(久しぶりの夢日記)行きつけのゲイバーの夢を見た。
ハッと目を覚ますと客は僕ひとりで、目のつくところにはT君(店のスタッフ)だけがいて。
「マスターは、奥で誰かの何か手伝ってる…」と。店の作りが全然違っていて、奥に部屋がある感じ。
客が誰もいないので、「あれ、今日土曜日だよねぇ…」と外を見ると明るい。え!?と思って時計見ると8時過ぎ。
「えー!(寝てた)僕のせいで!?ごめーん、起こしてくれればよかったのに!」と言うと、マスターさんも出てきて、「疲れてるようだったから…。でも、起こした方が気にしなくてよかったかな。きっと後でお詫びメールくるねw」と。
そこで涙出てきて、「泣きそ…」と言ったら、Tが「泣いてもいいよ」と。それで、ちょっと伏して泣いて、でも、早く帰らなきゃと思うのであった。
なんかいい夢だった。
あまり見る人がいないここで、吐露。また彼氏と喧嘩してしまった。先日、一カ月ありがとう!と花束をプレゼントしたばかりなのに。今回も私が100%悪い。これから長い未来のある若い彼(29歳!)のためには、別れた方がいい気がする…
【夢日記】友人たちと精神障害に関するミーティングに来ている。当事者中心の会のよう。体育館のようなつくりの場所。友人たち三人は入り口近くに輪になって座っていて、私は、彼らよりも中の方にいる。でも、多くの人か少し離れていて、様子を見つつ参加させてもらってるという感じ。
そこに、後から入って来た自動車椅子の女性が、私を見て、指折り数えた後に「4回会いましたね」と言う。私は全然覚えてなかったので、「覚えてなくてすみません」と。彼女に「今回はどういうきっかっけで?」と尋ねられたので、思い出そうとしたが思い出せない。そこで、一緒に来た友人たちのところへ聞きに行った。三人の中に元彼もいた。
彼らに、「なんで今日ここに来たんだっけ?」と言うと、みんなバツの悪そうな顔をしている。元彼が「やっぱり覚えてないんだねー」と言う。すると私は、頭がグルグルまわってきて、変な模様が見えたりして、じっと立ってられなくて、くるくる回って友人たちから遠のいていく。
「あー、自分は『当事者』だったのか、これは統合失調症?心配した友人たちが連れてきてくれたのか。でも先に病院に連れてってくれた方が…」と思う。くるくる回りながら、不安で「誰か助けてー」というのだが誰も来てくれず。「助けてー、助けてー」と言ってるうちに目が覚めた。
ここでひっそり色恋話…
ホロスコープをちゃんと見てるような星占いはどれも、2月、金運と恋愛運がいいと書いてあった。
金運は真逆状態(また友達から借りなくてはいけなかった…<すぐに返したけど)
恋愛も、ここ6年くらい何もないし、特に求めてもいなかったので「ないだろうよ」と思っていたが、そっちは当たった感!
