直インスタと生身のあやなさんってもうそれ別人では?ていうくらいイメージが乖離してる

人前に立つ仕事をしてるという共通点はあっても、ほんと人によって全然違うんだなあ

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はじめて推すタイプの人 

こないだ友人と話してて
「ノートPC広げてスタバのカップ置いて英会話レッスンする人って確かに概念としては知ってたし見かけたこともあったけど、個別に識別してる人間がそういうことをしてるのに接するのがはじめてで、こういうことする人って実在するんだ…みたいな感動があった」
て話が出て、確かにそれはそう…と思った

今まで私が応援したことのある人って、プライベートを徹底して隠すという事務所の方針に従ってる人だったり、あるいはそもそもSNSのたぐいを一切してないから、その人の話を聞きたかったらライブなり劇場なりに足を運んでMCとかちょっとした挨拶を聞くしかない、みたいな

中にはブログをやってる人もいて、そういう人はけっこうセンシティブなご自身の内面について書くことも多かったりするんですけど、SNSってそれよりはるかに投稿のハードルが低い分人となりみたいなものの見え方が違うよなあと思います

あやなさんは私のイメージではかなり「人に見せる用の自分」を作るタイプの人に見えていて、特にそれが「後まで残るもの」への警戒心というか、より多くの人の目にふれる可能性が高いものほど秘匿度が高いと言うか…

春にオンラインファンミやって夏にディナーショー、秋はオフラインファンミがあって冬は怒涛の舞台ラッシュって感じだった去年と比較すると、まあ今年の動きは「休みます」宣言あったから当然なんだけどかなり穏やかだよなあ

これは別に特定の誰かとか何かを思ってるわけじゃなくて全般的な話なんですけど

実際に丁重に扱われたり厚遇されているかどうかよりも、「私は大事にされてる」って相手に思わせるほうが重要な気がする
実態はすごくいいのにめちゃくちゃ不満抱いてる人とかの話を聞いてると、大事にされてる感の正体は「(かなえるかどうかはさておき)自分の話を聞いてもらってると感じてるかどうか」っぽい

そういやコットンクラブのライブは去年もやってたんですよね、私は去年まだその頃あやなさんを知らなかったんですけど

急ですよね〜

そんでオンラインファンミ私けっこうずっと待ってるんですよ…

でぃすこのパスワードなんとか思い出した

舞台のときに描いてたイラストが明らかに絵を描きなれてる人のそれだったので今回みたいなイラストも描けますって言われたらそうなんだぁ…ではあるんですけどまあびっくりはしますよね

ライブ嬉しいいいいいいい!!!!

昨年度終わったばっかなのにもう新年度始まっちゃうのおかしくない?
年度の間に春休みとか入れておくべき

スプシの作業をしぶしぶ再開したけどやっぱり読み返すと出来がいまいちなやつがいくつもあり、しかしこれも思い出と割り切って収録するか思い切って捨てるかでちょっと迷ってる

まあ削除はいつでもできるしぎりぎりまで入れておくか

審神者が死んで地面に倒れ、そこに虫が集まり草が芽吹き花が咲くのをじっと見守りながら「僕が死んでも錆びて朽ちるだけだな…」とぼんやり考える則宗
見守る則宗の前で審神者は完全に土に還る

カムフロムアウェイを観てきた話をする 

ストーリーは「9.11のそのとき、空にいた他の飛行機はどうなったのかの一例」みたいな感じ

「テロが起こりアメリカが領空を閉鎖した瞬間、アメリカに行こうとしていた飛行機はいったいどこへ行ったのか」ってまったく考えたことがなかったのでめちゃくちゃ衝撃でした
劇中で登場人物が「携帯電話を個人が持つようになるより前」と説明していたとおり、飛行機に乗っていた人たちは一体何が起こったのか、どうして自分たちの乗った飛行機が目的地とは全然違う場所に着陸させられたのかすらわかっていない…確かにそうだよな…

舞台はそんな緊急着陸先に選ばれた町で、そこへ降り立った航空機の乗客とそれを迎えた町の人々の交流を描いたストーリーです

緊急時の助け合い、思いやりから衝突軋轢はもちろんのこと、ジェンダーやセクシャリティ、人種や宗教に係る差別まで同じ舞台の上に描き出していて、確かに結末はすごく幸せな気持ちで迎えられるんですけど「みんな優しくてよかったねハッピー!」というだけで終わっていないところがとてもよかった

