7 さんがブースト

8月は7月ぷらぷらしていた罪悪感からつい働いてしまい、9月はそんな自分のまじめさが嫌になりやらなければいけない試験勉強をさぼるという最低な2ヶ月だった。あと2週間で海だから切り替えて身体を仕上げていくぞ

夏にパリから南へ向かう電車の中で隣に座った人がパリ郊外から南に移住する日本人で、海外在住日本人のめんどうさについて気が合った。というか今迄も嫌気がさすことが多く、海外から日本語で発信してるアカウントほぼ見ないのに、北欧部の人を罵る群れを見ちゃってtwitterはやっぱりなくなったほうがいい

primeのall or nothing アーセナル編の存在に急に気づいて一気見。

-2021-2022、低迷期を脱出したシーズンのため全然安定せず、逆に面白かった。
-ロッカールームのカメラが途中退場になってムカムカ戻ってくる選手や破滅的な試合の後の様子をわりと全部映す。
-昔のファンなのでEmiratesや関連設備のきれいさ、広さにいちいち感心。
-Individual development coachの存在、毎週?の1on1、メディカルチームのミーティングの様子にもいちいち驚く。いいな。その昔ベンゲルが選手が一流になれるかは若いうちに良い指導者に出会えるかで決まると言っていて、運次第じゃないかと思ったものだった。理想的にはこうして多くの人間にケアされるべきだ。
-Aubameyang移籍の経緯は当時を知らない私には編集された情報だけでは判断できなかったが、デッドラインぎりぎりに契約書を15分で整えないといけない人々がいるのは身近に感じて面白くなってしまう。
-だいぶ変わっているんだろうけどたまに映るFinsbury parkの駅近くの汚さ、254番のバスとかなつかしい。久しぶりに試合見に行きたいな。

いろんなチームのシリーズがあることに今更気づいたのでちょっとづつ見ていきたい。

そういえば久しぶりに野球でものをたとえる人を見たなと思い、わかりにくくて聞いてる方もピンときてないのよかったね 端々がよい スクリュードライバーが胸ポケットから出てきたり、methやってた人の話で落ち着いたり、母の登場が泣けたり、デザートに兄の名がついたり。

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終えるのを忘れていた🐻を終了。あの話を続けたらこういう話になるんだ、こういうことがやりたかったんだ〜って感心しているうちに終わった印象だ。皆が様々な場所で変化していくのは予想以上に楽しく、そうできないカーミーのためにクレアのラインが用意されたのは理解できるし、展開も好ましかったよ。俳優たちは素晴らしいしゲストも豪華だったな…全話よかった。Boursinのチューブはとても便利そう。

発作的休暇は新規開拓したかったけど、潜れて遠隔仕事もなんとかできそうで近い島、安全策を予約してしまった。本当はシパダンの深いところでバラクーダの渦に巻かれたい アソーカみたいにさ

政治的な存在なので恋愛メインぽいトレーラーはちょっと奇妙に感じるとのこと

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仏語の先生にホアキンのナポレオン映画をどう思うか聞いたら、まあボナパルトのことはだいたい知っているが…と語りだした

こないだ横溝正史見て、ジジイの遺言に応えて別のジジイが女3人殺すの冷静に考えて現実味なさすぎると思っていたら現実に死人の意志に操られてるかのような人たちが現れて会見までしていた

Netflix OP: なんかよくできてた。

-主人公が理想として散々語る海賊像が現実には全く存在しないものであるため、その無邪気さに入りこめないと楽しめない作品なんだよな、ということを思い出す
-テーマパーク感は強い わざとかというくらい
-英語視聴しかしなかったけど、違和感ない台詞回しで感心した
-ミホークに斬らせる所は今見るとだいぶカミカゼ的思想で共感しかねた
-あとゼフのエピソードもやっぱ実写だとありありと無理がある 生で食べたの?とか思っちゃうし…

