「ストップメイキングセンス」めちゃくちゃかっこいいものを見たのは分かるのに掴めなさというかあまりに初心者で全然分からないとなったりもしてた。色褪せないものは年月が経ってもずっとかっこいいものなんだと感じた
ハズビン日本語版も英語版もどちらも好きでミュージカルシーンも最近交互に聞いてしまってるどちらも好き。他の作品同様に字幕だとニュアンスが分かりにくい部分が吹替だとそういうことなのかもと感じたりも出来るので違いが楽しくて…。なんて言いつつ吹替見れない作品もたくさんありますが…()
ハズビン5話の「悲しいことに生みの親か駄目な場合もあるから自分が選んだ家族の方が良いと思います」て普通に言ってるのいいなて見るたび思ってる。アラスターがルシファーを煽るために言ってるので彼の本心でもないかもだけど。「自分が選んだ家族」にホテルの皆のイラストが出るのもそれがかわいいのもいい…
単語は知っているのに少し前までライブ名?であることすら知らなかったので() どういうものかここで見ておかないと多分今後観る機会が巡ってこなさそうなのがうっすらこわいのもある
「マッチ工場の少女」真夜中の植物園で読書をするイリスが印象に残ってるしあの一連の場面好きだな。あんな大事なことをしてきて一人で読書しているイリスが好き。さっきの自分の行動を考えながら本読んでたりしたのかな、でも無意識に現実逃避したいため読んでるのかな…とかぐるぐる考えた。復讐を決めた後のイリスの静かで、でも憤りを感じる瞳も忘れられないな。
あの後バーに入って絡まれた男への行動にどういうことーとにやにや止まらなくなってしまったし男も何でそうしたんだと笑ってしまった。作品のユーモアてやつなのは分かった。
「真夜中の虹」人生で悪いことばかり続いていて見てて落ち込むけれど悲嘆に暮れることもなく(そんな暇もないので)淡々と人生をこなしていくことにそうなのか~…と、でもそういうものなの私自身段々分かってるんじゃないか?という気持ちになった。悪いことや良いことが突然起きても人生は続く。
最後も個人的には希望とまでは感じなかったけど良いことが起こるように努力することは大切というのは感じたな。
「パラダイスの夕暮れ」男女二人の行動に共感したりどういうことなんだとなったりして少し遠い所から観てる感覚がありつつ、世知辛さは現在に通じるというか、今この時だから分かる気がして世知辛い…となってた。細かい所は違えど「枯れ葉」と物語の流れや共通点が多くてなるほどとなったりした。
ハズビンホテル4話と5話の話
4話のエンジェルダストのミュージカルシーンは魅惑的な笑顔を見せながらそれは「自分を守るため」にしていることを知ってしんどいとなるのでとても目が離せないのにしんどかった。「自分のせいだ」「こるなることは分かってた」と彼は言うけど「自業自得だ」とも言うけど…そんな契約を交わした相手が一番悪いんだよーと他人の私は思ってしまう。状況は変わらないけど似た境遇の人と話し共有することで見方が変わって少しでも気持ちが上向きになったのはよかったな…。でもどうにかなれーっの気持ちは持ってる…
5話のハスクとアラスターのあの場面、アラスターが恐ろしくて大好きな場面でもあるけど同時にハスクが心底怯える姿を見るとつらく、これは4話と状況は違えど同じで、ハスクとエンジェルダストはやっぱり似た境遇なのだな…と実感した。アラスターが好きなのでハスクとのこの場面わくわくどうしてもする気持ちもあるけれど、これは4話のヴァレンティノと変わらないんだな、相手を脅迫して己の思い通りに従わせることに何ら変わりないんだな、というのは覚えておかないとと思った。
ついったのTLで話題になってたハズビンホテルが気になってパイロット版楽しかったのでアマプラで続きのシリーズ見てる。とてもとても楽しく、しかし伝えたいことは結構真っ直ぐだ。ミュージカルシーンがめちゃくちゃ楽しく歌が原語吹替どちらも良くてずっと聴いてしまってる。観る前の予想通りアラスターが好きだなーとなってます。吹替の佐藤せつじさんの声も最高にいい…
洋画や旧作邦画を観たりしてます/ツイッターからの避難先 /無言フォロー失礼します