とりゅう @abe_dragonslay@fedibird.com

原稿の進みがよかったので校正講座を視聴していましたが、回線の調子がメチャ悪いのでアーカイブで観ます……。

カフェに来てもりもり小説を書き、もりもり菓子を食い、もりもり紅茶を飲んで、もりもり便所に行っています。最後の情報はいらなくない？

見たものにすぐ影響されるのでヒロイン1のイメージがファリンになってきた。

おれって作家になれているんでしょうか。さあ……。

客観的にみるとおれは、中高生の時分にぼんやりとなりたかった（それもどちらもそれなりの人数がふるい落とされる）職業二つともになっているわけで、夢叶強者（ゆめかなえ・つよもの）なのかもしれないよな……と思うところがありました。主観的にはダブルワークへろへろ労働者なんですけど。

「小説家になりたい」ではなく「労働をやめたい」なのではないのか、みずからの欲望を正しく欲望できているのか、と思いましたな。おれは後者です。

何をしていても、この時間で原稿をやれば……という気持ちがわいてくるので、「書く」って選択肢が生活に入り込んでいるっぽい。

受賞後第一作がどこで出るかレースみたいな様相になってきましたね。同人ではもう二作出ており、なんなら第三作も出る予定ですが……。

カジキを釣らずに毎日イワシを釣った報告をする人間になってきましたね。これって、四月末まで続くらしいです！

あえて中途半端なところで書きやめることで次の執筆時にリズムに乗りやすくなる、みたいなのを何かで見て（村上春樹か？）、実際に効果を実感していますが、書きかけの原稿の末尾に翌日書く予定の部分についてのメモを残しておくのも、切りのいい場所で終わったときにも上記みたいな効果を生めるのでいいですね。これも人からの受け売りです（紅坂さん）。

コミッションを使えば、フォロワーにドラゴンを書いてもらうことが？！　と思ったけど、べつに自分でアンソロジーを主宰して依頼すればいいな。（やりません）やるとしても単著の初版印税でやります。（やりません）

師（マスター）が言っていた、「プロットを正しく組めていれば、プロットが進むほどに、できること／やれることが絞られていくので、悩んだり迷ったりすることは少なくなる」というのをだんだん実地で理解してきた感じがあります。（日記）

「未亡人」って明らかに不死者による定命者に対する蔑称だしルビは「モータル」だろ、と思っていました。実際にいつかどこかで使うことになりそう。

6000字書（け）えたところで気絶するか（気絶）

好きな感じのシーンとは、なんもかもめちゃくちゃになったので服を着たままシャワーを浴びる女とか、そういうのです。

Ｑ．この小説、おれが好きな感じのシーンばかり出てくる……なぜ……？（綾波レイ）
Ａ．おれが書いたから

マニック・ピクシー・ドリーム・ガール、思い出すとき毎回、順番に確信を持てず検索することになる。