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エルデンDLCのために己の尻をシバきまくり書きまくり 嘘です 書けてない

今日はかれこれ5時間くらい新作のタイトルを考えているのですが……ダメっぽいです。どうして……泣

「アニマル系インフルエンサー」という単語に初めて接して、終わった概念すぎる……という強烈な嫌悪感を抱くと同時に、脳のどこかでアーバンファンタジースイッチが入るのを感じました。

ポッケシナリオ、各々の抱く“最強”を目指して鎬を削りあう者たちの物語であり、ポッケの“最強”が「百獣の王」としてこぼれ落ちていった者たちを背負うあり方として描かれた上で、「生きて生きのびて走り続ければきっと道は交わる」なの……良すぎ……泣……

映画を観て「ラストカット」を当てるやつ(終わる終わる終わる終わる終わる…………終わった!)をよくやるんですが、『missing』はそれが5回くらい連発したので、疲労感が凄まじかったです。人間の涙腺を何回搾れば気が済むんだ。傑作。

成したいこと100選(150選)の中に「〇〇に勝つ」は今のところ2件ありますが、今日はあやうく3件になるところでした。

逆に(?)「銃のチェーホフ」だと燻し銀の異能者っぽさがあるなと思いました。銃の悪魔の方向で超大味のパワータイプでもいい。

チェーホフの竜:「チェーホフの銃」というワードを使って己の差別心を正当化しようとする人間を全員灰も残らず焼き尽くす親切なドラゴン。好きな惣菜は茄子の煮びたし。

結論はまったく出ないですが、もしかしておれって高校生青春部活漫画の原作をやりたいんじゃないか? という気持ちだけが残りました。

昨晩から、最新話まで読んだ(単行本も買った)『ふつうの軽音部』がなぜこんなに面白いのか/どこを面白く感じているのか、をずっと考え続けており、今日『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』を観ているときにも考えてしまっていたのですが(映画に集中しろ!)、いまだに上手く言語化できていないです。色々な方向から検討してみようと、「自分だったら、この話をどう要約して企画として売り込むか?」という問いを立てたものの、どうやっても「人間関係エスピオナージが~」とか言い出して、いやそれは幸山厘だけの話じゃねーか! となりました。同じ路線で、「人間関係の破綻によってメンバーが集まっていくことでドラマの上昇と下降が~」とかいうラインも結局ほぼ「人間関係エスピオナージ」になるし、そういうのじゃない何かなんですよね。おれってどうしたらいいでしょうか?(本日のテレフォン人生相談)

小説のタイトルを決めるのって小説を書くのの5倍くらい難しい!

だから見せてね。とりゅうちゃんの『The Cosmic Wheel Sisterhood』、とりゅう・ざ・こずみっく・ほいーる・しすたーふっどを! になってきました。第三話「とりゅう・ざ・こずみっく・ほいーる・しすたーふっど」です。

このオタク(一人称)、ほんとにいいことしか言わないな。書くか、おれはおれの『The Cosmic Wheel Sisterhood』を……!

とりゅう さんがブースト

あの感想をくださった方に「ほんとに『The Cosmic Wheel Sisterhood』になっとるやないか!」と思ってもらいてえよな、そうだろ……エイブラマー……

とりゅう さんがブースト

ところで、おれが『The Cosmic Wheel Sisterhood』をプレイした大きな理由のひとつは、エゴサーチの中で、自作との類似点(というか共時性?)に言及する感想を見かけたからなんですが、実際に自分でプレイしてみて、「畏れ多い!」という気持ちと、「やってやろうじゃねェの!」という気持ちの両方がわき上がりました。この「やる」というのがどういう意味なのか、いつか皆さまにご理解いただける日が来るよう、頑張りたいところです。

とりゅう さんがブースト

『The Cosmic Wheel Sisterhood』をクリアしました。
お、おもしろい……。
現代魔女SFで、宇宙で、シスターフッドだ! そのうえ、思いがけないほど直球にポリティカルで嬉しくなり、ゲームとしての/語りとしての完成度も傑出しており……。いやあ、唸りました。キッチンカーでピザ作るとこでもう泣いちゃった!(さすがに早くないか?)
とりわけ急所に入ったパートのひとつは、フォルトゥーナの力が過去にも及ぶくだりでした。「善き過去」を作るところの一連のやりとり、涙なくしてはプレイできず。なぜならそれは、彼女のべらぼうに思える「現実改変」能力が、しかしわれわれと、われわれの持つ力と――彼女がかつて有限生命体であったのと同じように――地続きであることの証左だと思えたからです。つまりはそれって、過去と未来を想像する力に、ほかならないじゃないですか。そんな理解を、こんな形で、手触りで、手渡されたら、呆然と立ち尽くすしかなかったですよ。
これは、物語についての物語で、ゲームについてのゲームで、なによりも、想像力についての想像力なんですね。
大傑作でした。

ここで言われている「アナクロニズム」って『The Cosmic Wheel Sisterhood』の、オタク(一人称)が大好きなアレのことじゃんねえ! と思っていたら、ご本人が別の場所で言及されていたので我が意を得たりになりました。『フェミニスト、ゲームやってる』買おうと思います。

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『SF作家はこう考える』の近藤銀河「過去に描かれた未来 マイノリティの想像力とSFの想像力」(同書の中でも最も重要な寄稿だと思います)に対して抱いた感想がさっき急に言語化されたので書いておきますが、「SFにこんなに期待してもらえて嬉しいです……」ですね。おまえは何の立場なんだ? という感じですけど、これが率直な気持ちです。

自室の椅子はアーロンチェアにしたお陰で快適なのですが、本業の椅子がオワッている(具体的には座面が裂けて中綿が飛び出しているレベル)ので結局体は破壊されています。労働が憎い……!

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