[夢日記]NYの繁華街を歩いている私。どうやらここに住んでいるらしい。しかし、家はなくお金もなく野宿生活しているようで、今晩はどこで…と寝るところを探している。NYも冬になりつつあるので、このままじゃあ凍死していまうと思う。
ふと、以前ドキュメンタリーで、ニューヨークの地下鉄の線路そばの広いスペースに住んでいる人たちの生活を見たことを思い出す。ドキュメンタリーでは、皆そこを出ていくことになるのだが、まだ住んでいる人いるだろうか、受け入れてもらえるだろうかなどと考えたり。
でも、このままじゃあ死ぬと思い、見かけた黒人男性に、英語で「住むところなく、お金もないのだけれど」と話かけると、Wellfare Service Centerへいくようにと住所を教えてくれる。そういえば、この人、何か貧困問題の番組で見たことある…と思いながら、その住所めがけて歩く。しかしし、途中で住所を忘れたので、前を歩く若い黒人女性二人に「Wellfare Service Center知ってますか」と声をかけるのだが、怪しいと思われたのか逃げられ二人は教会の中に。そのうち一人が出てきて、「演劇発表会へようこそ」ということを言われ、「これは、Wellfare Service Centerのプログラムかな?」と思うのだった。(終)
[夢日記]不思議な夢(?)を見た。
昨夜は眠りが浅かった。掛け布団を抱き込むように半身うつ伏せになったときに半ば目が覚めた。
しばらくすると、背中側にスペースのできた布団の上に誰かが正座した気配。とっさに僕は「◯?」とモゴモゴと呼び掛けた。
◯は、私の30年来の友人。最近事故で入院し意識不明が続いていた。最近目が覚めたものの、人物を認識できず意思疎通もできないと家族から聞いた。
その気配の相手は僕の背中に体をつけて、「砂ちゃん」と言った。それは、◯の僕に対する呼び方で、彼の声が聞こえた気がした。
僕は「これまでありがとう」とろくに動かない口で何度も言った。そう言ったのは、◯の容態がこのまま安定しても、家族は友人の訪問を許可する様子はないので、もう二度と彼には会えない可能性が高いだからだ。
すると、彼は「おたがいさまだよ」と。彼は少し泣いてるようで、「もう消えちゃう」と言った。その後も少しやりとりがあったあと、私は目を覚ました。まだ彼の気配が残ってるかのようだった。
[久しぶり夢日記}ペットショップに友人(実際には存在しない人)といる私。友人が、「あ、これタガメじゃない!?」と指差した床を見ると、確かにタガメが歩いてる(?)。そういうのがいるペットショップではないので、「どこかから逃げて来たのかな?」と話してると、その近くには、ミズカマキリが…実際のものより遥かに大きくゴツい。
「タガメとか水生昆虫飼うの夢だったんだよねー、持って帰っていいかなぁ?」とミズカマキリを捕まえようとすると、デカいカマが指にザックリ刺さり、むちゃくちゃ痛い!慌てて離したら、カマの先端が刺さったままだし、なんか細かい鋭い毛みたいなものもたくさん刺さってるし…。
ひーん、と思ってたら、元の持ち主が現れて捕まえて帰ったのだった。
——
それにしても、よく夢かどうか判断する行為に痛いかどうか試すのあるけど、夢の中でも痛いと感じるよね…不思議(ほんと痛かった…)
昨夜、iPadを使ってやっているツイキャス(土 22:10-22:30)の配信を終え、ヘッドセットはつけたままオフに。それから軽くシャワー浴びたり、着替えたりして、ちょっと外出。
2時間ほどして帰ってきて、服を脱いでいたら、どこからか音楽が聴こえてくることに気づいた。歩きながらポケットのスマホのiTuneを操作しちゃったかなと思ったけど、スマホからではかった。
あれ?もしかして?と思い、iPadのヘッドセットをつけたら、やはりそこから流れていた。ヘッドセットをつけた直後に耳に入ってきた歌詞は、「つながっているからねって 愛してるからねって」だった。
そう、かかっていたのは、絢香「三日月」。
