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おれがお前を守る翼竜だよ……(KISS)と言おうと思ったが、おれが言うと本物の迫力が出てしまうのでやめました。ドラゴンであることも気楽ではないもので。ノブレスオブリージュ。なんて言うと大げさですけどね、自分ができることはしていきたいと思ってます。なにせ今年の干支なもんで(笑)(インタビュー記事)

出る当てのある原稿を前にしながら、出る当てのない原稿のことばかり考えてしまっており、今は1930年代~のソ連に熱いまなざしを向けています。

毎月1日をクレジットカードが“解除”される日と認識しているの完全に家計破綻者の発想なんですよね

「ここは世界で一番地獄だよ早く迎えに来て」を読みました。
おもしろかったです。ただ、特定の層/嗜好にびったり“当て”ている感じが、接待されているみたいでどうにも居心地が悪いところがありました。おれがその層/嗜好に当て嵌まっていないから、なおのことだと思います。技巧的で、上手くて、力強い明るさがあるのだけれど、そのすべてが意識的にふるまわれている印象がどうしても拭えず(たとえば「あなた」の説教のダメさ具合はあまりにダメさが自覚されすぎていないか、とか)、乗り切れなかった感がありました。
kemur.jp/smoky-story_20240215

とりあえず今週末までで15冊くらい資料を読み、発酵して何かになるのを祈って別の原稿向けの資料を読みはじめる感じでやっていきます。

大喜利見に来たんじゃないんだよな、という気持ちになる瞬間はどうしてもある。大喜利から始まってその引力を振り切ってとてつもない場所まで到達する作品は沢山あって、それは素晴らしいことなのだけども、大喜利からではないと始まらない/始まらせてもらえないことに対する哀しみというか。

『ニセモノの錬金術師』2巻もオリジナルのおもしろさを損なわずにおもしろくて素晴らしいけど、この作品が(すくなくともセットアップは)異世界転生チート能力付与奴隷ハーレムとして誕生しなければならなかったことに、ほんのり哀しみをおぼえずにはいられないところがある。なんか『チート付与~』を読んだときにも思いましたねこれは。ほかにも魔王がどうのとか勇者がどうのとかを一生変奏し続けなければならんのかというのとか……。

資源ごみの日の前夜のおれです→ココロオドル ダンボール 片す Dance Dance Dance (READY GO!)

おれが映画でいちばん好きな場面って嘔吐シーンらしいです。

自作を少し読み返し、視覚を機械化した主人公の前で男が首を刺して自殺する→精神的ショックを防ぐため外部操作により視覚が遮断され暗転→しかし顔に降りかかる血の感触は遮断できない→声を出そうとして鼻から顔にかかった血を吸ってしまう→口に流れてくる→嘔吐という一連のシーンに「やるじゃん……!」と思いました。書きはじめる前には影も形もなかった場面らしいです!

組織から〈禿同男(イエスマン)〉のコードネームを与えられたエージェントになるか

法勝寺が強すぎる(全体でも24位だ……)

当方めっぽう気さく、しかし皆さんを楽しませるお話は特にできませんで……といった感じです。

核爆発竜・ニュークリア・エクスプロードラゴン

いけすかないアカウントがいけすかない行動(たとえばbioに「天安門事件」を入れるとかです)を取っているのを見て後ろ暗い気持ちよさを感じるたびに、これが確証バイアスかあ、と思います。

おウマの新シナリオ、引退馬の本を読んでいたところだったのでトレンドなんだなーという納得がありますね。JRAの担当者インタビューで、「(引退馬保護/支援活動について)やはり予算が大変ですよね」「いえ、お金ならあるんですよ」と答えていたのが面白かった。それはそうでしょうとも。

(まだ続けますが)沢山小説を読むのに書こうとは思わない人の気持ちがずっと感得できなくて、眼高手低的なことかな? くらいの理解なんですが、「おれにも書けらあ!」という身のほど知らずの気持ちを抱くに至ったのが読書量の乏しさによるものだったのなら、むしろ助けられているとすら言えますからね。

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