うまく映像化されてただけに、改変できない原作の気になるポイントを色々思い出しながら見てしまった。でもこの二次創作で初めて本を作ったのでまあ懐かしかった。最初に書いたのはナミビビで、砂漠に対する夢を詰め込みました。あとゾロをそういう目で見ていた。アラバスタまでしか読んでいない。ドラマは俳優全員の滑稽にならない絶妙な再現具合が本当すごかったですね。

安いコンタクトをまとめ買いしたかっただけなのに、視力検査であんなに時間がかかるとは 疲れて普段食べない和菓子を買ってしまう

天国でまた会おうを読んで映画も観たから記録。
本と映画は別物だった。

小説、本当素晴らしいんだけど顔面の損壊や復員してからの困窮、戦没者墓地にまつわる汚職、全て暗く辛いから人に迂闊に勧められるかんじでもない。主人公が極度にびびりで大丈夫?と思ってる間にすいすいことが進むので、気がついたら大変な事態が進行していて厚い本が読み終わっている。エドゥアールの顔の描写はとても痛々しく、こういう要素が昔読んだその女アレックスでもやだったんだよなとは思い出した。あとハンサムで強欲な酷い男は昔の同僚をイメージして読んでいた。

ちょうどパリの先生とオンラインクラスをしてたので話したら、あれは3部作で映画はまあまあだけど本の方がいい、2作目の映画の評判が高いと聞かされる。まだ2作目は日本では観れないようだ。

映画は原作者も関わっているけど、要素を残した別の作品だった。明るくしないと商売にならないのだろうか。ペルジャンレッスンの人が主役と聞いて、お、アルベールのビクビクした様子がうまそうだねと思ったらエドゥアールだった。いやそれもいいけれど。原作で好きだった色んな細かい描写、彼女が一瞬で意見を翻すところなどは見たかったね。

この先の旅予定がないことに生きる希望を失っていたのでそっと年末休み予定を入れた それが今日最も重要な動作だった

Elemental:
冒頭で移民をすんなり受け入れてもらえるように現代の未解決問題は巧妙に避けられているけど、身に覚えのある相剋の描き方がとてもうまくって見入る。バックグラウンドが違う人々の恋愛が好きなので、すごくよかった。

泣き上戸な水の家族。

母親の方がやっぱり先に理解するねとか。

クレーマー達が本当に理不尽なので、これに我慢するのが成長なのか?という違和感が後の伏線になってて上手。

火の見た目は意図的に東アジアぽさからはずらしていて、でもあの変わった風習を最後に持ってきたの好きだよ。関係ないけどあんな風に祈る人々がビルマの仏教寺院にはいたよ。

Garden Central駅の水の透明度が絶妙だった。彼女がライトになるのも、初めての接触も美しかった。そういえばエンバーの声が低くて好き。

あとスポーツへの愛がよかった toot toot

ヴァチカンのエクソシスト:
-理性的なホラー、両者共にルールに則って戦う。こういうと語弊があるがカルトの脱会カウンセリングに通じるものがある
-イタリア人とスペイン人だから英語で話す…と妙に辻褄あってて愉快だった。実際はそのケースはどちらも2ヶ国語話せるだろうけど。似てるから。ラテン語もすぐ覚えられる
-あれは悪魔の仕業だった!都合いい言い切り!
-神父と神父は告解で距離が近づけていいね
-全体的にくどいところがなくすっきりとした後味でよかった

子どもの頃好きだったからつい獄門島を流してしまってるが、これ昔の角川映画と違って原作通りジジイ分担オチなんだ 本当に女を馬鹿にした話だ

今日は面倒な申込作業をやっつけたのでモスで自分をねぎらった。もはや存在しない玄米フレークシェイクが食べたい。月末にもう一つ申込があるのを忘れてはいけませんよ

🐻6話まで。5話まで目標に向けてわりと直線的に進んでいたのに、6話で急にこんな舞台劇になるの、作っている人達は楽しかろうなと思った。各人の感情の動きがすごく小さい単位でわかるようになっていてすごい。コペンハーゲンパートはかなり好きだ。というかシカゴが俯瞰で映ると大都会すぎてうんざりしてしまう 自分が、人多いところが無理になっている

とにかく毎日何か辛味を摂取しないと満足できなくなっている気がする

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