メモ
<銀雪>
「実を言うと、俺、国が大変な状況だってのに
父上に黙って家を出てきたんですよね。
はは、父上の怒鳴り顔が目に浮かびますよ。
このバカ息子がー、ってね。はは、怖い怖い…
…けど先生、本当に……頼みますよ?
俺の決断が間違いじゃなかったって、
……そう信じさせてください。」
<翠風>
「ゴーティエの跡取りが、
同盟の連中に交じって戦うことになるなんてなあ…。
はは、父上の怒鳴り顔が目に浮かびますよ。
このバカ息子がー、ってね。
けど、あのままファーガスで戦ってても、
事態を何も打開できそうにないって……思ったんです。
そう思って、俺はここに、辿り着いた。
俺の決断が間違いじゃなかったって、
……そう信じさせてください。」
大切な人には
普段は手が早いシルヴァンも、一番大事な人にはとても慎重になる/大事にする説になるほどなるど…とすごい共感しつつ、しかしながら、そうなるといつまで経っても見たい景色が見れないな…どうしようと思案した結果、第一部の学生期は先生のことを大して大事な人と思わないまま(認めないまま)手を出したというのはどうだろう(最低)
B妬憎殺を通り、心のどこかで憎いままそれでも愛してしまった、的な…?……愛憎の表裏一体的な。何とも都合のいい考えだが…… あ…でもなんか良いかもしれない……(じわじわ)
病弱のシトリー
すごい……煤闇でシトリーママンとジェパッパにすごい思い馳せてる……
シトリーママン、かなり体が弱かったみたいだから、そこそこの頻度で風邪ひいたり、具合が良くなくて、修道女のお仕事や習い事(共に学んだ日々がどうってアルフさん言ってたから)も欠席してたりしてたんかな。
騎士団長が会いに来ても、今日は具合が良くなくて部屋で寝ていますよってなるけど、そうか……ってお気に入りのお花だけ届けていたのかもしれないな……
それをお部屋に届けてもらったら、シトリママンは微笑んでたのだろう……お部屋で……
煤闇の章改めて振り返ってて思ったけど、そうか……最後、大団円!って感じで達成感と満足感と後ろ髪引かれるも爽やかなスチルで締められ、頭から飛んでたけど、
冷静に考えるとさ、アルフさんは赤き獣として倒されて死んでしまうし(シトリーママンの亡骸も…)、灰狼の学級は解散、みんな卒業して散り散りになっちゃうのか。そういえばそうだった…
DLCクリアしたのが、本編内ではアルフさんとお墓の前で会える時期を絶妙に逸してて、まるで、あの地下のことが済んで4人が本編に登場した、みたいな記憶になってるんだな。
そもそも煤闇も別の世界線でのお話なのか……。でもなんか、表の世界で3学級のどれかの先生やりつつ、地下でも先生を兼任することになった、みたいなお話あったらすごく面白いと思うんだな…(妄想)
もしも煤闇の章に
シルヴァンも居たとしたら、大修道院の地下に広がる摩訶不思議な空間や怪しげな装置、秘蔵の書物に驚いて、興味の赴くまま知識を深めると同時に、やや教会への不信感(沢山の事実を秘匿していそう)を募らせたりするかな。
無双で、教団にはよく本を貸してもらってて、その書物がこれまた興味深くてな……っていうのは、本編のトマシュさんには世話んなったからなぁっていうのと繋がってくると思うと胸熱……
今、煤闇の章に想いが馳せてるのは、演奏会で気がつかされた煤闇の音楽のピアノの重要なメロディの多さ。
あと風花音楽自体、全体的にどこも重要なメロディがこんなにピアノの音だったのか!?って気がついて、セトリ組んで改めて聴き直して噛み締めてる……
美味しいとこ全部ピアノが持ってってるってことに改めて気がついてる……(絶賛聴きまくって思い出して描き出してる 忘れないうちに)
いたって真面目に各地の情勢の話とか、街や修道院の復興、再建について話してる2人とかがいるんだけど、なんかこう……あ……あ……どこかしらにこう親しげな空気が感じられるというかなんというか……隙を狙ってチュッ…ペチ!イテ!も通り越してもう一緒にいるだけでシルレスじゃん……ってなるのもなんかすげーいい……でもどっかチュッってするの期待してる自分もいる……(五体投地)