その歌詞を聴いた瞬間、私の頭には、今ICUで(おそらく)意識なく危篤状態にある30年来の友人のことが思い浮かんだ。
そして、彼からのメッセージだと思った。服を脱ぎかけたまま、突っ立って最後まで聴いた。
「つながっているからねって 愛してるからねって 三日月に手をのばした 君に届けこの思い」
ありがとう、ちゃんと届いたよ。
(夢日記)一昨夜の夢、今はこのことしか覚えていないのだけど、「セーラー服を着てスケバンキャラでお笑いやってた桜…なんとか…やっくん?もっくん?…確か亡くなったよね…うーん名前忘れた、ネットで調べよう」と思う夢だった。
その後、トイレに行くために起きたときも、また寝で見た夢の中でも、「名前なんだだっけ? 亡くなったんだっけ?」ということが気になっていた。
朝起きて調べたら、桜塚やっくん、だった。交通事故で亡くなったのは、2013年10月。
しかし、それにしても…私は別に桜塚さんのファンでもなかったし、あまり興味持っていなかったし、特に最近テレビで何か関連のものを見たわけでもないのに、なぜと、そのことが気になってしょうがない。
wikiで、実は最初ジャニーズに所属していたことを知った。でもこのとき初めて知ったので、世間でジャニーズが取り沙汰されていることとはない関係ない気がするし。
ほんと、夢の謎。
【ふと思い出すこと】として、ここに書こうと思ったら、長くなってしまったので、note に。
「中学時代の家庭教師に謝りたい話」
【ふと思い出すこと】中学3年の時、「不良」と言われるような不登校気味の同級生が、何か問題を起こしたのか職員室登校に。しばらくして、担任が「教室に来るよう呼びに行ってくれ」と私に。
そこで、職員室に行き、彼に「教室に行こうよ」と声をかけた。すると、彼は「恥ずかしい…」と。
その言葉を聞いて、「えー、なんで恥ずかしいのー? クラスメイトなのに!」と返した。やりとりの正確な言葉は忘れたけれど、「クラスメイト」という言葉を口にしたことは確かだ。
「クラスメイト」と口にしながら、優等生過ぎる言葉かなと思った。だから、もしかしたら彼は、そんな言葉に「ケッ!」と反発するんじゃないかとも。
でも、意外なことに、彼は照れながら、でも嬉しそうな顔をした。そして、教室に来てくれた。
…と書くといい話のようだけど、私がそのことを忘れられないのは、「クラスメイト」という言葉を使いながら、自分があざといように感じたからだ。
それから何年か経ち、ある公園で彼とばったり会った。彼はすぐに私と気づき声をかけてくれた。
あのときの私の言葉のチョイスには、ある種のあざとさがあったことは確かだ。でも、あのときの言葉に込めた気持ちは嘘ではなかった。彼は言葉そのものより、その気持ちを受け止めてくれたのかもしれない。
昨夜のツイキャス。
私が実行委員長を務めた「東京レズビアン&ゲイ・パレード2000」と、一緒に始まった「東京レインボー祭り」がこの時期に開催されたということで、『パレード 東京レズビアン&ゲイ・パレード2000の記録』の座談会から川口昭美さん(2002年逝去)、春日亮二=がんすけ(2007年逝去)の言葉を拾って読みました。
聴いている人少ないけど(でも定期的に聴きに来てくださる方もいてありがたい)、さりげなく3年半も続いているという。もともとYouTubeを始める前の練習という感じだったけど、結局ここにずっといるという。
(夢日記)細切れな夢をたくさん見た。友人がカルト集団から、不思議なサボテン(見た目は髪が伸びてくっついたような)を買わされて、それおかしいよ!と、私が気づくのだけど、それでカルト集団から追われるという…さりげなく怖かった。逃げるときに、とりあえず財布を持って出れば…と判断するところが妙に現実的だったり。
あと、知らない外国の街(中近東的ない雰囲気)をうろうろする夢とか。この夢は明らかに、昨夜のドキュメント72時間のパキスタンのアフガニスタン料理店を取材した回を観たせい。わかりやすい。
