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ん?
マルシェに出店する7を手伝うちび6というのも可愛いのでは?
でもポルカで出店しようとする7は全力で止めてそう

理由:7のポルカは僕のモノ!

しかし、今のマルシェはほとんどのお店がペイペイOKなんだ
コロナ前以来で、現金用意して行ったのに使わなかった

普通に67でマルシェでデートもいいな、けどどれを買うかで喧嘩をしてそう
7がマルシェに出店して6が手伝うというのもいい

なのに書いたのちび6という

久しぶりに行ったマルシェが楽しくて、つい妄想してしまったちび6 

仕事が休みで、マルシェに来てみた。

(……可愛い物がいっぱい)

すると背後からブンブンとちびロックマンが飛んでくる。並べられたアクセサリーを手に取っては、私に当ててみて。「試しに着けてみてください」という店員さんの言葉に甘えて、イヤリングを着けてはちょっと離れて眺めて。そして、うんうんと頷く。
それを何度も繰り返した。

ジャララン

トレイに音を立ててお金が置かれた。

「せめて一点にしなさいっ!」
「ぽっ!?」

試した物全て買おうとしていたので、つい指で弾いてしまったら、バランスを崩したちびロックマンが商品の上に落ちそうになったので慌てて両手で受け止めた。

その後、ナナリーの耳にはミモザの花を閉じ込めたイヤリングが彩り、ご満悦なちびロックマンがナナリーの肩の上で揺れていた。

(って、何で私はちびに奢られてるんだ?)

増殖

ハーレに依頼に来た人の子供が持っていたのがオモチャの魔法の杖で、子供の頃に欲しかったなと懐かしく眺めていた。女の子向けのハートや星を模った物が人気だったけど、私は本物に見える物がいいなと思ったっけ。

「で、アンタ達はいつの間に来て、どこから見てたの?」

六人のちびロックマンが持つハートに翼が生えたバッジ。真ん中にはキラキラと7の文字が輝く。イックマンとゴックマンがバッジを支え、ヨンクマンが7の文字に触れる。するとピカァと光り、スティックへと変わる。「いりません」と言いながらも、どういう仕組みか気になり手にするナナリーだが。

バッコーンッ

「「「「「「!?」」」」」」
「あ、ちょうどいい大きさ」

何もしてないちびロックマン達が潰されました。

鋼のロックマンを鍋のロックマンと読み間違えて、頭の中で鍋奉行な6が通り過ぎた仕事終わり

スッパマン思い出して懐かしいとなってたら、まさかの訃報…

ただ書き始めたの昔過ぎて、見返すの怖い

まほこい2で上げてた予告な小説の一つがようやく書き上がりそう
目標、今月中!(言霊)

