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旗代氏記事への言及を完全に忘れていた

はてなブログに投稿しました
『補給戦』の近世期の記述について - 三分の一 a3dayo.hatenablog.com/entry/20

『THE FIRST WORLD EMPIRE Portugal, War and Military Revolution』読んだ。
近世ポルトガル軍事史の話だが、ポルトガルがヨーロッパ内の戦争に比較的加わっていなかったこともあってヨーロッパ外の話が多くかなり新鮮だった。あとLorraine Whiteが書いてたのも嬉しい驚きだった。
内容は砲兵技術者の人間関係から東南アジアの現地民の手による要塞まで幅広く、特にポルトガルのアフリカ侵攻を取り上げたMiguel Geraldes Rodrigues『The Portuguese conquest of Angola in the sixteenth and seventeenth centuries (1575–1641): a military revolution in West Central Africa?』はめちゃくちゃ良かった。騎兵が存在できない環境で散兵として戦う弓兵がめちゃくちゃ強いの異世界転生みてえだみたいな雑感想が浮かんできた。
軍事史研究が国際化に進むことは良いことだと確信させる内容で、もっとヨーロッパ外に特化した本が読みたくなる。

コミックZINか書泉かで悩むな

さんがブースト

スターリングラードの凶賊読んでたら朝鮮独立運動家を主人公にしたスパイ物っぽいフィクションがあったらユーラシア全域を舞台にできそうな気がしてきた

コミティア起床チャレンジ5年ぶりくらいに成功した

さんがブースト
さんがブースト

同じ両親から生まれたコーギーを集めたらみんな同じような顔だった

twitterのログ全部エクスポートしておいた方が良さそう

さんがブースト

ジブリ作品を9本しか観てない人間の言うことなのであれですが、やはり宮崎駿ってやおいの気、BLの気がぜんぜんない作家なんだな…と改めて感じた新作であった。今回のアオサギと少年の間にもあれだけセリフとか色々あるのにその雰囲気は発生せず、異世界少女との間にはファーストサイトからバリバリに「ある」。我愛一生少年逢少女の人だ。やおいっ気はキャリアやジェンダー、セクシュアリティに関係なく、ある人はあってない人はぜ〜んぜんないの面白い。

やるじゃん駿。
オリジナルでこれが作れるなら大したもんだ。

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Julio Albi de la Cuesta著『DE PAVÍA A ROCROI LOS TERCIOS ESPAÑOLES』読み終わった。
テルシオの創設からその終焉まで、だいたい全部書いていて、これを元にさらに調べていくのには使えるかもしれない。
出典がないのが困る。

取り上げられて戦例はメジャーなものだけでなく比較的マイナーなものもあり、英語圏の本にはないものがあるのは間違いない。
QT: fedibird.com/@a3dayo/109892986
[参照]

 
「De Pavía a Rocroi」の著者、元スペイン国防省職員で今は外交官なのか… 著書の内容に関して不安感出てくるな…「傾向」は感じられるが明確におかしなところが見当たらないので結局使うけど
さんがブースト

アクションコメディ幕末小説同人誌を作っています。宜しくお願いします。

原廠設計局 tamagawa.booth.pm/

Blueskyには割と未練がある
AT Protocolがどんなものか見てみたかった

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