[夢日記]NYの繁華街を歩いている私。どうやらここに住んでいるらしい。しかし、家はなくお金もなく野宿生活しているようで、今晩はどこで…と寝るところを探している。NYも冬になりつつあるので、このままじゃあ凍死していまうと思う。
ふと、以前ドキュメンタリーで、ニューヨークの地下鉄の線路そばの広いスペースに住んでいる人たちの生活を見たことを思い出す。ドキュメンタリーでは、皆そこを出ていくことになるのだが、まだ住んでいる人いるだろうか、受け入れてもらえるだろうかなどと考えたり。
でも、このままじゃあ死ぬと思い、見かけた黒人男性に、英語で「住むところなく、お金もないのだけれど」と話かけると、Wellfare Service Centerへいくようにと住所を教えてくれる。そういえば、この人、何か貧困問題の番組で見たことある…と思いながら、その住所めがけて歩く。しかしし、途中で住所を忘れたので、前を歩く若い黒人女性二人に「Wellfare Service Center知ってますか」と声をかけるのだが、怪しいと思われたのか逃げられ二人は教会の中に。そのうち一人が出てきて、「演劇発表会へようこそ」ということを言われ、「これは、Wellfare Service Centerのプログラムかな?」と思うのだった。(終)