私は気づいてなかったんですが、作中でずっと一番激しい差別を受け、帰国後も差別にさらされた人はラストの大団円シーンにいなかったそう…

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カムフロムアウェイを観てきた話をする 

パンフでの役者さんたちのインタビューを見てると、すべての動作のタイミングがカウントで完全に決まっているらしく、お稽古がめちゃくちゃ大変そうでした
実際はカウントが決まっていることなんかわからない極めて自然な動きで、ここまで完成度上げてきたの本当すごいなあとしみじみ

人を識別するための衣装や小道具が少なく、「パンツにベストだとこの人」「そこにジャケットを羽織るとあの人」みたいな小さい変化で別の役になるんですけど、当然ながら衣装以外に声の出し方も喋り方も変えていて、「いいもん見せてもらいました…」という感じ

歌についても皆さんド安定歌唱、聞いていて気持ちいい
個々人の歌唱についてもそうなんですけど、この舞台は全員で歌うシーンに重要な曲が多く、そこにブレがないのが本当にすごい

歌で話が進行するけどお芝居パートも多く、コミカルだったりシリアスだったりするそれぞれの場面のかけあいがテンポ抜群で展開していました
当たり前かもしれなけどみんな芝居がうまい…本当に全員芝居がうまい…

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カムフロムアウェイを観てきた話をする 

何も下調べなしで行くつもりだったので公式HPも一切見てなかったんですけど、たまたまXでフォローしてる人が観に行ったようで、それでやっと題材が911だということだけは把握
あとは「舞台にあがる少数の役者だけで百人だかの役を演じる」くらい

直前に日生で同じ演目を観劇した人が麻疹に感染していて、しかも劇場がチケット買った人にだけメールを流してSNSでの投稿をしないよう注意喚起した、という話がSNSで流れ、観劇自体をわりと迷ったんですが、結論としては行ってよかったと思ってます

全体としてすごく感じたのが、「これぞ舞台だな!」ということ
見立て、細かい場面転換、コスチュームプレイではなく細かい衣装の変更で全く別の役柄の服装になる、声音や口調での別人への変身等々、私の大好きな舞台の要素がこれでもか!と詰め込まれていました

セットは至ってシンプルで、置かれた椅子が飛行機の座席になったりバスの座席になったりカフェの椅子になったり、二人で歩く遊歩道にもなる
キャストが椅子を運び向きを変えるたびに場面がごく自然に切り替わり、驚くほど大勢の役が舞台の上に現れて別人に変わるのに混乱がまったくないのがすごかった

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インスタで見たら「少しお休み」が二月一日か〜

もう二ヶ月になるわけか〜〜〜〜〜〜

当然ながらインスタでもなんでもフォローしてるのあやなさんだけじゃないからいろんな人の活動状況が流れてくるわけで、そういうのを指くわえて見てる……

タイムラインで富田江の文字を見るたびに伊藤潤二のあの絵が浮かんでしまう

カムフロムアウェイを観てきた話をする 

日生劇場って私いつぶりでしたっけ!?
スウィーニートッドぶり?いつの?

メンツ的に好みの演目は帝劇より日生のような気がしてるんだけど、日程合わなかったりでとにかく年単位でご無沙汰の日生でした

二階席後方、座席は千鳥じゃないんですが高低差がすごく大きいのでほぼストレスフリーで観られました
トイレは多分少ない…?今回幕間なし100分の演目だったからトイレの状況はちょっとわかんないです、そして前回トイレがどうだったのかという記憶はすでに私にない…

あと椅子がふわっとしていてよかった、お尻全然痛くない!座席間隔は普通に狭いです
客席内の高低差はすごいんだけど客席外の階段と扉が細かく、「二階席前方ならこの階層まで客席外の階段で上がってから中へ、後方ならさらに上の階層まで上がってから中へ」みたいな振り分けがされており、狭い通路と薄暗くて急な客席内の階段をのぼらずにすむのがよかったです

もっと日生でやる演目見に来たいな、中の作りは帝劇よりだいぶ好き

今回スケジュールかつかつの中で行ったから劇場内をうろつけなかったので、次機会があったらもうちょっとゆっくり観てみようかな

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