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ミレニアムをオーディブルで聴いたんですわ 

ちなみに私が好きなワシントン・ポーのシリーズは2018年発行とかなり新しいため、同じ事でもカールとポーは女性への対応がびっくりするくらい違います。そして、相棒である「高IQで社会性が低い女性」への態度も、ポーとミカエルでかなり違う。

この違いはミカエルとポーの気質もあるんだろうけど、「作家がどういう性質のキャラクター同士をコンビとして設定するか」に社会の変化は絶対にあるはずで、ラーソンが存命で今リスベット・サランデルとバディを組むキャラを作るとしたらどうなっていたのか、あるいはリスベットがどういう変化を遂げていたのかを知りたかったなあと思います。

3部聴き通してまず感じたのが、「すごい、政治と法律をここまではっきり批判するんだ…」でした。
リスベットを「無能力者」として設定したのはもちろん物語上の要請ではあったんでしょうけど、制度の持つ欠点、法律に存在する不備、人権侵害について等々の指摘が随所にあり、これは日本のミステリ作家からは逆立ちしたって出てこないんじゃないの?と感じました。

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ミレニアムをオーディブルで聴いたんですわ 

ラーソン作の三巻分のファンも納得絶賛!の出来栄えらしいけど、パートナーだった人と遺産を相続した親族の間に問題があるようだし、どうせなら遺稿をもとにした四巻を読みたいのでとりあえずオーディブルで続きを聴くのは保留にします。

ネットで読んだ記事で「アメリカミステリは会話がかっこよくてイギリスは謎解きがお家芸、北欧は社会問題を扱う」みたいなのを読みまして、私が知ってる北欧ミステリって特捜部 Q(デンマーク)
とミレニアム(スウェーデン)だけだな…と思ったものの、確かにその二作は社会問題をかなり正面きって扱ってるなあと納得もしました。しかしアメリカミステリ、会話の格好良さってあんまりミステリとしての楽しさに関係なくない?大丈夫?

さておき、ミレニアムの感想に行きます。スウェーデンで 2005 年発行、二十年前の作品です。特捜部Qは2007年発行だそうで、こんなに時期が近いんですね。と言いつつQのカール・マークはミレニアムのミカエル・ブルムクヴィストよりだいぶ頭が固い。これは土地の違いなのか、それとも主人公の職業の違いなのかが気になるところ。

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ミレニアムをオーディブルで聴いたんですわ 

ミレニアム、ようやくオーディブルでようやくスティーグ・ラーソン執筆分を聴き終えた!
とにかくずっと重苦しい場面が続くんだけど、ほかの作家ならさっくり後日談としてまとめそうなシーンを詳細に描いてくれるのでカタルシスがすごい。

特に「眠る女と凶卓の騎士」は終盤の裁判シーンの爽快感が最高だった。シリーズでずーっと今までねちねちねちねちしてきた連中が、弁護士にバッサリやられるのがよすぎてよすぎて。
ミレニアムシリーズがくせになってしまうのって、前半から中盤にかけての「敵はめちゃくちゃ強大だし頭もいい、しかもいっぱいいる、さすがに今回はリスベットもきついのでは!?」からの「まあこんなもん圧勝ですわ」への大転換があるからなんだよな〜!

三巻は一、二巻で出された問題に一応の決着がつくので、ここで完結とされても全然いいな、と思ってる。

六巻完結で、四巻以降は別の作家が書いているということなんだけど、故人の遺稿を持っているのとは別の人なので、四~六巻の展開が果たしてラーソンが考えていたのとどれくらい同じで違うのかが気になってしまう…。

繭さんの話、さに刀で生やさずに抱くのも全然いけると思うのでぜひやっていただきたいですわね!

私は審神者をオリジナルで作るの技量に欠けるのであんまりやらないんですけど、ひと様の審神者さんたちがそれぞれ個性的なのを見るの大好き侍です

<BT
キャッキャッ大好き
ガチムチマッチョを期待しててもいいし、顔の下半分とかでめちゃくそに可愛い子を期待して行ったらとんでもムチムチけしからんおっぱいが出てきて動揺するのもいい

アト さんがブースト

みんなムチムチ則宗さん好きだよね!わかる!私も大好き🌸

廻みてる 

説明のためとはいえ顕現したてで自分が何のために呼ばれてるのかわかってない描写ってちょっと面白いな

薬研くんちょっと声が軽やか

清光イヤリングちりんちりんするの可愛い〜〜
裸足で道場可愛いな

しかし寝不足でパワーダウンする刀剣男士おもろい

そしてステ不動ってこんな明るかったっけ?味付けわりと違うんだな

鶯丸がものすごい美青年だ…

突然のセクシーショットに戸惑う
宗三の胸チラ

全体的にわりと味付けがクドい感じがするのは多分原作ゲームの特殊性をもう一回説明しないといけないからなのかな

ところでOPとED逆じゃないです?

