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アーシュラ・K・ル=グウィンの創作指南本『文体の舵をとれ』についての座談会記事の第2回が公開されました。こちらは合評会の運営の具体的・実践的ノウハウを、主として主宰の大戸さんが語ってくれています。
僕は参加者の立場からあれこれお話しています。緊張しているときはこっそり飲酒するといいです(ノウハウ?)。
会の雰囲気が伝わる記事になっていると思います。
よしなに!
「文体の舵」のとり方:どのように合評会を運営するのか?
https://www.filmart.co.jp/pickup/32494/
第1回 なぜ『文体の舵をとれ』は創作者にとって特別な指南書なのか?
https://www.filmart.co.jp/pickup/32457/
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アーシュラ・K・ル=グウィンの創作指南本『文体の舵をとれ』についての座談会記事の第2回が公開されました。こちらは合評会の運営の具体的・実践的ノウハウを、主として主宰の大戸さんが語ってくれています。
僕は参加者の立場からあれこれお話しています。緊張しているときはこっそり飲酒するといいです(ノウハウ?)。
会の雰囲気が伝わる記事になっていると思います。
よしなに!
「文体の舵」のとり方:どのように合評会を運営するのか?
https://www.filmart.co.jp/pickup/32494/
第1回 なぜ『文体の舵をとれ』は創作者にとって特別な指南書なのか?
https://www.filmart.co.jp/pickup/32457/
こちら、本日夕方に第2回が公開予定です。第2回では主として大戸さんが、合評会運営についてかなり具体的なお話をされています。よろしくお願いします。
QT: https://fedibird.com/@abe_dragonslay/112711185252786311 [参照]
さらによく見たらケン・リュウのノミネート作品もドラゴンじゃないっすか! ケン・リュウとドラゴンで並べられるの怖すぎる。何かの罰?
第2回 百万钓鱼城科幻大奖の国際単元のBest Novelette (「竜と沈黙する銀河」)とBest Debut Writer(阿部登龍)にノミネートされているみたいです(???)
よくわかんないけどテンセントでドラマ化してくれ! と思いました。
https://mp.weixin.qq.com/s/6eahnEt7ZAMN1yPrwMkuuw
出典via 立原透耶さん: https://mp.weixin.qq.com/s/6eahnEt7ZAMN1yPrwMkuuw
有識者257人の選定により、7ユニット42部門の候補が決定。去年の第一回より部門が大幅増。未訳も含め、国際作品への表彰が増えている。昨年の第1回は大森望が外国人翻訳家部門を受賞している。
本当だ、中国のSF賞:第2回 百万钓鱼城科幻大奖(百万釣魚城科幻大賞、Fishing Fortress Science Fiction Awards) 国際ユニット デビュー作家部門に日本人作家が3人ノミネートされている!
あと短編部門に春暮康一「法治の獣」もノミネートされている。
以下、外国人作家の解説です。
ガブリエラ・ダミアン・ミラベテはメキシコの作家で、英訳短編でティプトリー・ジュニア賞を受賞した。最近、作品集も英語で出版されたばかり。
シェリー・パーカー・チャンはオーストラリア市民のジェンダークィアで元外交官。明の初代皇帝をモチーフにしたクィアなファンタジーシリーズを執筆。アスタウンディング新人賞および英国ファンタジー大賞の新人部門とファンタジー部門を受賞。
トラヴィス・バルドリーは最近翻訳されたオーク女性が冒険者引退後にカフェ開業する『伝説とカフェラテ』(原島文世訳、創元推理文庫)の作者で、同作でヒューゴー賞長編部門を受賞。
※釣魚城は重慶市の古跡の名称だそうです。
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アーシュラ・K・ル=グウィンの創作指南本『文体の舵をとれ』について、訳者の大久保さん、「文舵」合評会主宰の大戸さんとお話した記事が公開されました。見てますか、ル=グウィン先生……っ!
大久保さんによる「文舵」バックグランドの話題も超面白いです! 必読!
本格的に合評会の運営について踏み込んだ第2回は、明後日の7/3(水)公開とのことです。
https://www.filmart.co.jp/pickup/32457/
なお、本記事の参加者プロフィールにて、創元SF短編賞受賞後第一作の情報が公開されています(なんでここで?!)
というわけで、発売はもう少し先になりますが、『紙魚の手帖vol.18』掲載の「狼を装う」のほうもどうぞ、よろしくお願いします。(※公表の許可はもらっております)
今は扉絵が届いて最高になっているところです。扉絵を依頼したいイラストレーター発表ドラゴンになったら頼めました。ヤッター! 嬉しすぎ!
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大久保さんによる「文舵」バックグランドの話題も超面白いです! 必読!
本格的に合評会の運営について踏み込んだ第2回は、明後日の7/3(水)公開とのことです。
https://www.filmart.co.jp/pickup/32457/
なお、本記事の参加者プロフィールにて、創元SF短編賞受賞後第一作の情報が公開されています(なんでここで?!)
というわけで、発売はもう少し先になりますが、『紙魚の手帖vol.18』掲載の「狼を装う」のほうもどうぞ、よろしくお願いします。(※公表の許可はもらっております)
今は扉絵が届いて最高になっているところです。扉絵を依頼したいイラストレーター発表ドラゴンになったら頼めました。ヤッター! 嬉しすぎ!
記事中の『演劇入門』を勧めてくださった僕と大戸さん共通の友人というのは、よしざきさんのことです。厳密に言うとおれが読んだ時にはよしざきさんとはお知り合いじゃなかったですが、説明が煩雑になるのでそこは端折りました。
作家(阿部登龍)。第14回創元SF短編賞受賞作「竜と沈黙する銀河」(紙魚の手帖vol.12)、「狼を装う」(同vol.18)。SFとファンタジーと百合とドラゴンとメギド72が好き。
お仕事のご依頼は東京創元社までどうぞ。
通販 http://abe-dragonslay.booth.pm