オムナイトはレベル40でオムスターに進化するので三十路はまだまだオムナイト

あたらしい世界への
とびらのカギは
しらないうちに
ゲットしていたよ〜

テーレレーレレ
デンデンデデデ

ハイ!!

コルテ・ガルデアーナ ソアヴェ

生産者:カンティーナ・ディ・カステルヌォーヴォ
国:イタリア
地域:ヴェネト
購入価格:1,080円
アルコール度数:12%
品種:ガルガーネガ
(何%かは知らん、ソアヴェなので70%以上は絶対ある)
ヴィンテージ:2022年

外観:グリーンがかったレモンイエロー
香り:柑橘、洋梨、青リンゴ、ジャスミン

甘味:辛口
酸味:高い
アルコール:ほどほど、軽め

クイーンズ伊勢丹で見かけた安いソアヴェ。
ソアヴェ飲みたいなと思ったので買いました。
酸が高くてミネラリーで後味にほんのりした苦みがあってとにかく飯がうまい。コスパ抜群。
前菜や魚介を中心にどんな料理でも。
(ワイン全部このくらい安くなってくれ……)

フィンカ・ロス・アルトス グラン・レセルバ

生産者:ボデガス・フェルナンド・カストロ
国:スペイン
地域:D.O.バルデペーニャス
購入価格:1,080円
アルコール度数:13%
品種:テンプラニーリョ 100%
ヴィンテージ:2013年

外観:ダークルビー〜濃いガーネット
香り:熟した黒い果実、ブルーベリー、黒胡椒などのスパイス

ボディ:フル
甘味:辛口
酸味:中程度
タンニン:多い
果実味:中程度〜強い
熟成方法:樽熟成18ヶ月間後、瓶内熟成42ヶ月間

クイーンズ伊勢丹で買った1000円のテンプラニーリョ。グランレセルバ。
11年熟成しているからか、だいぶ落ち着いておりとても飲みやすい。アタックで果実と樽の香りを感じて、その後少し酸を感じて、しっかりしたタンニンで終わっていくのだけど、この順番が他の赤ワインよりもゆっくり移ろっていくのはテンプラニーリョに共通している感覚がある。かといってバラバラってわけじゃなくて、すっきりと整っています。
1000円でこれは、うまぁいよ!

トーラ・カタラット ビオ

生産者:トーラ
国:イタリア
地域:シチリア (IGP)
価格:1,738円
アルコール度数:12.5%
品種:カタラット100%
ヴィンテージ:2023年

外観:淡いレモンイエロー
香り:控えめな柑橘(金柑、シトラス) 、ジャスミン、アーモンド、ミネラル(ちょっとゴムみたいな香り…......)など
ボディ:ミディアム〜ライト
甘味:辛口
酸味:中〜やや高め
タンニン:
果実味:中程度

シチリアの土着品種カタラット。
アタックはやさしめ、ジャスミンや紅茶のような特徴的な香りあり。
シュール・リーによるコク、プチプチした舌触りがある。
アーモンドのような苦味が後から心地いい。お店で飲んだカタラットもこんな感じだった。
シチリアの白ワイン品種と言えばグリッロも、こういう紅茶というかジャスミンみたいなフレーバーが 後から上がってきたよな……と思った。

シネマティックモード、録画した全ての素材がVlogにしろと訴えかけてくる気がする

iPhoneのシネマティックモード、撮った後にピント合わせる箇所変更できるのすごすぎる(これ撮った時は手前の橋しかクリアに映ってなかった)

20

コノスル
ゲヴュルツトラミネール
ビシクレタ・レゼルバ
2022

🇨🇱
チリ
セントラル・ヴァレー

品種:ゲヴュルツトラミネール
12.5%

やあ。

このワインは900円くらいで買えるものの中では
いちばんおいしいんじゃないかと思っています。
騙されたと思って、ワインって苦手!!って思ってる人に飲んでほしいワインの一つです。

ゲヴュルツトラミネール、香りを嗅いだ瞬間、
「はっ!!これはよく知っているライチの香り!!」
そう、あのトロンテスとよく似ています。
(トロンテスよりもやや花の香りが強い気がします。)

色はトロンテスほど淡くはなく、レモンイエローです。
飲んでみるとわかるのですが、トロンテスより全然酸が低いです。残糖感も強く、とろっとした甘みがあり、コクもあります。ややプチプチする口当たり。
トロンテスのようにミネラル感があってすっきりはしておらず、苦味もなんだか特徴的です。
でもトロンテスは私がワインを好きになったきっかけのブドウなので、よく似たブドウのワインを飲むだけでなんだか涙が出てくるのであった…………。

トロンテスとの違いばかり語ってしまったけど、
うまい、うまいぞ、コノスルのゲヴュルツトラミネール……。

 19

コノスル
ピノ ノワール
レゼルバ・エスペシャル
ヴァレー コレクション
2020

🇨🇱
サン・アントニオ・ヴァレー

品種:ピノ・ノワール
14.5%

久しぶりのワインや!!!!!!
療養と健康診断への備えを兼ねて、しばらく休肝しておりました。

というわけで今日は贅沢にピノ・ノワール飲んじゃお、と言いつつ1200円くらいのこちらです。コノスル大好き。

色調は淡めで香りはイチゴ、チェリーの果実香がして
樽香もしっかり感じます。フレンチオークっぽい。
チョコ、スパイス、なめし革っぽい香りがします。

私めちゃ高いピノは飲んだことないですけど
(ピノノワールといえば高級ワインのイメージだけどワインあんまり飲まない人にも伝わるのだろうか)
これは安いですがおいしいです。

酸は高くてタンニンはなめらか、でも率直な感想としてはピノよりメルローに近いかなってくらいはしっかりしてます。重ため。
価格からすると信じられないくらい美味しいというか普通に3000円くらいしそうな味がするのですが、これならメルロー飲みたいと思わないでもない、私はメルローが好きだから……。

めっちゃ飲みやすいけど度数が高くて一瞬で酔っ払ってしまうので注意してください。
なんとなく中華とかでも合わせやすそうです。

18

マイカス・デル・リマリ

エスパス・オブ・リマリ・ブリュット・スペシャル

🇨🇱
チリ コキンボ
リマリバレー

シャルドネ(87%)
ピノ・ノワール(13%)
Alc.12%

外観はシンプルなイエロー。
(すこーしグリーンもある?)
香りは柑橘、洋梨、青リンゴ。
果実味ありつつ酸味もシャープでドライ、軽くてすっきりした味わいで後味にかすかに苦味が残ります。
シャルドネだね〜って感じ(語彙)。

悪く言えば個性がないみたいな話なのかもしれませんが、1600円くらいでこれはめちゃくちゃコスパよいのでは!?

親しみやすくてぐびぐび飲める、なんの邪魔もしない、その時の状況、風景に溶け込むようなスパークリングワインです。

(普段あんまりスパークリング飲まないのは
だいたいいつもボトルを3日かけて空けるから……)

トレーディングピック型アクリルキーホルダー、トツ子出た

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