"—開発そのものに反対なのか。
反対ありきで運動したいわけではありません…ただ現在予定されている開発案は、近視眼的な既得権者のためのものとしか思えません。
青山通りを歩いたり、車で走っていると、あの場所はオアシスのようです…目先の利益のみに着目するならスクラップ&ビルドでどんどん建て替えることで短期的にはカネの循環を生みます。でも私はそんな場所に住んでいたくはない。
100年たっても変わらずに歩ける街の姿を残せないものか…都市が長い年月をかけて獲得する風景を維持する。都市の中で自然環境を守ることは可能ではないかと考えています。
私が生まれ育った大切な故郷である東京が美しく魅力的な場所であってほしい。"
障害者手帳も三度目の更新手続きの時期になり、なんとなくそれは自分をくだらないものと思わせる印籠のようにも感じる。それならば申請しなければいいのかもしれないが。
もしかしたら、もうわたしはソウルには行かないかもしれないな。と、カメラロールを見ながらそんなことを思った。
3年前に行った頃が1番楽しかったんじゃないかとか。
何よりソウルに行くことで奮い起たせていた自分の人生の何かが概ね終ってしまって、奮い起たせることが必要なくなってしまったんじゃないかと思う。
心なんていう不確定な概念があるからいけないんで、ストレスもそれに伴う苦痛も、みーんな脳が何か物質出したり出さなかったりして。それが進んで「うつ病」になったりするんですよ。「心」っていうから病気感がおかしくなるんですよね。
何故かの蒟蒻ゼリーブームがわたしにきている。
夜空に煌々と 独りぼっちで立ち尽くしている東京タワーが好きです。