「本書は、ジェンダーに関する欧米での事象等を通じて国内読者で議論を深めていくきっかけになればと刊行を予定しておりましたが、タイトルやキャッチコピーの内容により結果的に当事者の方を傷つけることとなり、誠に申し訳ございません」の文面を読んで、本気でこう思ってるんならSNSを甘く見すぎだろという怒りしかない。どういう「議論」を期待してたの。予想してたの。「結果的に」も何もないでしょ。とぼける姿勢なんてしないでほしい。
https://www.kadokawa.co.jp/topics/10952/
書原、人文書とかのセレクトも良いし、新書と文庫の数が尋常じゃないのよね。ちゃんとした(中公とかちくまとかの)新書とか文庫の数もね。残念すぎる。
https://x.com/Shogentutuji/status/1731912444073939196?s=20
にわかに信じがたいくらいすべてのアレンジが良いな……
https://www.youtube.com/watch?v=MfO1FenJbKI
"2019年の香港デモは、火炎瓶や催涙弾が飛び交う路上での衝突だけが「舞台」ではなかった。車を持つ人たちは配車手配に従ってデモ現場の裏道に詰めかけ、目的の若者たちを車に乗せると、その黒装束を普通のTシャツやジーンズに着替えさせた。そうして、彼らをその自宅そばまで無事に送り届けるという任務を遂行したのである。この「オペレーター姐さん」の項を読むだけで、どれほどあのデモが香港社会に深く根を張っていたのかがよく分かるはずだ。"
【ぶんぶくちゃいな】『時代の行動者たち』刊行:2019年デモ、香港市民はなぜ、そしてどのように支えたのか|ふるまいよしこ https://note.com/wanzee/n/n085c4cd7fde9
津軽海峡冬景色
炙りチャーシューねぎまみれ
岸辺露伴は動かない
クレカ番号覚えニキ
ヘイト本について
KADOKAWAは中韓ヘイト本を何冊も出しているので、LGBTヘイト本を出す方向に舵を切ったことに関して実のところ驚きはないです。
トランスヘイト本(陰謀論本)をわざわざ和訳して出版しようとしていることは許しがたいし、私も抗議の意見を送りました。
けど、これは今まで中韓ヘイト本が出版されまくってきた末の結果だと私は思っています。その積み重ねを無視して「まさかKADOKAWAがヘイト本を出すなんて…!」みたいな反応をするのは、あなたはずっと中韓ヘイトを無視してきた(そして今も注視していない)んですね、と捉えられても仕方ないと思います。
私は、母方祖父が中国人で父方義祖母が朝鮮人というルーツを持っているんだけど、物心ついた頃から私らに対するヘイト本が本屋に並んでないことの方が少ないので……。長年、主に中韓に向けたヘイト本の出版が許されて、そのヘイト本が売れてきました。その差別の歴史を無視した発言(投稿)はしないでほしいです。突然起きたことでも、今回だけの話でもないんです。
繰り返し書きますが、私は今回のトランスヘイト本の出版には反対ですし、抗議も批判もします。ただ、この件を「(KADOKAWAが出す)初のヘイト本」のように言うのは、別のヘイト本による被害を軽視していると言いたいです。
めちゃくちゃ短いですが今感じているショックについて書きました.
https://kondoginga.substack.com/p/kadokawa?utm_campaign=post
音楽を作っています。Songwriter. 🏳️🌈🏳️⚧️ あらゆる差別にできうる限り反対します。 they/them 非正規労働者です。ポケモン、音楽、ボードゲーム、たまに読んだ本の話、日常のぼやき、フォロワーとのエアリプ雑談などが中心です。 未収載投稿も多いのでフォローしてからちょっとだるいなと思ったら気軽に外してください。 https://yonatsu.mystrikingly.com/ ご連絡:yonatsu.akishima@gmail.com