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今日はお休みだったので「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」を観て中華街に行ってきました。
水木しげる先生やっぱり絵が上手いな〜。生原稿と妖怪画も観れたし、蔵書やフィギュア展示もあり、行って良かった😊 京極夏彦先生の妖怪画解説ビデオも観れた!
先週行けなくて1週間遅れになっちゃったけど、中華街では春节の気分が味わえて嬉しかったです🧧

舞台『死ねばいいのに』 京極夏彦先生アフタートーク回の感想 

舞台『死ねばいいのに』
京極夏彦先生のアフタートーク回を観てきました。

舞台は2回目の観劇。前回は開幕2日目だったこともあり長セリフを噛む場面も多々あったものの、今回は役者の皆さんかなり役が板についていて、より観応えがあった。
ケンヤの掴みどころのなさ(私は原作のここが好き!)と、ケンヤに尋ねられる関係者たちのヒートアップ加減の対比がよりハッキリしていて、舞台は上演を重ねるごとに変化があるから面白いなぁと感じた。

そして今回はアフタートークに京極夏彦先生が登壇されるということで、めちゃくちゃ楽しみにしてたんですよ。
京極先生を間近で見てお話が聴けるなんて行くしかないじゃん?! ってことでチケット取ったんですよね (私は京極先生を実際に見るのはこれで4回目)。
アフタートーク登壇者は、原作者の京極夏彦、脚本のシライケンタ、主演の新木宏典、司会のプロデューサー(お名前失念しました…)。
京極先生が登場されたとき大拍手しちゃった。ド真ん中の席が取れて良かった…! 正面から見た京極先生、今日も素敵だった…!👏🏼
京極先生は黒の着物に、帯/帯締/下駄/襟巻で赤を差し色にしていて、着こなしが可愛かったです。手元はいつもの指抜き手袋😊 1/

新しいネイルめっちゃ可愛いから見て〜。キラキラ💎

京極夏彦原作の舞台『死ねばいいのに』観てきました🪑
原作とはまた違った温度感の登場人物たちが新鮮で面白かった〜。今の時代っぽく単語や口調が変えられているセリフもあり、主人公ケンヤのアグレッシブさも加えられ、舞台ならではの熱量。
一方で、原作のじわじわ蝕まれるようや「厭さ」はあまり無かった。私は原作のその淡々とした不穏な部分が好きなので、今回の舞台では会話劇がしばしば剥き出しの怒声の応酬になってしまっている部分が少し物足りなかったな。
傾斜10度、椅子の並んだ八百屋舞台はそれだけで異質な雰囲気で、椅子ごとに時間や場所という物理的な拘束を飛び越えて様々な観せ方をしてくれて感動。繰り広げられる会話劇の深みを増すような舞台セットでした。舞台の使い方がめちゃくちゃ上手かった!!
座席はほぼド真ん中でした。チケットを取ってくれた友人に大感謝よ……。第3幕に登場する俳優陣のアフタートークも付いていて、舞台セットの椅子の扱い方などの小話が楽しかった。良い舞台だったな〜!
舞台も良かったし、友人と会えたし、ご飯も美味しかったし、美味しい紅茶がたくさん飲めたし、嬉しい日でした。

今日さ、ホテルでごはん食べたらデザートのマカロンに指輪が挟んであるやつを体験して、最高にキザで爆笑しちゃった。(指輪は飴細工のジョークのやつで、一緒にいたのは友人です)

いなくなっちゃってから、もう1か月だよ。早いね。かわいいね。

クィア系書店で、クィアな絵本や詩集、女性同志(クィア女性)向け雑誌のバックナンバーを購入した。
台湾の同性婚が法制化した後の記念号も買ったんだけど、30×60㎝くらいあってめっちゃデカくて、お店の方に「これ入る袋ないけど大丈夫?」と聞かれたが「抱えて帰ります!」って答えて購入した。デッッカいクィア雑誌を抱えて電車に乗っています😄
(表紙は同性婚と女同志のことが書いていて、写真はファッション誌みたいな感じで、ページは捲れないようにフィルムに入っているし、見える範囲に性表現とかはないのでその辺りは大丈夫です)

九份へ観光に行き、フィールドワークでクィアなスポットを巡りました🇹🇼🏳️‍🌈

台湾刺繍のピンバッジも買ったよ! プライドフラッグです🏳️‍🌈

鶯歌で玉石のバングルを買いました。お店のご夫婦が総出で私の手首に合うものを探してくださった。
私はもともと関節が弱く亜脱臼しやすいタイプで、手首の周囲が小さい上に手も小さいから市販のバングルだとだいたい手からスポッと抜けてしまって着けられないんだけど、抜けないサイズのものが見つかった。このサイズほぼ子ども用で、でも子どもは成長するからこの手のバングルあまり買わないらしく、売れ残ってたっぽい。
小さ過ぎるかも…って言いながら出されたこのバングルに私の腕が通ったとき、お店の方が口笛吹いて「この色、このサイズ、これはあなたを待ってたバングル! ビューティフル!」と喜んでくれて、信じられないくらい値下げしてくれた。即決しました。
人の優しさに心が救われる〜。とっても綺麗です。

先日、次男犬が急逝しました。
本日お別れを終え、今は共に過ごした日々を追想しています。本当に本当に素晴らしい愛犬でした。ずっと大好きよ。

今日は人類学分野の院生交流会に行ってきました〜。ボーリング大会、私のいたチームが優勝したのでちょっと嬉しかった🎳 (活躍したのは後輩氏で、私はというとボールが思っていたより重い&投げるのが下手で聞き手の親指の爪を割りました)
いろんな人と研究の話ができたし、同じルーツ/移民ルーツの方たちとも会えて応援し合えたし、楽しかったです。

東京国際映画祭にて『緑の夜』と『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』を観てきました。2本ともクィア映画です。 🎞

辻本侑生さまより『クィアの民俗学 LGBTの日常をみつめる』をご恵贈いただきました。大切に読みます。
『クィアの民俗学』は、「ないこと」にされてきたクィアな民俗を照らし紡ぐ、非常に重要な一冊であると思います。このような意義深い本の中で拙論文を取り上げてくださり、誠にありがとうございました。

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