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岡本亜美 さんがブースト

岩波書店の雑誌『世界』8月号に短いエッセイを寄稿していたのですが、『世界』のTwitterアカウントが凍結されてしまったと知り驚いています。凍結理由の説明を求めたいです。ネットは売り切れのようで、ぜひお近くの書店でご購入ください。

寄稿したエッセイでは、中学時代の教室で経験したあるシーン、その背景に巻き起こっていた性教育へのバッシングから、無数の「奪われた未来」について考えました。編集後記でも拙稿を取り上げていただいています。

岡本亜美 さんがブースト

『「日本に性教育はなかった」と言う前に』の「はじめに」がwezzyに掲載されました!

本書の温度感ーけして難解な言葉をこねくり回す本でもないし、「わたしには関係ない」と思う人にこそ勧めたくなる本であることーが伝わるように、と思いながらかいた「はじめに」ですので、ここだけでもどうぞご覧いただけると嬉しいです!!

wezz-y.com/archives/95680?fbcl

うそつきな愚痴り上手に推しが♡してたりしても持ち堪えよう。体験って関係によって変わるからしかたない。相手を変えるのではなく自分をもっともっと複雑にしていけたら。苦しくて難しいけど誰かの支えを得て、きちんと寝て、明日のことは明日。

アーカイブで勉強中。

松岡宗嗣×堀川修平「性教育から考えるバッシングの過去・現在 『「日本に性教育はなかった」と言う前に』刊行記念」
wezz-y.com/archives/95653
@wezzy_comより

著者
researchmap.jp/horikawa-shuhei

著書
『「日本に性教育はなかった」と言う前に
ブームとバッシングのあいだで考える』
堀川 修平 著(柏書房)
kashiwashobo.co.jp/book/978476

最初の文献メモ
International technical guidance on sexuality education: an evidence-informed approach (jpn)

unesdoc.unesco.org/ark:/48223/

翻訳はこちら。
『国際セクシュアリティ教育ガイダンス【改訂版】科学的根拠に基づいたアプローチ』 ユネスコ(編) - 明石書店
原書: International technical guidance on sexuality education: An evidence-informed approach [Revised edition]

akashi.co.jp/smp/book/b525618.

これは読まねば。

現代思想2023年8月号 特集=裁判官とは何か]

「無名」の裁き――その隙間で見るもの / 高橋ユキ

twitter.com/tk84yuki/status/16

岡本亜美 さんがブースト

6月に「LGBT理解増進法」が成立され、すでに学校教育現場を取りまく性の多様性や性教育にかかわる「デマ」や「事実誤認」が方々で見られています。知らないと「デマ」に気づけず、子どもたちを傷つけてしまう可能性も…🥲 また、性教育を無自覚に萎縮させてしまう可能性も🤧 

子どもたちと関わるときに「性の多様性」について知っておけば、子どもたちとの接し方を変えられるかもしれません!夏休みに入ったという学校も徐々に増えているのではないでしょうか?😊子どもたちと少しだけ距離をおいて過ごすことができる夏休みは、教師にとって学びのチャンスになります!🙌

対談には、「LGBT理解増進法」成立過程をつぶさに追ってきた松岡宗嗣さんをお迎えします!松岡さんは『50歳からの性教育』(河出書房新社、2023年)にも執筆されていますし、教育・啓発活動にも関わられたきた方です!特に制度にも詳しい方なので、わかりやすくお話くださるかと思います!

性の多様性、性教育をとりまく教育制度、教育実践をこれを機会に一緒に考えてみませんか??🥳

↓申込みはこちらから!↓
wezz-y.com/archives/95653

岡本亜美 さんがブースト

【🎉あと3日!!🎉】
松岡宗嗣さんとの対談イベントまであと3日!🎉🙌
書籍はイベント以降の発送になりますので、オンライン配信を、読む前の「予習」・読んでからの「復習」にどうぞお使いください〜🥰

wezz-y.com/archives/95653?fbcl

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季節が僕を連れ去ったあとに

僕の傷みがあつまって、日ざしのなかで小さな眠りになる夏のために。

寺山修司

関東も間もなく梅雨明けかな。
妬けつく傷みをせめてうたた寝の間だけでも、と願う。

肖像画に     
まちがって髭を描いてしまったので     
仕方なく髭を生やすことにした

寺山修司「わたしのイソップ」

より断片を。
ああ。終わりなきfalse

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周司あきらさんのブログ。
わたしもこれは言っておきたいのだけど、『トランスジェンダー入門』は別にトランスの人でなくたって書けます。あるていどの時間をかけて、法律や制度を調べて、世界中の調査データを集めて、標準的な概念使用に通じて、あるていどものを考えれば、誰でも書けます。でも、誰も書かないんですよ。誰も、そんなエネルギーをトランスジェンダーのために割いてくれない。だから私たちで書きました。だから申し訳ないけれど、この本を「当事者の声」にカウントしようとしている人がいるなら、ちゃんと本を読んでください。この本は、そんな本じゃないでしょう。
ichbleibemitdir.wixsite.com/tr

堀川修平(著)『「日本に性教育はなかった」と言う前に』(柏書房)。担当編集の天野潤平さんによる記事も読みました。

twitter.com/wansmt/status/1681

申し込みました。アーカイブで
勉強します。

>松岡宗嗣×堀川修平「性教育から考えるバッシングの過去・現在 『「日本に性教育はなかった」と言う前に』刊行記念」

wezz-y.com/archives/95653

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【🎉イベント告知🎉】
『「日本に性教育はなかった」と言う前に』刊行イベント、第一弾はwezzyにて、松岡宗嗣さんとの対談イベントです🎉🙌 書籍刊行日にイベントの機会をいただけてとても嬉しい😭

今回のイベントのチケットは、「オンライン配信参加チケット」と「書籍+オンライン配信参加チケット+お知り合い招待」の二種類があります(どちらもアーカイブ付き)!!
あとから見れるアーカイブは、なんと一ヶ月間視聴可能🥲!書籍は刊行日(7月24日)以降の発送になりますので、オンライン配信を、読む前の「予習」・読んでからの「復習」にどうぞお使いください〜🥰

wezz-y.com/archives/95653?fbcl

知らないのだから当たり前。知ったからどうというわけでもない。希望はもてなくなった。繰り返されてるのだから。知りたいことにだけ関わる人たちのなかにいたらずっとこのまま。言葉にはならない。言えないことを言わされず伝えるすべも持ち得ない。精神的な搾取は続く。悲しい。

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新書には新書にできることがあり、同時にできないこともたくさんあります。新書にはできないことのいくつかは、小説や映画、詩などが得意なことかもしれません。でも、なかには新書にしかできないこともあります。私たちは今回、新書というメディアを選び、集英社新書というレーベルを選び、そこにできる限りの力を注ぎました。それが全てです。

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『トランスジェンダー入門』発売から3日でほんとうに多くの方に手に取っていただけてありがたい限りです。ひとつ余計なお願いが許されるなら、この本の1週間前に発売された「すばる」に寄稿したエッセイも合わせて読んで欲しいです。「トランスジェンダーの定義を知りたいあなたへ」です。新書は「トランスジェンダー」という言葉の定義や複数の理解から、書き始めました。その新書と同じタイミングで出したエッセイです。『トランスジェンダー入門』共著者の周司あきらさんも随想を寄稿していますので、新書が面白かったという方にはお買い得(!)です。

嘘つきで気持ちの悪い人たちをみんなが気持ち悪いって思ってくれる世の中ではないからね。

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