昨夜は、睡眠導入剤を飲まないで寝だのだけど、夜中にちょくちょく目が覚めるせいで細切れの夢をたくさん見る&怖い夢をみがち。
(しつこく夢日記)昔住んでたアパート(実際に90〜97年に住んでた明大前のアパート)を退去したときの支払い忘れの電気代の請求書が届き、「えー?」と思い、「そういうば、あの部屋…」と思い出したのが、僕が出た後に女性の友人が住んでいたこと。
それで、その部屋を訪れたら、彼女はまだ住んでいたけど、もうすぐ出るという感じで。なぜか、その部屋には僕が残した荷物(古い資料が主)がたくさんあって、これどうしよう?と思ったり。
そして、彼女と一緒に住んでいた、やはり私の友人でもあったゲイ男性がしばらく前に病気で亡くなったと知り、驚き、わんわん泣く。彼女は、なんで全然来てくれなかったのか、と少し責める感じがあって、私は泣きながら、自分が偽善っぽいと思う。
ちなみに、そのゲイ男性は、それこそ1990年頃の知り合いで、10年くらい前にTwitterで繋がれたものの、今は連絡つかなくなっているのし、ずっとツイートしていないので、実際に心配している。無事でありますように。
(夢日記)昨夜は、実際には存在しない兄が登場。兄という前提なのに、いきなり登場した感があり。脚に大きな傷があって、「昔、韓国にいたときに雷で」と語る彼の話を聞いて、「自分の幼い頃?まだ生まれてない頃? そういえば、家族で韓国に住んでたんだっけ…」と思ったり。
また、「僕はオープンリーゲイだから、ゲイであることは知ってるはずだよね、どう思ってるんだろう?」と思ったり。それが、朝の出掛け際のやりとりで、その後、姉(実在)を含め、皆シャワーを使う予定でバタバタ。僕は、脱いでも脱いでも着てる服がなくならず、なかなか裸になれず。ようやく裸になってシャワー室へ。
そのときに、「お兄ちゃんも一緒でもいいよ」と声をかけつつ、「ゲイだから嫌か…」と思うという。なんか「お兄ちゃん」という言葉が、起きてからもなんか甘酸っぱく残った(姉二人のきょうだい構成だったので、ずっと兄が欲しいと思っていた<兄幻想)
そういえば、昨夜、20代そこそこの自分が、知らない夫婦の養子になっていて、その家に帰り、「少しずつ慣れてきたな」と思う夢を見た。
その一方で、自分で借りていたアパートを解約しないまま留守にしていることを思い出して、「早く解約しなくちゃ、あ、でも滞納した家賃が…」と焦るという。
そして、その家賃は養父母には出してもらえそうもないので、自分で分割で払えるかなぁ…と思う、微妙な気持ちになる夢だった。
養子の夢は初めてみたけど、借りた部屋をずっと留守にしていて、早く解約しなくちゃ!と焦る夢はたまに見る。どういう心理からだろう…。あと、働き始めた塾に全然行ってないこと思い出して、「わー、どうしよう!」と思う夢とか。
(マストドンは夢日記にしようかしら…苦笑)
病院で昼寝してるときに見た夢。
宮古島に訪問中の私と友人(友人の存在はうっすら)。ぽっちゃり男子小学生が、路線バスで私たちを案内してくれている。
途中、小学校を見かけて、「この小学校の小学生はどうやって通ってるの?(徒歩?親の車?)」と私が尋ねるが、あまり話噛み合わない返事。
バスを降りた後、「ほんとうは、〇〇と〇〇を案内したかったんだけど」と言う彼。バスがもうない様子。
別れが迫り、私が「また会えるといいね」と言う。「依頼出します」と言う彼。「依頼があれば必ず来るけど、いつ何があるかわからないから」と私が答えると、うなずきながら泣く彼。僕も泣く。
会うのは二回目だったらしく、そのときに「会う度に情が移ってつらい」と思う私だった。
Openly gay anthropologist Ph.D./ゲイの文化人類学 note http://note.com/sunagawa/ ツイキャス http://twitcasting.tv/h_sunagawa 連絡先 hideki_sunagawa@ホットメール.com