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@pocchi2022@mstdn.jpから引っ越してきました~

H Shuhei (Holly) さんがブースト

男性の性=ペニスに直結してしまう状況は、トランス差別を助長することにも繋がっていると思います。
トランス差別がフェミニズムや右派との関連で語られることはあっても、男性(学)から語られる機会はあまりなかったので、今回書き残すことができてよかったです。
akira-shuji.hatenablog.com/ent
しかも同号の内田雅克さんによる「エフェミナシー・フォビア」(=女っぽさへの嫌悪、男性が女っぽいと指摘されることへの脅え)も、トランス女性への差別がなぜ起こるのかを理解する際に役立ちそうで注目していたものです。嬉しいなぁ。

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H Shuhei (Holly) さんがブースト

『季刊セクシュアリティNo.118』10月15日発売。テーマは、「男子ってなんでそうなの?どうしたらいいの?」。男性の性が特集になるのは、2006年以来3度目だそうです。
eidell.co.jp/books/?cat=12
(もうすぐ更新されるかな?電子版はもう読めるようです)

私(周司あきら)も「トランスジェンダーと男性が解放される日」と題した文章を寄稿しました。

女子生徒だけ残された体育館で生理(月経)の説明がなされた昔のエピソードから始まり、男子には正面から性教育を受ける機会がなかったこと。それは全ての人にとって望ましくないことであり、遅れて「男性」の一員となるトランス男性にとっても、男性の性について情報が不足している現状は孤独を深める要因になってしまっている、といった話を書きました。

【Kindle版出ました🎉】
私の一冊目の単著、『気づく 立ちあがる 育てる ―日本の性教育史におけるクィアペダゴジー―』が、この度新たにKindle版として電子書籍化されました。初刷の在庫数がほぼ無くなったこともあり、2刷とともに電子書籍版も!という感じになります🙆 なお、関係者の皆様にご迷惑をおかけした1刷の誤字脱字は、この度の電子書籍版で改められております🙇 どうぞ電子版もよろしくお願いいたします💡 
amazon.co.jp/dp/B0CVR6ML7C?ref

八幡山でお仕事のあと、分倍河原のマルジナリア書店へ!ようやく(!)訪れることができてとても嬉しい!! 店主の小林さんの著作とともに、ちゃっかりサイン本も入手して。帰ったら読書会!充実した一日になりま(す)した💡

【講演情報です!】
山梨県にある、ぴゅあ富士さんで以下の講演を行います。講演、と言うよりかは授業のような、そんな感じですので、どうぞご関心があれば!(オンライン参加が主のイベントです。私自身も自宅から参加します!)
=====
男女共同参画実践講座「さまざまな多様性を基盤においた社会を私たちがつくろう!~パートナーシップ宣誓制度が始まる山梨で!~」
日時:2024年02月08日(木)(13:30~15:00)
会場:団体連絡室
料金:無料
定員:20名

2023 年11 月から山梨県でもパートナーシップ宣誓制度が開始
されました。この「パートナーシップ制度」とは 私たちの住む
山梨をさまざまな多様性を前提とした社会に変えていくための
一つの仕組みです。
「多様性を前提とした社会」とはどのような社会であるのか?
昨今さまざまな所で耳にする「性の多様性」に関する情報は
果たして正確なものなのか それとも誤った情報なのか?
このような点を確認しながら 社会づくりの力を身につける
学びを深めてみませんか?

※お申込みは、電話・FAX・メール・インターネットのいずれかにて。

yamanashi-bunka.or.jp/pwm/desc

図書新聞(2024年1月13日号)に『「日本に性教育はなかった」と言う前に』の書評が掲載されました。評者は井上惠美子さんです。性教育史、とりわけ、バッシングの歴史を研究されてきた井上さんに激励していただき、とても嬉しいです。書評をいただきありがとうございました。

H Shuhei (Holly) さんがブースト

tulip-mountain-715.notion.site

めっちゃすごいものができたのでお知らせ📢

【だれも排除しない社会運動へ 〜バリアフリー編〜】

情報保障・バリアフリーの情報サイトをオープンしました!

社会運動を含め、あらゆるアクションや場で誰かが排除されることが起こらないために、まず情報保障とバリアフリーを知って行動するための情報サイトを有志で作りました。
 ●主催者・呼びかけ者がやるべきこと
 ●参加者がやるべきこと
 ●聴覚障害者・視覚障害者に必要な合理的配慮
などをまとめています。
現在の社会運動などの動きを顧みて、6割程度の完成度での公開に至りました。
その点についてご了承いただくとともに、情報の不足・誤りなど含めた改善すべき点や、要望、質問がございましたら、サイト内にあるお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

だれも排除しない社会運動へ 〜バリアフリー編〜 まとめチーム
ALTは次へ→

H Shuhei (Holly) さんがブースト

ごめんなさい喜ばせてください! 紀伊国屋さんの「じんぶん大賞2024」にて、私たちの『トランスジェンダー入門』が3位に入りました✨ めっちゃすごいです。
今年は死ぬほど忙しかったし辛いことばかりだったので、最後の最後にちょっとだけ労いの機会をいただいた気持ちです。
出版の渦中にいたので、自分たちの書籍のことを客観視できていませんでしたが、こうして賞をいただいて、この本が世の中の多くの方に読まれ、また評価していただいたことを改めて噛みしめています。
本書を手に取ってくださった方、どうもありがとうございました!
まだの方は来年ぜひ、気が向いたら手に取っていただければと思います。
集英社さんにも、感謝です。
store.kinokuniya.co.jp/event/1

