もともと見てたThreadsの記事みあたらないから、とりあえずGIZMODOで良いか。こんな感じ。
https://www.gizmodo.jp/2023/07/threads-wants-to-be-a-friendly-social-networking-site.html
日本活性白土が倒産しました。一応事業の引取先を探しているようですが、絶望的です。
これは資料の保存事業に後からジワジワ効いてくるダメージになります。
日本活性白土は「ニッカペレット」という調湿剤のメーカーです。よく展示ケースの中に置いてある四角いあれです。調湿剤は絵画や漆器などデリケートな資料を保存するのに必要不可欠なものです。博物館施設で使用する保存系の消耗品の中で一番使用率が高いのではないでしょうか。
実はこの調湿剤は国内にメーカーが2つしかありません。
日本活性白土の「ニッカペレット」
富士シリシア化学の「アートソーブ」
これだけです。今回この一角が崩れ落ちました。
問題はここからです。この2つの調湿剤は機能は殆ど遜色ありませんが、値段が違います。「アートソーブ」は「ニッカペレット」の倍以上の価格なのです。仲介業者等によって細かい値段は変わりますが、圧倒的に「ニッカペレット」が安いです。この安い「ニッカペレット」がもう買えない訳です。
初めて知った
「これで稼げる、みんなもやってるぜ」
的な。
養分がピラミッドの頂点にいるごく一部の者に配分される仕組みってネズミ講とかに近いよね。きちんと分配されてると思えるかどうか、つまりプラットフォームを信頼できるかがポイントですね。
最近のSNSの使い方
Twitter…何のかんのメイン
Mastodon…準メイン
ーー↑単独アイコン /↓「SNS」フォルダーー
たいっつー…巡回してる
Bluesky…巡回してる
Instagram…たまに見る
って感じ
SNSフォルダにまとめて入れたら、逆にインスタ見るようになってきたw
最近ふぉろわーの皆さんがMastodonからTwitterに戻っている気配がある
国立科学博物館がクラファンせざるを得なかったニュースを嘆いとったら、また悲しいことを知った😭
#新日本風土記 小海線編(2022年9月) https://www.nhk.jp/p/fudoki/ts/X8R36PYLX3/episode/te/4KN2R1XQGR/
国立天文台野辺山も予算を減らされ、「大変な苦境」にあるという。
“最盛期に120人いた所員は現在14人。近年は研究機関や大学に対する国の予算削減が大きく影響しています。本館は閉鎖、所員は小さな別棟に引っ越しました。光熱費を節約し研究費に回すという、切ない理由がありました。”
ついにMastodonに検索機能が登場する。
検索のためのオプトインは新たに追加せず、discoverable(日本語版だと収蔵)設定を用いるというGargronの決定。
https://github.com/mastodon/mastodon/pull/26344#issuecomment-1666201624
#fedibird ちょっといま、検索インデックスが構築中で当時の投稿を掘り出せないのですが、
#fedibird タグをどう使えばいいか、という話はいろいろと議論があり、その中で、いまのような流れができた経緯があります。
もともとほとんど私がサーバーインフォメーション的にしか使ってこなかったので、そういう認識の人も多かったのですが、
初期の頃から、自己紹介や共有したいことを投稿するのに使うといいよ、ということもお勧めしてきていて、
ある時期に使われる機会がぐっと増えてから、使われ方が一変しました。
現在ではホテルのラウンジやカフェテリアのような共有スペースになっている感じです。たまにやってきてくつろげる場所なのかなと思います。
あまり干渉せず、楽しそうなら集まってくるし、雰囲気が悪くなれば自然に散っていく、という感じでしょうか。
なおインフォメーションはそういった経緯から #fedibird_info というハッシュタグをつけることにしていますので、その用途にはそちらをフォローしてください。
#fedibird このハッシュタグが作る空間の面白さ、
オープンコミュニティで、連合先どこからでも参照でき、参加できるところじゃないかなと思います。
自己紹介や挨拶に使うこと以外に特に目的は設定されていないし、
あわなかったら基本スルーやミュートで対応していちいちつっかからない、
ここに投稿する内容はこういう範囲にしておこうという配慮と、まあでも何を書いてもいいっちゃいい、っていう厳しくもなく緩くもないぐらいのバランス感とか、
まあよくこういう場所が成立したよな、と思います。
Misskeyにチャンネルという機能があって、やはりコミュニティ機能を果たしているのですが、
クローズドコミュニティで連合することができず、そのサーバにいないと参加できないなど、性質としては正反対だったりするし、何しろ観測できないので、
同じような目的でやっていても、いろんな形があって面白いなというのもあります。