このあと13時から!
岩手県の素晴らしい縄文遺跡。ちな「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界遺産に入ってる。
#考古学
→シンポジウム「御所野遺跡が心配だ」12/9|縄文ZINE_note
なんか国際的な #実験考古学 団体EXARCの代表者先生がわざわざ来日してはる。ルーランド・パードコーパー氏。
御所野遺跡では実験考古学が盛んだからだって。
野外考古学博物館の話をする。
どうなってるんすか、今日のすごいメンバーは。ぬかったw
ながらメモ:
★野外考古学博物館とは遺物展示ではなく、情報、体験
★体験から学ぶ、生涯にわたるプロセス。
★野外考古学博物館は世界に1000ぐらいある。
★日本はまだ充分に調べられていない。知るならジョン・アートル慶大教授。
★日本にはサイトミュージアム(遺跡博物館:遺跡の場所にある)も。
★重要なのは来館者に、なぜこのストーリーが自分たちに関係あるのかという問いに答えること
#考古学
コメントは羽生淳子さんですかね。
『世界から見た北の縄文―御所野遺跡と北海道・北東北の縄文遺跡群』の
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784787718181
ルーランドさん、自分が博物館館長だった時代に「ストラテジーを作れと言われ(誰にだ?)、自分がしたことは、関係するすべての人の意見を聞き、調整することだった。ちょうど小さな博物館から大きな博物館群に移行する時期だった。
互いに信頼が必要」
羽生さん「短期的な経済成長ではダメだという考え方が、先進国では通じるが、途上国ではまだその段階にはない」とか
(ワイの頭が疲れた)
「将来像がないと、分断は解決できない」
そこは同意。
溝を埋めなきゃね。