ここはほとんど見る人もいないので、恋愛の悩みの吐露アカに(後で消すかも)
一週間前「自分が好きなことは確かで、付き合えてるのだから、それは幸せなこと」と書いたのに、自分がまた妄想膨らませて、疑心暗鬼になったことをきっかけに酷いことを言って傷つけてしまった。
これまでもいろいろあったけど、初めて会う予定をキャンセルし、数日連絡も取らないことに(彼を疲弊させてしまったので僕から提案した)
前から似たようなことがあり、その度に、つらい思いさせないように頑張ると言ってるけどできないので、カウンセリングを受けようと思っている。すぐに効果が出るものではないだろうけど。
でも、次会う火曜日に彼がどういう結論出すか不安で不安でしょうがない。落ち着いて考えたら、彼にとっては別れた方がいい関係のような気がするし…
昨夜も、そうなったらどうしよう、自分ってなんてダメなんだろうと思って、寝ながら涙がポロポロ。
とても親しい人にLINEで相談してたら、前の約8年の付き合いの別れが尾を引いてるのもあるよね、と。あのときはまた別の形で自分のダメさで別れたから、僕の中に付き合いを許せない僕がいるんじゃないか、と。
カウンセリングでそういうところが解消されると変わるかなぁ。でも、もし火曜日に別れると言われたら…ううう
すっかり放置しているこちら…ひっそり恋話。
3月から付き合い始めた彼と、初の旅行へ。自分の帰省も兼ねて沖縄。四泊五日とたっぷり日程(でも、初日と最終日はほとんど移動だけなので、丸三日という感じ)
旅行って相性がはっきりするから、どうなるかなぁ…とちょっと緊張したけど、とても幸せな時間を過ごせましたー。
ある夜、私が変な妄想にかられて癇癪起こしたことが大きな汚点となったけど、理由説明して謝ったら許してくれた寛大な彼でした。
滞在中、沖縄に住む大切な人たち(姉や友人)にも紹介できたのもよかった。
年齢差が大きいこともあり、どれだけ続くかな?とか、続いたとしても、自分がどれだけ生きてられるかな?とか思っちゃうけど、一緒にいられるうちは、お互いが幸せに感じる関係でありたいな。
ネットでは写真出せないので、一部だけ写り込んだ写真を。一枚目は、うるま市で道路に面した「琉球ぜんざい専門家〜」に寄ったとき、二枚目は姉と一緒に食事したとき。
(久しぶりの夢日記)行きつけのゲイバーの夢を見た。
ハッと目を覚ますと客は僕ひとりで、目のつくところにはT君(店のスタッフ)だけがいて。
「マスターは、奥で誰かの何か手伝ってる…」と。店の作りが全然違っていて、奥に部屋がある感じ。
客が誰もいないので、「あれ、今日土曜日だよねぇ…」と外を見ると明るい。え!?と思って時計見ると8時過ぎ。
「えー!(寝てた)僕のせいで!?ごめーん、起こしてくれればよかったのに!」と言うと、マスターさんも出てきて、「疲れてるようだったから…。でも、起こした方が気にしなくてよかったかな。きっと後でお詫びメールくるねw」と。
そこで涙出てきて、「泣きそ…」と言ったら、Tが「泣いてもいいよ」と。それで、ちょっと伏して泣いて、でも、早く帰らなきゃと思うのであった。
なんかいい夢だった。
あまり見る人がいないここで、吐露。また彼氏と喧嘩してしまった。先日、一カ月ありがとう!と花束をプレゼントしたばかりなのに。今回も私が100%悪い。これから長い未来のある若い彼(29歳!)のためには、別れた方がいい気がする…
【夢日記】友人たちと精神障害に関するミーティングに来ている。当事者中心の会のよう。体育館のようなつくりの場所。友人たち三人は入り口近くに輪になって座っていて、私は、彼らよりも中の方にいる。でも、多くの人か少し離れていて、様子を見つつ参加させてもらってるという感じ。
そこに、後から入って来た自動車椅子の女性が、私を見て、指折り数えた後に「4回会いましたね」と言う。私は全然覚えてなかったので、「覚えてなくてすみません」と。彼女に「今回はどういうきっかっけで?」と尋ねられたので、思い出そうとしたが思い出せない。そこで、一緒に来た友人たちのところへ聞きに行った。三人の中に元彼もいた。
彼らに、「なんで今日ここに来たんだっけ?」と言うと、みんなバツの悪そうな顔をしている。元彼が「やっぱり覚えてないんだねー」と言う。すると私は、頭がグルグルまわってきて、変な模様が見えたりして、じっと立ってられなくて、くるくる回って友人たちから遠のいていく。
「あー、自分は『当事者』だったのか、これは統合失調症?心配した友人たちが連れてきてくれたのか。でも先に病院に連れてってくれた方が…」と思う。くるくる回りながら、不安で「誰か助けてー」というのだが誰も来てくれず。「助けてー、助けてー」と言ってるうちに目が覚めた。
ここでひっそり色恋話…
ホロスコープをちゃんと見てるような星占いはどれも、2月、金運と恋愛運がいいと書いてあった。
金運は真逆状態(また友達から借りなくてはいけなかった…<すぐに返したけど)
恋愛も、ここ6年くらい何もないし、特に求めてもいなかったので「ないだろうよ」と思っていたが、そっちは当たった感!