昨日友人が「この値段でこのクオリティが観られるとわかってると、四、五倍の値段で発声から怪しい人ばかりがでてる舞台はちょっと観に行く気になれない」てスッパリ言ってて申し訳ないけど笑ってしまった

私は宝塚を他のミュージカルと比較するのはそれはまた違うと思ってるんだけど(クセがあまりにも強すぎるので)、ただまあ人前に出て芸を見せるという点だけに絞ればそういう考え方はとてもわかる…

ただ、2.5のミュージカル、特に刀ミュについては「歌うメンツがわかってるんだからせめて音域くらいは合わせて作ってやれよ」がデカい

らっくせんせ男のスーツとかワイシャツにフェチがないのめっちゃよくわかるのに則宗のシャツはパツパツにしてるの、「わかってる」感がすごい

そー、管制とは英語だってのをこっちが承知してるからこそのあえてのネタだったのでめっちゃ笑っちゃったんですよね

則宗が実装されたときにしみじみと一人称について考え、私の中の「それなりの年齢で一人称が僕のやつは仕事はできるがだいたい様子がおかしい」という個人的な経験則が強化されたのを思い出した

何度かパイロットとお仕事する機会があったんですけどなんか全員めっちゃ個性的というか濃い人たちだった
特に一人愉快な人がいて

「地面でいくら計画を立てても空の上では何が起こるかわからないでしょ?だから事前に計画立てるの向いてないんだよね」

「こう見えて僕……英語喋れるんだよ(ドヤ顔)」

などの楽しい言葉を残してくれました
あの人元気かな…

今回の副機長則宗のイラストからわかること

則宗はパツパツのシャツを着るタイプ
指長い
爪は意外と丸い
爪かなり短く切る
座る時脚を組む

アト さんがブースト

RRR観てきたわよ〜〜〜〜〜〜 

ちょっと残念だったのが歌ウマに囲まれておひとりお歌がちょっとパッとしない人がいたことかな、ただその人も演技が好きだったのでそこまで気にはなりませんでした

星組でびっくりしたのがトップもだけどそれ以降の人たちの歌も上手いこと、エトワールが男役でびっくりしたけどあの人も上手かったな…とてもよかった…今回に限らず星組のチケットは人気が高くてなかなか取れないそうですけど、納得だなと思いました
なんというか上手い人が多いから安定感が抜群で、安心して気持ちよく観ていられる…

これで雪、月、星と観られたので、あとは私はなんとしても花組を観たい、柚香光を観たいぞ…!

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RRR観てきたわよ〜〜〜〜〜〜 

友達が奇跡的にチケット2枚取れたって言うから!ありがとう!

いや〜めっちゃ楽しかった、映画は未見でストーリーもほぼ知らなかったけど、原作の3時間を舞台の手法でめっちゃ上手いこと仕立てたな!という感じ
私が映画の映像として知ってたのって例の橋の救出シーンだけで、あのボリウッドのモリモリゴージャスシーンを一体どうやって…!?と思ってたらもうなんか、「そうそうこれ!こういうのが舞台で観たいんだよ!!」な演出で出してこられて、最高すぎて客席で悶絶しました
特殊効果もスタントも使わないこの舞台であのシーンをちゃんと再構築してる!

ナートゥもよかった、これはほんとに舞台で生で観られてよかったです、映像も後日観たけど現地で観てるとあのパーティの観客のひとりになったみたいな感覚があって、客席のテンションも高いし本当よかった
ダンスのキレもすごい

そして私は初星組でした、なぜならディミトリが公演中止になっちゃったから…チケット持ってたのにね…いや〜礼真琴美しいし、歌が!うまい!!!!!!歌が上手い!(2回言う)
雪組がわりとクセのある歌い方をする人が多い印象持ってて、宝塚って皆さんこういうテイストなのかな〜と思ってたら、星組はそういうのがない、普通に歌が上手い人が多くてびっくりしました

孫が持ってんのらっくせんせいの首級っぽくていいな

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相変わらずらっくせんせいの則宗は太ももパツパツで最高だな

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