このあと13時から!
岩手県の素晴らしい縄文遺跡。ちな「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界遺産に入ってる。

→シンポジウム「御所野遺跡が心配だ」12/9|縄文ZINE_note

note.com/22jomon/n/n689e5f5a2a

このワイがリスニング少しできている…
なんというゆっくりはっきり聞き取りやすい英語を話してくださるのだサイモン・ケイナー所長は。
ジ英国英語だ(⇦ワイが勝手にイメージする英国英語にぴったりってことw)

パンデミックで来日できないから英国内の遺跡と人々の関係に関わった話がめちゃ面白かった。
やっぱ考古学は人を幸せにするよ…( ●´ ω `● )

地域の人々に愛され地域の力で維持されてきた御所野遺跡の方法は、世界に通じる💪
というようなコメント

岩手日報の方がいらしてる?デカデカと記事になってほしい

なんか国際的な 団体EXARCの代表者先生がわざわざ来日してはる。ルーランド・パードコーパー氏。
御所野遺跡では実験考古学が盛んだからだって。
野外考古学博物館の話をする。

どうなってるんすか、今日のすごいメンバーは。ぬかったw

ながらメモ:
★野外考古学博物館とは遺物展示ではなく、情報、体験
★体験から学ぶ、生涯にわたるプロセス。
★野外考古学博物館は世界に1000ぐらいある。
★日本はまだ充分に調べられていない。知るならジョン・アートル慶大教授。
★日本にはサイトミュージアム(遺跡博物館:遺跡の場所にある)も。
★重要なのは来館者に、なぜこのストーリーが自分たちに関係あるのかという問いに答えること

ごめ、ノルウェーのヴァイキング博物館、LARPやん思っちゃった😆一人称か三人称で語る…一人称ならもう、まんまやん

野外考古学博物館は、地域のクラブハウス的な存在になったり、市民のセラピー的存在になったりすることもある

ドイツの石器時代公園、グローバリゼーションと持続可能性というテーマで展覧会をした…。
(他にもなんか言ってた。忘れたけど、野外考古学博物館でそれは新しい!と思った。
過去から学ぶことは未来を拓くことや)

コメントは羽生淳子さんですかね。
『世界から見た北の縄文―御所野遺跡と北海道・北東北の縄文遺跡群』の
kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784

メモ
★環境考古学
★景観
★御所野遺跡には、地域の人々の技術─かご作りなど─や森に関する知識が生かされている
★世界の実験考古学や野外考古学博物館の話を聴いて、どうタイアップできるか考えられる

フォーラム形式になりました。
縄文ZINEの望月さん
考古学画家アキサホコさん
羽生淳子UCLA教授(合ってた)
セインズベリー日本藝術研究所サイモン・ケイナー所長(日本に中石器時代のすごく面白い文化があると聞いてこの道に入ったんだって)
吉田泰幸盛岡大准教授
ルーランド・パードコーパーEXARC代表(子ども時代から若手考古学クラブに参加し実験考古学をした)

大阪の文化財関係者さんも。自称「なんちゃって通訳」。いやいや。サイモンさんの旧友やて。お名前聞き逃しました( ̄人 ̄;)

望月さん「世に心配の種は尽きないが…土偶で心配なことがあり」
それなー

それはそれとして、御所野遺跡が町営に変わることになり、X/Twitterでつぶやいたら大量にインプレッションあったと。

聞き取れないが、会場から隙自語?クソリプ?が飛んでるっぽい。高齢男性の声。望月さん「後の質疑応答で」と言うも止まらん。凍りつく空気…😢

アキさん望月さん穏やかで上手!お疲れ様です。

羽生教授、アメリカの考古学は「地元民(米先住民)の許可を得よう」を超えて、近年は「地元民に決めてもらう」になってきていると。私は地元の方々の話を聞きたい、この場もそうしませんか?と。
あっはい、それはそうですが…いまの相手は、日本の声高なおじさん…その恐さときたら…

サイモンさん、「御所野遺跡を支える会」がいらしてるから話を聞きたいと。

ハラハラする展開

さっきの高齢男性は御所野遺跡を支える会の人か。自己紹介をお願いされてもしないから、誰だかわかんないよー!
思ったよりお年寄りな声だ。80代ぐらい?
高齢化し、後継者がいない。役場にお願いしたほうがいいのか。それが心配だと。
館長さんも退職するだろうし心配だと。

あああ納得😢
恐いとか言ってごめんなさい。

アキさんが心配の二本柱に整理する。
①後継者育成
②遺跡の運営か?との問いに、高齢男性「観光客に来てほしいというのが町の人の意見です」

吉田さん「なぜ町に任せようと思うのか。いままで地域の人々でやってきたのだからそのままいけばいいではないか」

待って、その地域の人々がいなくなってるから心配ってんでは?

羽生さん、ご両親が環境活動をしていた…無駄ではなかった…
ん?何の話だ?

サイモンさん「この問題は日本だけではない」
英国のある遺跡(グラインズなんとか)、30年前には多くの人が関わり、展示室や活動や遺物整理をした。が、そういう仕事が終わり、環境も変わり…という話。

世界遺産になったら、発掘も難しい。

「デジタル化はよい」
「御所野遺跡を支える会はストーンヘンジの会と似ている。他の会との交流はあるのか?ネットワークが必要」

匿名町民さんからのお便り「町・民、どちらも丸投げしたり寄りかかったりせずに」以下正論。

南相馬の被災地にある遺跡に関わっているアキさん「南相馬では、ここ(浦尻貝塚遺跡)があるから月に一度草刈りに帰って来られるとの町の人からの声で」

支える会の会員男性さん「町から会長には説明があったが、我々一般会員には一切説明がない。だから不安。あと3ヶ月しかない」
∑(΄◉◞౪◟◉`)

だーめーよー官から民へのディスコミュニケーションはーーー

うむ、言いたいことあっても言えないわこの場では。望月さんほんまお疲れ様。

いま別の男性が意見言ってるが、聞き逃した。たぶん「心配だというタイトルが心配だ。分断」と言った。

刷新より継続、にちょっと異議を唱えてるっぽい

また別の男性の声。館長さん?
鶴の一声にはなりませんな…

あえてそのタイトル。知ってた。でもひやっとした。
見てますよ❣️

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