primeのall or nothing アーセナル編の存在に急に気づいて一気見。
-2021-2022、低迷期を脱出したシーズンのため全然安定せず、逆に面白かった。
-ロッカールームのカメラが途中退場になってムカムカ戻ってくる選手や破滅的な試合の後の様子をわりと全部映す。
-昔のファンなのでEmiratesや関連設備のきれいさ、広さにいちいち感心。
-Individual development coachの存在、毎週?の1on1、メディカルチームのミーティングの様子にもいちいち驚く。いいな。その昔ベンゲルが選手が一流になれるかは若いうちに良い指導者に出会えるかで決まると言っていて、運次第じゃないかと思ったものだった。理想的にはこうして多くの人間にケアされるべきだ。
-Aubameyang移籍の経緯は当時を知らない私には編集された情報だけでは判断できなかったが、デッドラインぎりぎりに契約書を15分で整えないといけない人々がいるのは身近に感じて面白くなってしまう。
-だいぶ変わっているんだろうけどたまに映るFinsbury parkの駅近くの汚さ、254番のバスとかなつかしい。久しぶりに試合見に行きたいな。
いろんなチームのシリーズがあることに今更気づいたのでちょっとづつ見ていきたい。
終えるのを忘れていた🐻を終了。あの話を続けたらこういう話になるんだ、こういうことがやりたかったんだ〜って感心しているうちに終わった印象だ。皆が様々な場所で変化していくのは予想以上に楽しく、そうできないカーミーのためにクレアのラインが用意されたのは理解できるし、展開も好ましかったよ。俳優たちは素晴らしいしゲストも豪華だったな…全話よかった。Boursinのチューブはとても便利そう。
仏語の先生にホアキンのナポレオン映画をどう思うか聞いたら、まあボナパルトのことはだいたい知っているが…と語りだした
Netflix OP: なんかよくできてた。
-主人公が理想として散々語る海賊像が現実には全く存在しないものであるため、その無邪気さに入りこめないと楽しめない作品なんだよな、ということを思い出す
-テーマパーク感は強い わざとかというくらい
-英語視聴しかしなかったけど、違和感ない台詞回しで感心した
-ミホークに斬らせる所は今見るとだいぶカミカゼ的思想で共感しかねた
-あとゼフのエピソードもやっぱ実写だとありありと無理がある 生で食べたの?とか思っちゃうし…
うまく映像化されてただけに、改変できない原作の気になるポイントを色々思い出しながら見てしまった。でもこの二次創作で初めて本を作ったのでまあ懐かしかった。最初に書いたのはナミビビで、砂漠に対する夢を詰め込みました。あとゾロをそういう目で見ていた。アラバスタまでしか読んでいない。ドラマは俳優全員の滑稽にならない絶妙な再現具合が本当すごかったですね。
天国でまた会おうを読んで映画も観たから記録。
本と映画は別物だった。
小説、本当素晴らしいんだけど顔面の損壊や復員してからの困窮、戦没者墓地にまつわる汚職、全て暗く辛いから人に迂闊に勧められるかんじでもない。主人公が極度にびびりで大丈夫?と思ってる間にすいすいことが進むので、気がついたら大変な事態が進行していて厚い本が読み終わっている。エドゥアールの顔の描写はとても痛々しく、こういう要素が昔読んだその女アレックスでもやだったんだよなとは思い出した。あとハンサムで強欲な酷い男は昔の同僚をイメージして読んでいた。
ちょうどパリの先生とオンラインクラスをしてたので話したら、あれは3部作で映画はまあまあだけど本の方がいい、2作目の映画の評判が高いと聞かされる。まだ2作目は日本では観れないようだ。
映画は原作者も関わっているけど、要素を残した別の作品だった。明るくしないと商売にならないのだろうか。ペルジャンレッスンの人が主役と聞いて、お、アルベールのビクビクした様子がうまそうだねと思ったらエドゥアールだった。いやそれもいいけれど。原作で好きだった色んな細かい描写、彼女が一瞬で意見を翻すところなどは見たかったね。
Elemental:
冒頭で移民をすんなり受け入れてもらえるように現代の未解決問題は巧妙に避けられているけど、身に覚えのある相剋の描き方がとてもうまくって見入る。バックグラウンドが違う人々の恋愛が好きなので、すごくよかった。
泣き上戸な水の家族。
母親の方がやっぱり先に理解するねとか。
クレーマー達が本当に理不尽なので、これに我慢するのが成長なのか?という違和感が後の伏線になってて上手。
火の見た目は意図的に東アジアぽさからはずらしていて、でもあの変わった風習を最後に持ってきたの好きだよ。関係ないけどあんな風に祈る人々がビルマの仏教寺院にはいたよ。
Garden Central駅の水の透明度が絶妙だった。彼女がライトになるのも、初めての接触も美しかった。そういえばエンバーの声が低くて好き。
あとスポーツへの愛がよかった toot toot
たまに長文