静かな先生の横で身振り手振り話しているシルヴァン(解説説明したり提案したり)とか、ちょっと下に居る先生が話し出したら自然と顔を寄せるシルヴァン(ナチュラル距離近)
あれなんだ……「人と話すときは相手の目を見て話せ」って叩き込まれたシルヴァン……マティパッパ仕込みの……
5年後の方がわりかし真面目で誠実でジェントル(表向きかもしれないけど)な振る舞いで接してそうな分、学生シルヴァンはどっか真面目に聞き寄ってそうでどっか下心隠せないすけべかんが出ちゃう(描き手の問題だッッッ)
シルヴァンが何気なく相手との距離を詰める(?)というか相手のスペースにスルッと入り込…(あれ?それは先生の方が得意なやつか…?)(ちなみに逆はダメ的な/シルヴァンは相手にされるのは嫌かも)
先生が相手の懐に入るのがうまいんだった…(結論)
騎馬三貴族の細やかさ
シルヴァンは…色々事情があるにせよ、基本的には よっぽど大事に思ってる身内(幼馴染とか級友/仲間)にしか向かない気もする、ローレンツくんやフェルくんに比べて…
身を案じる系というより、ナンパに際して相手をよく見ている系というか(相手が今何をしようとしてるかを察する力)食事の好みとか、芸術のことに関しても元々好きだったのもあるかもしれないけど、話題に困らないって言ってたからそこもナンパ由来な感じもする。(弁舌に長けた交渉人の説得力にも繋がる)
女の子を傷つけて良い理由にはならないけど、自分自身が心身ともに傷ついて来すぎたのと、
察する力も環境ゆえに身についてきたこと、って思うと他2人と察する力の由来というか発生のし方が全然違うのかも……
騎馬三貴族の細やかさ
ローレンツくん
・天帝の剣を使い始めた先生の体調の変化に いち早く気がつく
・怪我した足をかばって歩いてるレオニーにすぐ気がつく
・軟膏(とハンカチ)をいつも持ち歩いてる
・リシテアの体調を気づかって長生きさせようと努力する
フェルくん
・騎士団長が殺されてしまった事態に対して、君は大事な姫君なのだから安全を期して母国に帰った方がいいとペトラに進言する(ペトラちゃんは怒る)
一応、万一のことがあったら外交上の問題になりかねないっていうけれど、ペトラちゃんの身を案じてもあると思ってる…!
・危ない武具からフレンちゃんを守る(フレンちゃんを抱きしめても唯一セテス様に怒られず許される男だと思ってる…)(さすがのキッホルマン)
・武具好きだけど、実は初めて剣を握ったのは、歌姫マヌエラの剣舞を真似ようとしたのがきっかけ。
・5歳の時からマヌエラガチ勢。
・平民と貴族の身分違いの恋物語は嫌いじゃないけど、現実での苦労は物語以上と思ってる(夢見がちで理想主義と思いきや、実は現実的な部分もちゃんとある…)
相手の身を案じる力気がつく力は圧倒的にローレンツくんが高い気がしてるけれど、フェルくんもいろんなところで素敵エピソードがあったな…ってしみじみ思ってる。
これ(散策会話メモ)の
・第二部ver ~各ルート別~
も改めて調べておくこと
(大変…だ…… )
#kinomoso
QT: https://fedibird.com/@_ki__no_/111485952651087320 [参照]
学校に出てくる生徒モブの子たちの2Dグラと散策中のスクショ撮りたい。
女の子の生徒モブは、三つ編みの子とおさげの子と短いショートボブ(ツンとした顔)の子は覚えてるんだけど、なんか他にも居った気がする。男子生徒の方がなぜか全然覚えていない……(酷)男子生徒も3人くらいはバリエーションあるはずなんだが……
あとは、大半が騎士団とか傭兵とかの各兵種の男女パターン(ルート色のカラー)とかあとはロドリグおじさんの色違い(茶色)公爵(もちろん顔は違うやつ)とか居ったはず。
あとあと!町娘(ソロナンパ、ダブルナンパ時)のバリエーションも何人か居たはず。多分食堂の料理長とか給仕係、温室のほっかむりかぶった女の子とか。
思い出すの、女の子ばっかりだな……
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