辺野古の新基地建設に抗議中の市民と警備員がダンプカーに巻き込まれた死傷事故で市民に責任を問うかのようなポストがありますが、防衛局の意向で警備員の危険な誘導が増えていたことが沖縄タイムズの取材でわかっています。無能な上層部に現場が被害を被った例の一つです。
>別の運転手が4月中旬ごろ、土砂の搬入を管理する事業者側に「警備員による危険なダンプの誘導が増え、事故が起きかねない」と懸念の声を上げていたことが18日までに分かった。「搬入量を上げたい防衛局の意向」として誘導方法は改善されず、一方で事故が起きれば運転手の責任になるとして、誘導に従うかは自主的に判断するよう周知されていた。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1436999
YouTubeにチャンネルを作成してから13年たったとのこと。光陰矢の如し。
https://www.youtube.com/user/SadJuno/videos
私個人としては、袴田さんの事件からの教訓として、自白偏重などの操作や取り調べの問題点とともに、冤罪の場合取り返しがつかない死刑という制度(今回は執行されなかったけれど、袴田さんの精神を破壊してしまった)についても、見直しの議論がなされることを望みます。
死刑制度は冤罪の問題もあるし、悪用されると国家権力が人を抹殺するのに使えてしまいます。そして取り返しがつかない。うろ覚えですが、イギリスの死刑廃止は冤罪事件がきっかけだったと思います。権力も人間である以上万能ではありません。権力に過剰な裁量を持たせるべきではありません。
そして死刑制度のもう一つの問題点は、「悪い奴」が殺されて世の中が良くなった、俺は正しい側にいる、と社会の問題について過度に単純化された自己正当化をもたらしてしまうことです。この点について私は、K・B・レーダー『死刑物語』で蒙を啓かれました。
菊地成孔用語としてのリズムの積分/微分、『憂鬱と官能を教えた学校』から引用すれば、積分は「コードが変わる分には、どんどんどんどん最小単位を積分的に積み重ねていけばいい」(文庫版下巻p.190)、微分は「いわゆるグルーヴっていうのは微分的な音楽で、つまり、最小単位の長ーい一周が決まってて、それを割ってく」(文庫版下巻p.191)
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309410173/
つまり言い換えれば前者は加算、後者は分割。
この(のちにソーカル他に批判される)フレンチ・セオリーにおける自然科学用語の誤用に連なる用語の拝借は説明をわかりにくくしている点で成功していないと思いますが、まあ本人は意にも介さないんでしょう。
ブラウザライブコーディングアプリ"live tone(PoC)"v0.3.0リリース | 気まぐれメモランダム / でたらめフィードバック
https://www.dbc-works.org/feedback/entry/2024/10/5/#gsc.tab=0
初リリースとは思えません。かっこいー。
QT: https://fedibird.com/@ssxxzzxxrr/113247932669106345 [参照]
Latest single: 引き潮に寄せて + 光の足跡と
#StopGenocide #StopInvasion
#GUMI #Megpoid #VOCALOID
#popmusic #rockmusic #electronicmusic #bandcampfriday
https://sadjuno.bandcamp.com/album/--2
CreativeCommons BY-NC-SA 4.0
Give hope to the people living in the land.
Latest EP: Protest EP 2024-02
#StopGenocide #StopInvasion
#technomusic #electronicmusic #instrumental #bandcampfriday
https://sadjuno.bandcamp.com/album/protest-ep-2024-02-2
CreativeCommons BY-SA 4.0
I repeat this over and over again: All those in power must immediately stop using violence against the people.
ESLintがJSONとMarkdownのコードチェック機能をサポ―ト | gihyo.jp
https://gihyo.jp/article/2024/10/eslint-json-markdown-support
JavaScriptを対象としていたlinterツール、ここにきていろいろ動きが激しくなってきて興味深い。
>クィア(性的マイノリティのうちの1つ)であるコミュニティマネージャーのNat氏が標的となり、集団での個人攻撃が行なわれていたという状況があった
Godot Engine 公式アカウント集団ブロック事件について Godot Foundation からの声明(日本語解説) | Godot Japan
https://godot-japan.com/news/news-202409302318/
いまあらためて認識ましたが、私とin the blue shirtアリムラ氏とはDZZつながりでありましたか。
https://blog.intheblueshirt.com/entry/2015/09/09/021304
戸籍の性別変更すると、生命保険に加入できなかったり、住宅ローンが組めないほか、職場では給与基準が変わる、昇級昇格ポストがなくなる、発言機会やその重要度が奪われるなど、社会生活の様々な部分にマイナスの影響がでます。また家族親族関係が修羅場になることも多々あります。
それでもなぜ一部の当事者にとって戸籍変更が必要なのか。
それは、実生活上と書類上の性別が違うことを説明させられる場面や書類等の性別記載からアウティングされる場面が極少になり、そして結婚もできる。こうしたことが最も大きな背景にあります。心の性うんぬんじゃないです。
風呂やトイレという下世話な話ばかりが好まれますが、当事者が直面することはもっと現実的なところであり、そしてそこには誰も関心がない。(その意味において、裸体を晒す風呂などの場は自ら自己開示しアウティングする行為となります)
「成りすまし」を口先で心配する人はいますが、成りすましても社会生活のうえで良いことありませんし、心配してくださるのならアウティング防止や住宅ローン、生命保険などの心配こそ必要です。
live toneのコード共有デモ動画。撮影の関係で一台のPCで動かしてますが、左のChrome・右のFirefoxそれぞれでWebSocketサーバーに接続、Shareボタンを押下すると接続PCすべてにコードが送信され、受信PCは自分のコードと受信したコードを一緒に実行できるようになります。
https://github.com/DBC-Works/live-tone
なんかすごいひさしぶりにSoundCloudのリスナーにAlex Diamond(a.k.a DZZ)を見かけたのでコラボレーションした曲を紹介。十年前!
https://diamonds4alex.bandcamp.com/track/resolution-ft-sad-juno
「「オーラ」と表記されるのは、かなりの抵抗感をともなうかもしれない。しかし逆にいえば、それは「アウラ」という言葉が、日本人にとってあまりにも秘教的な概念となっていたがゆえに感じる抵抗なのではないか」(『ベンヤミン・アンソロジー』(山口裕之訳、河出文庫)「訳者解説」p.404)
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309463483/
『ナチスのキッチン』未読なんですが、ナチ以前に受容されナチによって最悪のかたちで結実した優生学と似た事情が食卓にも存在した、という感じなんでしょうか。
QT: https://fedibird.com/@on1000mark/113217978390879777 [参照]
All those in power must immediately stop using violence against the people.
すべての権力者はただちに民衆への暴力行使を停止せよ。