ゲイ向けマッチングアプリで「人気ユーザー」のリストに載ったおかげもあるけど、その前から気になる人との出会いもあり。
「どちらかしか当たらないなら金運の方が良かったかも」と思う気持ちもあるが、ちょっと、「へー、今頃こんなことが…」と思ったり。
だけど、関係を進めるなら伝えた方がいいだろうと思う自分の問題があったり、仮にそれでも進んでも、自分はどんどん老いていくしなぁ…とか(基本、悲観的&心配性)
他でも書いた話だけど、読む人の少ないここでは、自分の気持ちも踏み込んで書こう、と。
あるゲイバーで、それまでに何度か会って、話したこともある20代前半の子と隣り合わせに。
彼は、私と年が近いマスターにゾッコン。話していても、私には全く興味なさそう。なので、マスターを見る目と私と話すときの目が全然違うねー、と冗談っぽく言ったら、「砂川さんは高嶺の花過ぎて、眼中に入らないようにしてるだけです」と。
そんなうまい言い方があるんだ!!と感心。さすが某老舗の店子じゃ。
「上手!店子モード!」と返したけど、その夜、夢にずーっと出てきて(いろんなパターンで)。あれ?私やられちゃった?みたいなw
ちょっと気になる、くらいの人が夢に出てくると、なんか感情高まるよね。でも、50代になって恋愛感情コントロール上手くなったので、鎮火。
ここは、内省的な話を書くことにしようかな(夢日記もその一つだよね)
昨日、行きつけのゲイバーに行ったら、2回目という26歳の子(どうしても子と表しちゃう)が来て、若いなー、と思っていたら、その後、初めてという22歳の子が来た。
22歳の子は僕の隣に座ったので、少しおしゃべりしたり、ショットで飲んでたので、一杯ご馳走したり。
そんな若い子たちと接した後、帰りながら、妙に気持ちが沈んでることに気づいた。それは、順調な人生を歩むなら、これから長い長い時間があって、いろんな可能性がある彼らと自分を比べてしまったことによるもの。
自分にもそんな時期があったからこそ、なのに、なのに……みたいな気持ちにもなり。
でも、ま、「だからこそ、これからの時間を楽しく過ごそう」と言い聞かせているけれど。
だいぶ前にTwitterで紹介した@宮古島の昔話、今読んでもおもしろい。
宮古島狩俣に住んでいた鬼虎(うんとら)が、5・6歳の頃に米一斗と交換され、与那国島に連れて行かれ同島の首長になる話興味深い。
1500年頃、与那国島はサンアイ・イソバという女性が支配しており、鬼虎は初めはイソバの部将となったが、次第に反抗するようになり、実権が次第に鬼虎に移ったという。
それにしても...伝説中の鬼虎の身長一丈五寸(およそ3m15cm)って…
https://www.city.miyakojima.lg.jp/soshiki/kyouiku/syougaigakusyu/hakubutsukan/files/kiyou14-01.pdf
おー、サイモン&ガーファンクルのアート・ガーファンクルさんが最近歌ってる動画、YouTubeにあるのか。2021年の動画は、80歳くらいか。味わいがあってすばらしい。
https://youtu.be/9SdZwygEXH4?si=iN1cIY_V52888hlf
[夢日記]NYの繁華街を歩いている私。どうやらここに住んでいるらしい。しかし、家はなくお金もなく野宿生活しているようで、今晩はどこで…と寝るところを探している。NYも冬になりつつあるので、このままじゃあ凍死していまうと思う。
ふと、以前ドキュメンタリーで、ニューヨークの地下鉄の線路そばの広いスペースに住んでいる人たちの生活を見たことを思い出す。ドキュメンタリーでは、皆そこを出ていくことになるのだが、まだ住んでいる人いるだろうか、受け入れてもらえるだろうかなどと考えたり。
でも、このままじゃあ死ぬと思い、見かけた黒人男性に、英語で「住むところなく、お金もないのだけれど」と話かけると、Wellfare Service Centerへいくようにと住所を教えてくれる。そういえば、この人、何か貧困問題の番組で見たことある…と思いながら、その住所めがけて歩く。しかしし、途中で住所を忘れたので、前を歩く若い黒人女性二人に「Wellfare Service Center知ってますか」と声をかけるのだが、怪しいと思われたのか逃げられ二人は教会の中に。そのうち一人が出てきて、「演劇発表会へようこそ」ということを言われ、「これは、Wellfare Service Centerのプログラムかな?」と思うのだった。(終)
Openly gay anthropologist Ph.D./ゲイの文化人類学 note http://note.com/sunagawa/ ツイキャス http://twitcasting.tv/h_sunagawa 連絡先 hideki_sunagawa@ホットメール.com