🐻に似非兄妹な67というかシスコンという皮を被った6の小話
いつ書いたか覚えてないのが発掘されました
支部にきっと彼女の短編集up
ここにあるアポロ話と🐻にある執事視点話を加筆修正
支部にちび6初めてやって来た小話を加筆修正してupしました
13日に「あ、明日ホワイトデー!」と思い出し、ネタは思いついていたけど書くのを忘れてて慌てて書いたちび6小話
久しぶりに行ったマルシェが楽しくて、つい妄想してしまったちび6
仕事が休みで、マルシェに来てみた。
(……可愛い物がいっぱい)
すると背後からブンブンとちびロックマンが飛んでくる。並べられたアクセサリーを手に取っては、私に当ててみて。「試しに着けてみてください」という店員さんの言葉に甘えて、イヤリングを着けてはちょっと離れて眺めて。そして、うんうんと頷く。
それを何度も繰り返した。
ジャララン
トレイに音を立ててお金が置かれた。
「せめて一点にしなさいっ!」
「ぽっ!?」
試した物全て買おうとしていたので、つい指で弾いてしまったら、バランスを崩したちびロックマンが商品の上に落ちそうになったので慌てて両手で受け止めた。
その後、ナナリーの耳にはミモザの花を閉じ込めたイヤリングが彩り、ご満悦なちびロックマンがナナリーの肩の上で揺れていた。
(って、何で私はちびに奢られてるんだ?)
増殖
ハーレに依頼に来た人の子供が持っていたのがオモチャの魔法の杖で、子供の頃に欲しかったなと懐かしく眺めていた。女の子向けのハートや星を模った物が人気だったけど、私は本物に見える物がいいなと思ったっけ。
「で、アンタ達はいつの間に来て、どこから見てたの?」
六人のちびロックマンが持つハートに翼が生えたバッジ。真ん中にはキラキラと7の文字が輝く。イックマンとゴックマンがバッジを支え、ヨンクマンが7の文字に触れる。するとピカァと光り、スティックへと変わる。「いりません」と言いながらも、どういう仕組みか気になり手にするナナリーだが。
バッコーンッ
「「「「「「!?」」」」」」
「あ、ちょうどいい大きさ」
何もしてないちびロックマン達が潰されました。
67沼にハマり中の成人。
妄想など垂れ流しで、支部や🐻以上に笑って許せるネタ多いです