日本植民地からの留学生は受験できたし、合格(明大では男子)もしたんだね。
※その後職に就けたかどうかは書かれてない
“香淑さんは高等試験を1度だけ受けて帰国してしまいましたが、明治大学女子部出身の、朝鮮・台湾や中国からの「女子留学生」たちが高等試験を継続的に受験していたことは確かです(残念ながら、一人も合格できませんでした……ちなみに「男子留学生」は合格しています)。”
→ #虎に翼 第6週「女の一念、岩をも通す?」を振り返って | Meiji NOW
米国の卒業式のお祝いは2〜3日続きます。平和とパレスチナ解放を求める学生らは、キャンパスの一等地でキャンプを続行中。様子を見に行くと、静かな笑顔で迎えてくれ、「どう?大丈夫?」って聞くと、「学生の親御さんらから、説教されたり、嫌がらせされてるけれど、平気です」って、清々しく言われた。なんて、良い子たちなんだろう。薄汚い大人が彼らを「ハマス支援をするテロリスト」「ユダヤ人の虐殺を支持するヘイト集団」とか悪人に仕立てても、静かに抗議してる。キャンパスでは、怒る親に「彼らには抗議の声をあげる権利がある」とこれまた静かに説明する学生らとすれ違った。こういう若者らは人類の宝物。涙が出た。思い出すだけで、また涙が出る。
フェミサイド?
今回の事件、百歩譲って、殺された女性側が悪いとしようか?
しんどいからニュース追ってないけど、仮に「男に偽りの愛を示し散々貢がせて搾りきって捨てた悪い女」だとする。
搾取する相手を憎み、殺意までわいてくる…それってよくあることだと思う。
搾取はあかんよね。
ところが、殺意を実行にうつすとなると、その者が男性か女性かで、大きな差が出るよね。
女性は男性を殺しにくい。体力的に。
社会的にも。(世間がどんなひどい反応をするか予期できちゃうから)
だから多くは思いとどまる。胸に憎悪をたぎらせながら生きている女性、結構いる。
対して、男性は女性を殺しやすい。ハードル低い。
というわけで、女性殺害の犯人は、ほとんど男性である…。
https://twitter.com/yumemidori_kaya/status/1789127915210465491?s=12&t=__wrB1eGBZTXxqC13TcPXA
作者の読切という限られたページ数内で属性と弊害を如何に設定するかの話、信頼できる…漫画世界に対しても現実世界に対しても何が「不誠実」になり得るのかをしっかり悩んでくれている この姿勢
[特別読切] 勉強はきっとウチらに平等だ! - 蚊帳りく | となりのヤングジャンプ https://tonarinoyj.jp/episode/2550689798542989975
こんなの泣いてしまう
新宿の女性殺害の件
「新宿タワマン刺殺事件」というキャッチーな呼び名が。民間メディアがつけたかな?いつものことだが。
で、Xのトレンドに入ってる。
で、犯人を擁護する声が多いと。
ひとつだけ見てやめた。「趣味を大事にする人に悪い人はいない」…売り払った高価な車やバイクのことらしい。
母が映画好きなので、家ではジャンル問わず色んな映画を目にする機会があったけど、不思議と記憶に残っているのは決まって「戦う女」(特に物理)の映画だった。
見たのはフェミニズムに触れるずっと前だったのに、ほんとに不思議。
たとえば『エイリアン』シリーズとか『ニキータ』『ロング・キス・グッドナイト』『フライト・プラン』。
大人になってから自分が選んで見た映画でも「戦う女」の映画はよく記憶に残ってる。
『ワンダーウーマン』(主演がシオニストである点に注意)『アトミック・ブロンド』『バドル・オブ・セクシーズ』『オールド・ガード』『野球少女』……。
かつての「戦う女」映画と今との違いは、女が戦うための理由、すなわち夫や恋人や子どもなどの存在が必要だったか否かだと思う。
『ターミネーター:ニューフェイト』はその点「あなたの子宮が大事なんじゃない、あなたが大事なんだ」と言い切った映画で、エポックメイキングだったと思ってる。
なので、『守り人』シリーズが好きになるのはもう宿命だったのだと思う。『十二国記』は中学のときから好きだしね。
今から10年とか20年とか前からこうした作品群は、自分と同じような多くの少女たちを勇気づけてきたんだろう
こないだもちょっと触れたけど、ここ最近でまともに売れるものって「恋愛(性愛)or食にまつわるもの」ばかりらしいっというのは言われてて。マンガなんかもそういうのが多いイメージあるよねえ
『思い出のマーニー』見返し
はいジブリパークの予習です。たぶんこれが最後。 #思い出のマーニー
以下感想にもならない感想。
二度目もするっと見終えてしまい、何もなかった。
うーむ原作知ってたからか?
濃いシスターフッドか、10代の同性愛者へのエンパワメントを期待してたか?…してないな。
マーニーが金髪碧眼ヴィクトリア風水色ドレスにおリボンという、ワイが『アルプスの少女ハイジ』時代から心に刺さって「クララみたいな子になりたい」と思った子だった。そんだけw
やっぱ原作にパワーあるからだな。
憎しみと赦しにしっかり焦点をあてた小説だったように思う。
_φ(・_・
・アウストラシア王妃ブリュンヒルデ(543年頃誕生?日本じゃかなり古代や)
・アキテーヌ女公アリエノール
・カスティーリャ女王ブランシュ
・薔薇戦争のマーガレット・オブ・アンジュー
・カスティーリャ女王イサベル1世(コロンブスの映画に出てきたな)
#中世ヨ
→ ブリュンヒルデなど、中世の欧州で権勢をふるった5人の女王たち
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/090700460/?ST=m_news
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ナショナル ジオグラフィック日本版サイト