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ウェルディさんって水型だと思ってたけど違ったかな?

週明けには偽物6の話の続きをupしたいけど、大雑把に書き過ぎたので数回見直したいので、気力次第でもう少し先になるかも…
きっと彼女はまだ書き上げてないので桜は散ってしまいそうですが、終わりが見えてきた気がする

書きかけがあったので仕上げたちび7小話
今回大人しめ

crepu.net/post/6497045

そろそろちび7ちゃんも書きたい

今後の予定というか希望 

false worldは後2話にプラスで、プラスが書き上がってません
きっと彼女も桜が散る前に書き上げたいし、ちび6で春な話も書きたい

のに睡魔が襲う

睡魔に負ける日々で、上手く見直しができない

支部にfalse world3話更新
6視点で卒業後のあれやこれやをさらっと好き勝手に書いちゃってます

pixiv.net/novel/show.php?id=21

えいぷりるふーる?なちび6 

ちびロックマンが現れたのは気付いていたが、その時は気にかけることすらできない程に忙しかった。だから何でこうなったのかわからない。

「ななりー」

いつもの騎士団の制服ではなく、白と黒の着ぐるみ。書物で見たパンダという動物の着ぐるみだろうか。誰が用意したのかと首傾げてると、ゾゾがニコニコしていた。

「……ちび?」

しかし、だ。何かだらけているというか、寝そべっているというか……たれている。

「疲れてる?」
「フフフッ、実はおちびちゃんの正体はたれてるパンダなのよ」
「はい?」
「今日はエイプリルフールでしょ?そういうカワイイ嘘はどうかなと思って着てもらったのよ」

ゾゾが説明すると、ちびロックマンはこくりと頷いた。ナナリーが嘘は嫌いと知っているから、ゾゾもちびロックマンもこれぐらいのお遊び程度にしておいたのだろう。

ナナリーは指先でちょんちょんと突いた。見た目よりもしっとりしている。なんだか気持ちいい。少し摘んでも抵抗はないので、そのまま摘み上げても手足がぶらんとしている。

「ななりぃー」

そっと手のひらに乗せてみたが、たれている。ナナリーはまたつんつんと突いたり、頭や背中を指先で撫でる。気持ちいいのか、ちびロックマンは手のひらに頬ずりした。

挫折した原因→誰やねんこれ?となったため

支部にup
まほこい2で予告小説あげてた、口悪い6書こうとして挫折した方のお話
ちょっと続きます

pixiv.net/novel/show.php?id=21

7ちゃんが騎士団の方の話はいつになるやら(遠い目)

まほこい2であげた予告小説の一つは、多分明日か明後日にupしてきます
えっと、口悪い6を書こうとして失敗した方のお話で、ちょっと続きます

花嫁7ちゃん見たちび6の反応が可愛過ぎて :ablobbonemeltsoblove:

6月に書くべき小ネタじゃない?なちび6小話 

「とても綺麗ね」

ゾゾにもらったレースの白いハンカチを広げてナナリーはいう。ちびロックマンも頷きながら、そんなナナリーを見て嬉しそうだった。

「んー、そうだ」

と、ナナリーはレースのハンカチをちびロックマンに被せる。

「フフッ、お嫁さんみたいね」

ナナリーが楽しげなのは嬉しいが、さすがに嫁は不服だった。なので、人差し指を振る。

「え?」

レースのハンカチは大きくなり、ナナリーの頭に被さる。

「ちょっと」

満足げに眺めてから魔導具を取り出し、ちびロックマンはブンブンと飛ぶ。その手にはいつの間にかピンクの薔薇があった。それをそっとナナリーの耳の上に飾る。そしてちょっと離れてから眺めて、嬉しそうに頭を揺らした。

「もう」

そう言いながら、ナナリーは小さな氷の球体を作り、その中に花を咲かせた。

「ネクタイの代わりよ」

それをちびロックマンの胸元に飾る。霧玉の光に負けないくらいに目を輝かせ、ちびロックマンは幸せそうに飛んでいた。

まほこい2であげた予告小説の方は今月中にあげられる、かな?
きっと彼女は諦めました(早)

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