新しいスマホのフォントが見辛くてつい前のスマホ使ってる。大きさや設定変えてみたけどしっくり来なくて困った。慣れるしかないんだろうな。
音楽のずっと同じ音楽を繰り返してるのとか曲調が西部劇でもしかしたら物語もそれに近かったりしたのかもしれない。美奈さんの、過去がそうさせているのだろけど誰にも愛想笑いもしないしセクハラには無言で応えるし、今でも執着されてる男にもずっと抵抗してるのもよかったな。上村を好きになったというよりも似た境遇であると感じたのと居たくない場所から抜け出す手掛かりになる人と思ったからなんだろうし、だから最後の嘘もいやそれはーっ…とはなったけど気持ちは分かるよとなってた。
上村と塩崎の互いを、というより上村が塩崎を、大事にしているのもなんかよかったな…。置き手紙残したり上掛けをかけてあげるところも。自分が信頼されていることを知ってそれに応えているのが格好いいなあと思ったし多分それが優しさなんだろうな。「嫉妬するみたいね。男の人の友情て」て思わず言ってしまう美奈さんに少し胸が痛みつつ。
「拳銃は俺のパスポート」タイトルはとても有名なので思い切って観たら好きなお話だった。最後の銃のアクションがすごくてある場面でうわああて声出てしまった。最近見たザ・キラーもだけど殺し屋達はここで死んでなんかたまるか何としても生き延びるとする意志が強くて前向きな気持ちになれる
「ボーはおそれている」のまとまりのない感想。
夢と現実の境目が曖昧で、夢の中に居るのは分かりつつ目覚める間の表現が多彩で(言い方はあれだが)面白かったな。自分自身を遠くから眺める場面はここまではっきりではないけど解る感覚があった。
「これはそういうものだからそうなるしかない」みたいな物語と私は受け取って、その次に、分かるんだ、分かるんだけども…の気持ちがどうしても出てきて、見て良かったけど好きではないのかなと思った。ただ「これはそういうものだからそうなるしかないよね」という物語に心を救われたり癒しになる時はあるので、この作品もそう感じる方もいるのかなと思った。
母と息子の関係が最初から修復が難しい程に歪んでいて、母の愛情と言いながらの支配的な言葉や反復しての慈悲深い言葉や中年になるまで監視している異常さとか、いやそこまでは普通ありえなくないかとなりつつ生々しい人物像だったな。息子がそんな母親から愛情と憎しみを注がれながら身動きがとれない様子も息が詰まるようだった。母親(と弁護士)の「従順な振りをして自分では何も決められない」や「優しさを持ちながらも他人を無視をしてしまう」とか一方的なんだけど的確な表現でしんどかった(でもここはボウの夢(妄想)だと思ってるので彼自身がそう自分を解釈してるんだと思う)
「ボーはおそれている」観た。観た後疲れてしまって少し席を立てなかった。観れて良かったけど好きか嫌いかと言われたら好きではないかな、観た直後では。また変わるかもだけど。
唯一"嬉"の感情になったの「字幕 松浦美奈」でそこでほっとしてた
ますとどん長文を自分用(閲覧は自分のみ)に書けるの改めてとても便利。ぽちぽち打つ文章にメール画面を使うのを遥か昔にしてたけど、Twitterに書くようになるとまっさらな画面見ると何も書けなくなってしまった(…)。LINEでも試したけど入力面が一行しかないのが見辛くて続かなくて。ますとどんは上の自分のニーズを満たしてくれるのでありがたい~…
「ストップメイキングセンス」めちゃくちゃかっこいいものを見たのは分かるのに掴めなさというかあまりに初心者で全然分からないとなったりもしてた。色褪せないものは年月が経ってもずっとかっこいいものなんだと感じた
ハズビン日本語版も英語版もどちらも好きでミュージカルシーンも最近交互に聞いてしまってるどちらも好き。他の作品同様に字幕だとニュアンスが分かりにくい部分が吹替だとそういうことなのかもと感じたりも出来るので違いが楽しくて…。なんて言いつつ吹替見れない作品もたくさんありますが…()
洋画や旧作邦画を観たりしてます/ツイッターからの避難先 /無言フォロー失礼します