ゲイ向けマッチングアプリで「人気ユーザー」のリストに載ったおかげもあるけど、その前から気になる人との出会いもあり。
「どちらかしか当たらないなら金運の方が良かったかも」と思う気持ちもあるが、ちょっと、「へー、今頃こんなことが…」と思ったり。
だけど、関係を進めるなら伝えた方がいいだろうと思う自分の問題があったり、仮にそれでも進んでも、自分はどんどん老いていくしなぁ…とか(基本、悲観的&心配性)
他でも書いた話だけど、読む人の少ないここでは、自分の気持ちも踏み込んで書こう、と。
あるゲイバーで、それまでに何度か会って、話したこともある20代前半の子と隣り合わせに。
彼は、私と年が近いマスターにゾッコン。話していても、私には全く興味なさそう。なので、マスターを見る目と私と話すときの目が全然違うねー、と冗談っぽく言ったら、「砂川さんは高嶺の花過ぎて、眼中に入らないようにしてるだけです」と。
そんなうまい言い方があるんだ!!と感心。さすが某老舗の店子じゃ。
「上手!店子モード!」と返したけど、その夜、夢にずーっと出てきて(いろんなパターンで)。あれ?私やられちゃった?みたいなw
ちょっと気になる、くらいの人が夢に出てくると、なんか感情高まるよね。でも、50代になって恋愛感情コントロール上手くなったので、鎮火。
ここは、内省的な話を書くことにしようかな(夢日記もその一つだよね)
昨日、行きつけのゲイバーに行ったら、2回目という26歳の子(どうしても子と表しちゃう)が来て、若いなー、と思っていたら、その後、初めてという22歳の子が来た。
22歳の子は僕の隣に座ったので、少しおしゃべりしたり、ショットで飲んでたので、一杯ご馳走したり。
そんな若い子たちと接した後、帰りながら、妙に気持ちが沈んでることに気づいた。それは、順調な人生を歩むなら、これから長い長い時間があって、いろんな可能性がある彼らと自分を比べてしまったことによるもの。
自分にもそんな時期があったからこそ、なのに、なのに……みたいな気持ちにもなり。
でも、ま、「だからこそ、これからの時間を楽しく過ごそう」と言い聞かせているけれど。
だいぶ前にTwitterで紹介した@宮古島の昔話、今読んでもおもしろい。
宮古島狩俣に住んでいた鬼虎(うんとら)が、5・6歳の頃に米一斗と交換され、与那国島に連れて行かれ同島の首長になる話興味深い。
1500年頃、与那国島はサンアイ・イソバという女性が支配しており、鬼虎は初めはイソバの部将となったが、次第に反抗するようになり、実権が次第に鬼虎に移ったという。
それにしても...伝説中の鬼虎の身長一丈五寸(およそ3m15cm)って…
https://www.city.miyakojima.lg.jp/soshiki/kyouiku/syougaigakusyu/hakubutsukan/files/kiyou14-01.pdf
おー、サイモン&ガーファンクルのアート・ガーファンクルさんが最近歌ってる動画、YouTubeにあるのか。2021年の動画は、80歳くらいか。味わいがあってすばらしい。
https://youtu.be/9SdZwygEXH4?si=iN1cIY_V52888hlf
[夢日記]NYの繁華街を歩いている私。どうやらここに住んでいるらしい。しかし、家はなくお金もなく野宿生活しているようで、今晩はどこで…と寝るところを探している。NYも冬になりつつあるので、このままじゃあ凍死していまうと思う。
ふと、以前ドキュメンタリーで、ニューヨークの地下鉄の線路そばの広いスペースに住んでいる人たちの生活を見たことを思い出す。ドキュメンタリーでは、皆そこを出ていくことになるのだが、まだ住んでいる人いるだろうか、受け入れてもらえるだろうかなどと考えたり。
でも、このままじゃあ死ぬと思い、見かけた黒人男性に、英語で「住むところなく、お金もないのだけれど」と話かけると、Wellfare Service Centerへいくようにと住所を教えてくれる。そういえば、この人、何か貧困問題の番組で見たことある…と思いながら、その住所めがけて歩く。しかしし、途中で住所を忘れたので、前を歩く若い黒人女性二人に「Wellfare Service Center知ってますか」と声をかけるのだが、怪しいと思われたのか逃げられ二人は教会の中に。そのうち一人が出てきて、「演劇発表会へようこそ」ということを言われ、「これは、Wellfare Service Centerのプログラムかな?」と思うのだった。(終)