H Shuhei (Holly) さんがブースト

紀伊國屋じんぶん大賞2024
3位に『トランスジェンダー入門』!!
ありがとうございます。
1位は『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』でした。
store.kinokuniya.co.jp/event/j

【🎉御礼🎉】
「紀伊国屋じんぶん大賞2024」に『「日本に性教育はなかった」と言う前に』が入選いたしました!!23年の人文書の「23位」ということで、とても縁起がいいな(?)と思いました!推薦くださった皆様、ありがとうございます!😂
今回のベスト30、ジェンダー・セクシュアリティに関する書籍が多く選出されているなと思いました。周司あきらさん・高井ゆと里さんの『トランスジェンダー入門』(第3位)、山口智美さん・斉藤正美さんの『宗教右派とフェミニズム』(第12位)、アンジェラ・チェンさんの『ACE アセクシュアルから見たセックスと社会のこと』(第22位)、土屋葉さんらの『障害があり女性であること ― 生活史からみる生きづらさ』(第30位)など、どれも私も学んだ書籍ばかりですし、いま読まれるべきものばかりだと思います。その1冊に私の書籍も選んでいただけたことはとても嬉しいです。
私の本の特徴は、バッシング前後になされていた/いる教育実践を丁寧に書き遺していることです!実践記録、あるいはインタビューを通して得られた「生」の声を残しています。この点は、特におすすめポイントですし、他の本と併せて読んでいただけると、豊かな実践がより一層はっきりと見えてくるかと思います!
store.kinokuniya.co.jp/event/j

本日、じんぶん大賞、推薦締切ですー!
まだ一枠余ってるという方がいらっしゃいましたら、ご推薦いただけるととても嬉しいです🥺

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H Shuhei (Holly) さんがブースト

年に1度の紀伊国屋書店のお祭りイベント「じんぶん大賞」の投票が始まったみたいです。今年『トランスジェンダー入門』に出会えてよかったと思ってくださった方がいたら、ご推薦いただけたら嬉しいですー。
ちなみにわたしは、今年は『埋没した世界:トランスジェンダーふたりの往復書簡』(明石書店)、『ウィッピング・ガール』(サウザンブックス)、『宗教右派とフェミニズム』(青弓社)に投票します。
他にも『ACE:アセクシュアルから見たセックスと社会のこと』(左右社)、『セックスする権利』(勁草書房)、『「日本に性教育はなかった」と言う前に)(柏書房)など、推薦したい人文書が盛りだくさんの1年でした。わたしはまだ忙しくて読めていないけれど、『小山さんノート』(エトセトラブックス)も多くの人に読まれて欲しいな。

月曜お昼にいつも行く定食屋さんが満員で、前から気になってたカレー屋さんに。行くたびに満員で、今日は誰も並んでないから、ランチラストオーダー終わっちゃったかも、と恐る恐る入店したら感じの良い店員さんが迎え入れてくださりました。
バスマティライスと、三種のカレー。名前は忘れてしまったのですが、豚肉の辛いカレーと、ココナッツ味のキーマカレー、バターチキンカレーの三種でした。美味しすぎて、バスマティライスお代わりしましたけれど、果たしてこのあとの授業に差し障りないのか…🤔

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[前略]第3章、第4章の性教育バッシングについての歴史を読むと、もしかすると、今まで自分に性の正しい知識があるのかないのか、よくわからずに戸惑っていた人にとっては、何か自分を許せるきっかけにもなるかもしれない。性教育をきちんと学べなかったのは、その人個人の責任ではなく、日本の教育制度の問題であると知れる。それが分かったら、少し安心するかもしれないし、今からでも性教育を学ぼうと思えると思う。性教育は生涯にわたって必要なものだから、いつからだって遅くないと勇気を持てる。
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Amazonに素敵なレビューを書いていただきました、ありがとうございます🥲
本日の七生養護学校事件から20年、最高裁判決から10年を記念した集会で、本書と前著『気づく 立ちあがる 育てる』は完売御礼でした🙏
日本で性教育が定着せず、ジェンダー・セクシュアリティに関する知識が貧困であるのか。その状態がバッシングによってつくられ、今日まで影響を与えていること、このレビューを書いてくださった方のご指摘どおりだと思います。
学べなかったことへの憤り、悲しさを断ち切るためにも、いまこそ歴史を伝え、未来を変えていくための性教育実践を定着させたいです。

amazon.co.jp/dp/B0CC4W17CB?ref

H Shuhei (Holly) さんがブースト

「多様性を押し付けることは逆に多様性ではない」
「LGBTという言葉はないほうがいい」
「みんなマイノリティ」
「差別と言うほうが差別」
「気にしなければ…」
「分断を招く」
「声高に主張せず…」
「人権vs人権」

#多様性 ・反 #LGBT で使われやすいレトリックを整理しました👇
cinemandrake.com/anti-diversit

H Shuhei (Holly) さんがブースト

work with Pride のカンファレンスで基調講演をしてきました(workwithpride.jp/topics/wwpcon
「誇りをもって働く」というのは「安全に/働く」ということが前提になって初めて可能になること、そしてそれは、トランスジェンダーの人たちが様々な水準で安全に生きられる社会が実現してこそ成り立つこと。だからLGBTQ+の「アライ」であろうとする企業・経営者には、トランスの人たちから「しゃらくさい」と思われないくらいに、きちんと現実と――しばしば非常に過酷な現実と――向き合って欲しいと率直に伝えました。
なお、今日の講演でいただいた謝礼は、LGBTの就労移行支援を行うダイバーシティキャリアセンター(NPO法人ReBit)に寄付します。
diversitycareer.org/

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