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文舵4章を倒しました。前回の4章第2問は既存の文章をちょっと手直しして出した感じだったので(それがやがて「竜と沈黙する銀河」の応募原稿のプロローグになりました)、ゼロから書いたのは初めてで、満足感があります。正確には既に構想ができつつある作品の試し書きなので完全なゼロではないのですが。

みんなひとりひとり 自分の力で 大丈夫になっていくんだよな(俳句)

平の「いや… もう 別にいい 俺は大丈夫」良すぎるんわよね

とりゅう さんがブースト

正反対な君と僕の最新話が更新されるたびに泣いている

ちなみに先週書き上げた課題テキストは捨てました。よく考えると反復されているものが「発言」でも「行為」でもない気がしたので。

考えてみると、文舵4章って、要は掌編小説を一本書けって課題なのではという気がしてきた。上限字数2000字の中で「まず何か発言や行為があってから、そのあとそのエコーや繰り返しとして何らかの発言や行為を(おおむね別の文脈なり別の人なり別の規模で)出す」と、自動的にそれは「オチ」として機能すると思うので。

京フェスの翌日日中の予定は今のところ「気絶」です。

10月12日(土)に開催される京都SFフェスティバル2024合宿企画(@たき川旅館)に、東京創元社の河内さんと阿部登龍(おれ!)で参加します。
阿部登龍インタビュー、とのことです。詳細は後ほど本公開されますが、好きな作品やドラゴン愛(何?)や、あとは新作の構想などをする予定です。
新作の話は、わりと重大な発表になるんじゃないかと思います。お楽しみに。
また、合宿ではこれ以外にも、もう一つ企画に参加予定です。こちらは本公開をお待ちください。よろしくどうぞ!
x.com/tss_kawachi/status/18352

披露宴はお色直しのあとに新郎がビアサーバー背負って出てきたのが一番面白かったです。

二次会以降はご親族は同席していないので、ご親族からは、礼儀正しくユーモアあり感動ありの見事なスピーチをした(全部直接言われた)友人代表、ということになっていることでしょう。それでええ。

披露宴の祝辞で稼いだ評価ポイントを二次会以降の悪質な振る舞いで使い切った感もありましたが、ご親族にかなり真剣めに喜んでもらえていたのでよしとしましょう。

結婚披露宴〜四次会は、田舎の飲みサーと都会の飲みサーの頂上対決の場に単身紛れ込み、小狡く立ち回って翌日に影響を残さず生還する、といった結果になりましたね。「果て」まで行きたい気持ちもあったが、「果て」を見るためには「果て」まで生き延びなければならなかった。

ソロキャン→ソロキャンプ
ノイキャン→ノイズキャンプ
オーキャン→オープンキャンプ
ドタキャン→土壇場キャンプ
風呂キャン→風呂キャンプ

祝辞を考えるのに比べたら文体の舵なんて取り放題みたいなもんですよ(?)1000字書いた。

せっかくスリーピースなのだし懐中時計でも持っていくか、ということで久々に副賞を持ち出すことにしました。

進行中の原稿についてスゲーいいアイデアが出たものの、手が離せないのでメモをせず、まあこれくらい良いアイデアなら忘れるわけがないか……と思い忘れたわけですが、忘れるならその程度のものよ……ということで惜しまないこととします。

その読書会の場合はおれが主宰ではなかったが、何かしらの継続的な集まりを企画するも、他のメンバーとの熱意の差に耐えられなくなり――より正確には熱意が全て自分の「持ち出し」になっていることに気づいてすり減り――空中分解するということがたびたびあったな、と悲しい気持ちになってきました。いまでは、持ち出せる分だけで細々と維持すればいい、何より大事なのは維持なので、というスタンスでおり、わりと平穏です。

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