[夢日記]不思議な夢(?)を見た。
昨夜は眠りが浅かった。掛け布団を抱き込むように半身うつ伏せになったときに半ば目が覚めた。
しばらくすると、背中側にスペースのできた布団の上に誰かが正座した気配。とっさに僕は「◯?」とモゴモゴと呼び掛けた。
◯は、私の30年来の友人。最近事故で入院し意識不明が続いていた。最近目が覚めたものの、人物を認識できず意思疎通もできないと家族から聞いた。
その気配の相手は僕の背中に体をつけて、「砂ちゃん」と言った。それは、◯の僕に対する呼び方で、彼の声が聞こえた気がした。
僕は「これまでありがとう」とろくに動かない口で何度も言った。そう言ったのは、◯の容態がこのまま安定しても、家族は友人の訪問を許可する様子はないので、もう二度と彼には会えない可能性が高いだからだ。
すると、彼は「おたがいさまだよ」と。彼は少し泣いてるようで、「もう消えちゃう」と言った。その後も少しやりとりがあったあと、私は目を覚ました。まだ彼の気配が残ってるかのようだった。
[久しぶり夢日記}ペットショップに友人(実際には存在しない人)といる私。友人が、「あ、これタガメじゃない!?」と指差した床を見ると、確かにタガメが歩いてる(?)。そういうのがいるペットショップではないので、「どこかから逃げて来たのかな?」と話してると、その近くには、ミズカマキリが…実際のものより遥かに大きくゴツい。
「タガメとか水生昆虫飼うの夢だったんだよねー、持って帰っていいかなぁ?」とミズカマキリを捕まえようとすると、デカいカマが指にザックリ刺さり、むちゃくちゃ痛い!慌てて離したら、カマの先端が刺さったままだし、なんか細かい鋭い毛みたいなものもたくさん刺さってるし…。
ひーん、と思ってたら、元の持ち主が現れて捕まえて帰ったのだった。
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それにしても、よく夢かどうか判断する行為に痛いかどうか試すのあるけど、夢の中でも痛いと感じるよね…不思議(ほんと痛かった…)
昨夜、iPadを使ってやっているツイキャス(土 22:10-22:30)の配信を終え、ヘッドセットはつけたままオフに。それから軽くシャワー浴びたり、着替えたりして、ちょっと外出。
2時間ほどして帰ってきて、服を脱いでいたら、どこからか音楽が聴こえてくることに気づいた。歩きながらポケットのスマホのiTuneを操作しちゃったかなと思ったけど、スマホからではかった。
あれ?もしかして?と思い、iPadのヘッドセットをつけたら、やはりそこから流れていた。ヘッドセットをつけた直後に耳に入ってきた歌詞は、「つながっているからねって 愛してるからねって」だった。
そう、かかっていたのは、絢香「三日月」。
その歌詞を聴いた瞬間、私の頭には、今ICUで(おそらく)意識なく危篤状態にある30年来の友人のことが思い浮かんだ。
そして、彼からのメッセージだと思った。服を脱ぎかけたまま、突っ立って最後まで聴いた。
「つながっているからねって 愛してるからねって 三日月に手をのばした 君に届けこの思い」
ありがとう、ちゃんと届いたよ。
(夢日記)一昨夜の夢、今はこのことしか覚えていないのだけど、「セーラー服を着てスケバンキャラでお笑いやってた桜…なんとか…やっくん?もっくん?…確か亡くなったよね…うーん名前忘れた、ネットで調べよう」と思う夢だった。
その後、トイレに行くために起きたときも、また寝で見た夢の中でも、「名前なんだだっけ? 亡くなったんだっけ?」ということが気になっていた。
朝起きて調べたら、桜塚やっくん、だった。交通事故で亡くなったのは、2013年10月。
しかし、それにしても…私は別に桜塚さんのファンでもなかったし、あまり興味持っていなかったし、特に最近テレビで何か関連のものを見たわけでもないのに、なぜと、そのことが気になってしょうがない。
wikiで、実は最初ジャニーズに所属していたことを知った。でもこのとき初めて知ったので、世間でジャニーズが取り沙汰されていることとはない関係ない気がするし。
ほんと、夢の謎。
Openly gay anthropologist Ph.D./ゲイの文化人類学 note http://note.com/sunagawa/ ツイキャス http://twitcasting.tv/h_sunagawa 連絡先 hideki_sunagawa@ホットメール.com