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一応それに近いこと(既存作品のプロットを載せる。本文は載っていない)をやっている本を見た記憶もありますが、本当に「それ」を編集者に送っているんですか? 本当に「それ」で書き始めましたか? という粒度だったと思います。

顧客が真に必要としているのは、名前も肩書も実績も出さないインターネット論者によるインスタント創作論ではなく、小説本文とそのプロットを並べて作者が比較検討しながらコメントした文章が収録された同人誌なのではないか、と前から思っているのだが、どうか。

完全に蕎麦の身体になったのでいつものところに…

それはそれとして自制できず次回課題を先っちょだけ書いてしまった。

次回(副詞・形容詞抜き)は色々と難しいので自分の前回課題を参考に貼ろうと思ったのですが、見返したら前回の全課題中でもわりと異常な部類のやつだったのでためらいが発生した。

文舵合評会終わったし次の課題やってもええか?!(ハァハァハァハァ)になったが、自分の班は終わっていなくて合評会の終了後の空気を吸っただけでした。

友人と蕎麦屋に入って「何って、おれはただ蕎麦湯を『おかわり』しただけだが……?」になったことがあります。基本的にはゆで汁取るだけなので無料です。たまに粉を溶いている店もあるらしい。

文舵後雑談タイムにお邪魔して蕎麦豆知識を伝え、帰宅

「「斬るぞ」福岡市役所で“抜刀”94歳男逮捕」の文字列を見て、とっさに昨日読んだ漫画(『片田舎のおっさん、剣聖になる』)のことを連想してしまったの、だいぶ事故だな

そういう意味で、『まったく新しい~』には最終2章が収録されているんだという認識です。信じていないものを/でさえも書けてしまえる段階まで到達したら、何を信じるか/信じているかを考えることになる(べきだ)という。

小説において自分の全く信じていないことを書くのは、それこそ文舵の最難課題のひとつに挙げるくらいには難しいわけですが、小説以外でならわりとなんでもそれなりの理屈をつけて言えてしまうんだよな、と思います。なのでおれは小説を書いたほうがいいんですよね。人は自分が信じているものを書くべきだから。

まったく新しい演習問題第1回、「女性性」に対する認識がまろび出ざるを得ないので、自分に対してまあまあ険しい気持ちになるのですが、ライティングスキルという意味では「特に信じていなくても形式的には成立させられる」のもむしろ演習としては必要なのかも、という気はする。

『片田舎のおっさん剣聖になる』(漫画版)おもしろ……

前半身がヘビクイワシ型のグリフォン、発明だ……

ふと気づいたら次々回の文舵課題に取り組もうとしていたので、本当に怖かった。それはもう文体の舵をとっているのではなく、文体に舵をとられているだろ。

『俺は全てを【パリイ】する〜逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい〜』の「逆勘違い」の「逆」って「逆セックス」の「逆」と同じ用法という気がする。

いまが第二期文舵ブームなのだとして、それで楽しく課題に取り組んでいるおれは、大きく分けるとブームの発信側に属しているので、マッチポンプみたいなところがあります。

文舵合評会は、最終的に〆切厳守かつ皆勤となった第1回ですら、基本は〆切当日に提出していたはずのに、第2回の今回は、〆切2日前とかにもう出来上がるようになってきたので、自分で自分が怖いです。しかも今回は一度完成させたものを捨てたので実質2回書いている計算です。暇な大学生か?

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