『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』を勝手に『まったく新しいクリエイティブ・ライティングの教科書』に読み替えてしまう人（おれ）
けっこうヒット作が出ているので世間的な評価は高いのかな、と思い……。
最近（2020〜）小説の装画でちょくちょく見かける人の絵、写実とデフォルメの具合がちょうどおれの不気味の谷に落ち込んでいてわりと苦手なのだが、共感してもらえるかどうかわからず言いだせたことがない。
視界に入った万物を三幕に分解する〈魔眼〉
今月の目標→『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』を読んでまったく新しいアタシになる！
言っていいのかよくわかんないですけど言いますが、京フェス2024の合宿企画に出ることになりましたので（現在は仮申請？の段階とのこと）、参加者の方はおれの名刺（マジで格好いい）だけでも持っていってくださいね。
京フェスに申し込んだにょ
ホテルはまだ取っていない
これで720円なので「脱法？」という感じがする
マクドナルドの時給くらいしか利益出てないと思うけど不動産投資で稼いでんのか？
いきつけの蕎麦屋に来たら、夜営業を開始してからまだ15分経っていないのに店主がのれんを下げはじめたし、中入ったらおれで4人目の客だったので笑ってしまった。仕事したくなさすぎるだろ！
鳥竜・バードラゴン
選考って大変そうだけど面白そうだし、やっぱりドラゴン・単著・ノベルの印税でドラゴン・ノベルを公募してえ～という気持ちがわきました。（日記）
リンクを張っていなかった。こちらです。
https://note.com/kamogawagbooks/n/ncbf93108693a
選考発表スペースでくじらいさんが「惑星～」と読んだ時点で笑ってしまってよかったですね。知っているペンネームが多いと、最終候補者発表がイントロクイズになるという知見があった。
カモガワ奇想は、募集テーマが理由なのか、応募層が理由なのか、ほかの理由があるのかわからないですが、全体的に面白そうなタイトルが多い気がします。一次審査通過のみなさん、最終候補のみなさん、おめでとうございます。
公募の通過作品リストを見るたびに、毎回、次のような思考の流れが生じます。面白そうなタイトルが多すぎる！ → こんなに面白そうな作品が読めないのは世の損失なのでは！ → でもこの中の全ての作品がタイトル以上に面白いわけじゃないんだよな……。
というかRTされる以外でTLに流れて来ないですが……
ミュートだとRTされると貫通するのでブロックしています
作家（阿部登龍）。第14回創元SF短編賞受賞作「竜と沈黙する銀河」（紙魚の手帖vol.12）、「狼を装う」（同vol.18）。SFとファンタジーと百合とドラゴンとメギド72が好き。
お仕事のご依頼は東京創元社までどうぞ。
通販 http://abe-dragonslay.booth.pm
2022年 12月 に登録
