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サイバーパンクもので脳を電脳化し他の部分を義体化する描写は多いけれど、「諸事情でログアウトしたら自分の身体にログインできなくなった」みたいなケースも起こりうるのかな
あとは身体を扱う大手OSに買い切り型とサブスク型があるみたいな(もちろん類似のソフトもある)
サブスク配信サービスみたいな感じで、有料プランでちょっと金額を大きくすれば、サポートの他に、レンタルなどで使える義体を最大2体まで同時に使えます、とかみたいな

少し違いますけど、創作講座で、「機械化された体をAI副脳による働きは、給料を払う労働ではなく、機械のリース代を払う扱いとなり、人間の脳は電脳空間に引きこもってゲームしたり楽してるつもりだが人権は(現在のウーバーやアマゾン倉庫の個人事業主以上に)無い」という設定の近未来の話を書いたことがあります。

面白いですね
そうなってくると、もはや肉体や、脳を維持するためのシステムは、言わば貸家みたいなもので、家賃を払うために過酷な労働に従事している、みたいな感じになりそうです
副脳に自我が芽生えてしまったら、どうなるのでしょうね

はい。現在の、学生ローンの返済のために社会人やる、みたいなのの延長ですね。
副脳は機械身体の制御のために必要とされたという設定ですが、人間的に脳死したあと、副脳だけでAIゾンビとして生き続けます。(当局に発見されなければ)野良ゾンビロボットが街を徘徊します。

それもそれで大変ですが、最近読んだとあるSFの影響で「それはもはや人間の主体がAIということだし、そのうち人間の意識も奥に追いやって、人間の身体の混じったAIの文明になるのでは」ともなりそうですね
もちろん、前途多難ですが

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