「国教」という言葉で何を指しているのかが不明瞭なことを度外視すれば、大旨筋は通っている。

「国教」の意味にこだわるのは、ここに書かれているような「労働」は他人に押し付けて労せずに楽な暮らしを手に入れることこそが正しい、という「教義」も同時に−あるいはより根深く−存在している様子だからですね。

参照投稿前後のスレッド、通して、賛意しかない。およそ「」に感心のある方は是非。

それはそれとして傍の話…

和文部分に「肥溜め」が として用いられていて、普通に「役に立たないものの集積所」という意味なのですが、考えてみると「 肥料とする糞尿を腐敗させるためにためておくところ」(<コトバンク)なので実際は重要な役割のある設備ですよね…? と思ったことでした。

これは、5年前にベルリンからハンブルク郊外に引っ越して来て初めて畑の真似事を始めた−ご多分に漏れずコンポストも設置−という、個人史に根差した発想ですね。🍏

[参照]

参照にリンクされた記事、内容には興味があるけれど、「」を比喩にされるだけでハードルが上がって困る(単なる偏屈な個人の指向/嗜好です)。

[参照]

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