EPUB のマークアップをしていると、ブラウザ設定を尊重して制作者スタイルシートを控えめにする電子書籍のやり方は Web の世界も見習うべき点が多くあるように思えるのと、こちらでは XHTML が(その用語ともども)現役なのに今どきの text/html 前提のフレームワークでどう対応させるべきか頭を悩ませる。
Twitter のユーザーホームはログインしないと見られなくなってしまったものの、ツイートの URL に直接アクセスすればログインせずともアクセス可能と思っていたら、どうもアカウントによっては(鍵アカウントでなくとも)それすらも塞がれているようだ。
どの設定が影響しているのかは分からないけれど、こういう状況だと有用なツイートだからといって参考文献として紹介するのは躊躇われるなあ。
rel="me" は HTML LS に存在しないし Issue にすら上がっていないので、積極的には付けたくないんですよね。
1回認証してしまえば属性を消しても認証が取り消されはしないので、一時的に設定してすぐ消せばいいのですが。(自分のプロフィールはそうした)
The button element: HeydonWorks https://heydonworks.com/article/the-button-element/
<button> 要素の解説かと思ったら、より本質的な Web アクセシビリティにツッコんだ記事だった。
確かに「プログレッシブエンハンスメント」って一時期と比べて聞かなくなったよねえ。
QT: https://front-end.social/@heydon/113425260405065297 [参照]
ウォーキングナビ 地域選択ページ https://walkingnavi.com/
とある公共施設がアクセスマップのページからリンクを張っていて知ったけれど、点字ブロックの設置状況や横断歩道の長さなどを人力調査(?)でまとめているサービスがあった。
ちなみにトップページ以外へのリンクは許可制の模様。「あらゆる方法で当サイトのコンテンツであることが不明となるリンク」ってなんだろう……?
Webページのカスタマイズ性を高め始めた?Microsoft Edge https://kidachi.kazuhi.to/blog/archives/042705.html
ひいぃ、言及ありがとうございます。
「シネマトゥデイ」のサイトは YouTube 埋め込みのドメインが youtube-nocookie で、なおかつ <figcaption> でリンクを設定していて好感持てる。
Web アクセシビリティってのはこういうことなんですよ。
https://www.cinematoday.jp/news/N0145786
:lang() 疑似クラスなにも分かっていなかった。複数値指定や部分的なワイルドカード指定、空文字列指定ができたのか。 https://drafts.csswg.org/selectors/#lang-pseudo
Web / HTML / Accessibility / 東急電車 / 久米田康治作品
このアカウントは主に Web 関係の投稿用です。鉄道趣味や久米田作品は Bluesky でやっています。