このドメイン、オランダ政府鯖ってことかな
オランダ政府が公式のマストドンインスタンスを立ち上げたそうだ、すごくいい試みだ。日本政府も是非まねしていただきたい。misskeyでもいいよ。
元ドメイン屋の登場だな。 .io などの . 2 文字ドメインは国コードで イギリス領インド洋地域 (Indian Ocean Territory) に割り当てられていたドメインなのだけど、そういう場所なので、ほとんど使用されない。そこで誰でも自由に登録できるドメインとして一般開放された。その結果、 Input Output とも見えるドメイン名に IT 系が採用するようになった。(有名なところで GitHub Pages の `.github.io` )その一つとして `misskey.io` も存在する。ちなみに Misskey.io の io は特に意味がないが村上さんはこのインスタンス名を「かっこいい」と自負する程気に入っているようだ。
[参照]
Mastodon最新版、ついに「ローカルタイムライン」「連合タイムライン」という表現をやめてて衝撃を受けている
LTLとFTLをまとめて「Live feeds (リアルタイムの投稿)」というカラムを新設し、その中で「このサーバー/外部のサーバー/全て」と分かれた表示になっている
個人的には良い改善だと思うけど純粋に衝撃だw
良い悪い、認める認めないではなく、単に理解ということで言うと(判断で言うなら「悪い」「認めない」に決まっている)、山下達郎氏、どこかで「これは長いものに巻かれるということだよな」「情けないよな」と思ったことがあるのではないか、と感じる。
だからわざわざ「これは長いものに巻かれると見えるかもしれませんが」みたいなことを言うのではないか。
「そうしないのが正しいのはわかっている。だが、自分はその道を選べないのだ」みたいなことが言いたく、つまりそうやって論点を先取することによって傷付くのを避けようとしているわけだ。「勢いに乗って正義を振りかざす奴らと違う次元に立つ」みたいな仕草もそこには含まれる気がする。
これは、言うまでもなく、日本の「大人」がしばしば逃げ込むスタンスだ。そう考えると「子どもでいたいが、大人になってしまう」というのは彼が常に使うモチーフの一つでもある。
もちろん、僕らはそれをも超えなくてはならないのだが。
bluesky、やっぱり「Twitterでは雰囲気に呑み込まれて言いたくもないことをずっと書いていた。だからここでは政治の話は書きたくない」と言うようなことを言っている人が何人か出てきたようだ。
確かに言いたくもないのに周りの圧に気おされて無理やり政治の話をせざるを得ない感じになっていたのだとしたら、それは大変気の毒だ。
空気に飲まれやすいのか。
Mastodonでも私が入ってきた頃、「Twitterにいる時はなるべくバズるようなことを書いているうちにそれが目的化してしまって、自分を見失っていた」って言っていた人も何人もいた。
皆、空気に飲まれやすいんだな。
不安でウケることをついやっちゃうのか。
無理してたのね。それは辛かろう。
私は割とどこでもマイペースな気がするので疲れない。周りの空気に合わせて無理に何かを書いている感じも全然ない。
政治の話も自分の人生の話をするのと変わらない。いつもいつも考えている。自分の人生のことと繋がっている。自分のために書いている。
Threadsは噂に聞く限り躁的で自己愛的なお祭り騒ぎのようだからエネルギー奪われそうで今は近づかない。
"新宿で活動をつづけてきたバスカフェのまわりには、あの時期、迷惑系YouTuber以外にも、悪意を持って隠し撮りする男、つきまとって威嚇する男、ここが現場ですというように記念撮影して拡散する女、大手新聞の記者を名乗るのに名刺を出さずに逃げた謎の女……などが入れ替わり現れた。ツイッター上で浴びるほど目にした幼稚な悪が、路上に姿を現していた。
近くの大久保公園では、足にあざのある女の子が座り込んでいて、半円状に彼女を取り囲んだ男たちが順番に買春交渉していた。女の子に声をかけるColabo代表の仁藤夢乃さんを男たちがにらんでいたけれど、彼女は結局バスカフェに向かった。
朝日新聞の政治部記者が河合議員の記事を書く前に見るべきだったのは、ああいった光景ではないのだろうか。"
これ、ほんとにそう。日本社会は冷たい。20年近く前だけど、連合総研から新自由主義の米国社会が如何に問題のあるものか語ってくださいと発表の依頼があった。私は、逆に自由がなく、他人への優しさのない日本の問題を指摘。短いバージョンは朝日新聞にも掲載され、当時ちょっと話題になりました。その頃は、「え?日本って義理人情の社会ですけど?」っていう反応が多かった。
日本人の義理人情って、山下達郎みたいに「義理のある人」の罪や不得は見逃すのが「人情」って意味で、他人に救いの手を出すことではない。日本には、「倫理的に正しいことをする」という普遍的な価値観が欠如しているので、「正義」とか「公正」という概念もない。「人権」感覚が欠如しているのも急遽的には根っこは一緒。私が日本を出ていくことになった理由の一つ。どうしてなんだろう。遠藤周作の『沈黙』のように日本人の精神構造の話なのか、支配階級の操作の成功なのか。
https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20211022-00264181
「Jane Style」が5ch.netのサポート終了 新たな匿名掲示板「Talk」専用ブラウザーに - 窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1515334.html
5chっていつの間にかなくなったりしたん?
Instagramと同じように、Threadsは人々を引き付けて理想的な消費者として形成するという観点で運営されるのではないかと思う。単なるインプレッションやエンゲージメントよりも、ブランドへのロイヤリティを育成できる空間というのを目指しているのではなかろうか。
過激、冷笑、「答えのない」論争というのは押しつぶされ(そのような投稿を冷遇する理由はいくらでも作れるし、そうする技術もある)、きれいな画像とわかりやすさ、機械学習の学習セット作成者によりラベリングされた「道徳的な印象が良い言葉たち」で埋め尽くされる空間になるのだと思う。 [参照]
基本雑談してる
社会的問題にもちょっぴりコミットするよ