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イベント中止に対して訴訟起こされるっぽいけどもうThe1975の後輩たちDirty Hitから離れた方がいいんじゃない？

Dirty Hitの所属ミュージシャンにはアジア系ルーツ、クィアやアライが多数いるんだけど彼らにとってThe1975の言動全て侮辱で不快で迷惑だよ。

Mattyばっかりが目立つけど、止めるどころか悪ノリ加担してる他メンバー、何の声明も出さないMGジェイミー全員最低だと思う。

ファインアートとして取り組む自身の成果物を「こんなものはくだらないものだよ」と過剰に執着せず次に進んでいける人って本当にすごい。

また、積極的に他者を受け入れ、自分の手の及ばないものを多く組み込んでも素晴らしい作品を創出できる人もすごい。

ファインアートとして創作を追求する人のことが好きだし、多少浮世離れしてる人の方が一緒にいて心地良いと感じる場合もある。

作ってる映画の英語話者の字幕表現についてディレクターくんとめっちゃ話し合った。

女性言葉をあてておいて話者が女性ではなかった場合どうするんだって部分。そこを配慮に欠くことがないよう、なおかつ話者のキャラクタを視聴者に伝えるにはどの言葉が最適かな？と色々意見を交わした。

結局全員をニュートラルな言葉に統一しようってところに落ち着いたんだけど、この話し合いのプロセスそのものが大事だと思う。昨今のポリコレ論争も全部クリエイティブじゃないんだよね。社会にとってもストーリーにとっても、より良い表現を追求することが大事だと思う。

海外記事の翻訳版で、口調をその人の性別に寄せてる文章をよく見かけるけどなんか違和感あるんだよね「〇〇だわ、〇〇なのよ」とか。自分は日常生活で自分の性に準じた言葉を使わないし、そういった記事読むと途端にフィクションっぽく感じる。実在しない人のような。

多分これって日本独自の、人物のキャラクタを掴みやすくするための表象が由来なんじゃないかな？お爺さんは(〇〇じゃ)日本語が不得意なキャラはカタカナとか

当人が自身の表現したい性に寄せて喋ってるなら分かるけど、原文から発信者の意向まで読み取って翻訳に盛り込むのって難しいと思う。

さすがにこんな時間まで起きている人はほとんどいないか。まもなく夜が明ける。やっと仕事が落ち着いたから少しだけ考えたい。

私も見ないふりをした。誹謗中傷を見て見ぬふりをした。当事者の葛藤と、そのパートナーの主体性を無視した言説で溢れていて、私にとっては全てが恐ろしかった。それを言い訳に言及そのものを避けた。

擁護を、連帯を、もっと力強く声を上げるべきだったと思う。ここ最近のSNSは差別と悪意がとめどなくて、言及するだけで酷いコメントがつくもんだから発信そのものをやめていた。でも私はそのとき、少しでも声を上げるべきだったと思う。

Twitterダメだ。今は見るべきじゃない。

差別と言葉で人が死ぬことを、何度も何度も思い知らされる。

目前に迫る大友セル画展、販売されるTシャツデザインの「コレじゃない」感がオタク達の熱意をかき乱す...!!

グッバイ椎名👋アタシらの "人生のサントラ" をやってた椎名は何処へという感じね

谷川俊太郎の詩をかみしめます。

改めて私たちは、性加害も差別も許してはならない。かくされた悪を注意深く拒むこと。

私が忖度してると思うなら、あなたは私の音楽を必要とはしてないでしょうって...考えること、加害を見過ごした責任、ファンからの期待、その全てを簡単に切り捨ててしまえるなんて。あまりにもスターとは程遠い、幼稚な音楽家だ。