ポッと赤くなった理由 

「梅干?」

ナナリーの指先にある赤い実をアルウェスが興味深めに眺める。

「そうよ、これはすっぱいから食べたらこうなるの」

自分の口に梅干を放りこみ、ナナリーはきゅっと唇を窄めた。

「……へぇ」

それを見て、アルウェスも梅干を一つ摘んだ。ナナリーはアルウェスが知らないことを教えることができてご満悦だ。

「ナナリー、あーん」

だから素直に口を開けた。そこにアルウェスが摘んだいた梅干が放りこまれる。何故私にと思いながらもナナリーは唇を窄めた。

チュッ

「……………は?」
「キスして欲しそうな唇になったから」

ナナリーの唇の先に触れたのはアルウェスの唇だった。そう気付くと、ナナリーの顔は真っ赤になる。

「この、破廉恥馬鹿炎っ!」

そう怒鳴っても、アルウェスは可愛いなぁと破顔するだけだった。

すっぱなちび6 

ナナリーが差し出す赤い実を見て、ちびロックマンは首を傾げた。

「これを食べるのよ」

何かもわからないがナナリーが食べろというなら毒でも食べるので、ちびロックマンはすんなり口に入れた。すっぱかった。

「なんで梅干食べたのにスッパマンな口にならないのよ!」
「???」

何故か怒り出したので困り、ちびロックマンはナナリーの手をさづる。

「こういう口になるの」

ナナリーの唇がすぼまり、ちびロックマンはポッと頬を赤くした。

「ほら、あーん」

当然、ちびロックマンはぱかりと口を開けた。そこにナナリーの指先が梅干を放りこむ。もぐもぐしてから、ちびロックマンも唇をきゅっとすぼめた。

「いい?アンタはスッパマンじゃないとダメだから!」

何が言いたいのかわからなくて、ちびロックマンはこてんと首を傾げた。

梅干し食べたら…な顔のちび6可愛いかもと妄想しつつ、それはミッ○ィーではと思ったけれど、そっちはバッテンの口だった

ちび6

腹筋に続いて脱いだら胸筋逞しいちび6の夢を見た7ちゃん。

「ちびっ!」
「ぐぇ」

両手で掴まれ胸を押されて瀕死なちび6。

「アンタはスーパーマンじゃなくてスッパマンな体型でいいの!」

と寝起きの頭で浮かんだのですが、スッパマン知ってる人いる?となって没です

ちびのお話をどうまとめて支部にupしようか…
話数の少ないちび7ちゃんのが早いだろうけど、タイトルいいの思いついたのはちび6なんだよね

彼女は気付かないのひな祭りは、母上様が束帯と十二単を用意しようしてるのに気付いた6が全力で止めて、紋付袴と振袖で手を打ったけれど。

「振袖じゃひなあられもケーキをいっぱい食べれないじゃないっ!」ともう一波乱が待っている。

ひなまつり増殖

誰がお内裏様かで「殴り合いじゃぁぁぁぁッ!」のバインダー炸裂コース。

「大体、誰がお雛様をするのよ」と言えば、差し出される扇子。

「7が書いてある扇子のブローチなんて何処に売ってたの!?」

内緒と六人で口を隠す。

「で、お内裏様以外は何?五人囃子?」

首を振って三人が長柄、三方、提子を見せ、後の二人は桜と橘の枝を両手で持っている。

(何故、三人官女と桜橘にしたの?)

お酒大好きナナリーのために三人官女にした増殖ちび6でした。

あったかくなる前にちび6 

今日のナナリーは髪を一つに括っていた。それを後ろから見上げたちびロックマンは慌ててしまう。美しい水色の髪で隠れている首筋にうなじが晒されているのだ。ちびロックマンは魔導具を取り出し、急いで飛んだ。

ブンブンブンブン…

ナナリーの肩の上に立ち、魔導具をしまう。

「ちび?」

顔の横に来ればナナリーも気付き呼びかけたが、ちびロックマンは返事せずにナナリーの首に抱きつき、少しずつ後ろへ移動し、うなじや首筋が隠れる位置で止まる。

「……大丈夫?」

こくりと頷くが、いずれ限界がくるポーズだった。

「ぬくい」

ちびロックマンの体温がほどよく温かい。正直、気持ちいい。ちょっとその温もりを堪能してしまうが、しばらくするとぷるぷる震えだすのがわかる。

「……ちび、ちょっと」

ナナリーはちびロックマンを摘み上げたが、抵抗するように手足をじたばたしていた。

「あっためるなら、こっちにして」

ちびロックマンの体はそのままナナリーの閉じられた瞼の上に下ろされた。

「!??」

ナナリーの両瞼を覆うように寝転ぶことになったちびロックマンは顔を赤くし硬直した。当たってはいけないものが当たってしまいそうで、そうならないように姿勢を保つ。それはナナリーの首が疲れるまで続いた。

昨夜upの小話 

ちび達登場のところは「絵描きだったら見開き2ページでドドンッと」をイメージしてましたが、文章で三頭身な彼等をその迫力では書き表せなかった…

そして記憶喪失6は見た目は美人幽霊、実際はイケメンゴジラとなっております

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