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君がいじめられるのはね、魅力的だからさ。彼らは狭い世界に閉じられているから、そこから遁れられている君が羨ましいんだ。でも、どうやってそれを手に入れたらよいか分からないから、君をいじめてる。愚かだよね。そんなことをしても、何も手に入らないのに。むしろ、自由から遠ざかっていくばかりだ。彼らにも君と同じ翼があって、でもそのことに気づかないまま、つまらない世界の片棒を担いでいつまでも飛べないでいる……。君は今、孤独を感じているかもしれないけれど、いつか分かるよ、君にも仲間がいるってことが。街で、それこそプラタナスのざわめく並木道を歩いていて、君は数人の人とすれ違う。その内のつまらなそうにして、でも口笛を吹いている一人と目が合う。そして、そのまま別れ別れになるけれど、気づくんだ、そいつが君の仲間だって。孤独なのはむしろ、そのことが分からないで、君をいじめている奴らなのさ……。

すこし創作意欲が戻ってきたな…
少なくとも、人を傷つけてなお「創作者」然とした振る舞いを続ける人に、「人を傷つけなくても創作はできるし、人を傷つける人に創作はできませんよ」と、作品を通して言うために、もっと頑張らなくては(twitterじゃ怖くて言えない)。

マストドンを始めたのって、実は短歌を始めるより前で、2020年の2月のことでした(このアカウントではないです。Twitter一強状態なのが恐くて、代替を探しておいたのです)。本当に不思議なんですけど、この仮想空間でさえも「居心地」があるんですよね。Blueskyもマストドンも、いまのところいい感じ。ですが、Threadsはどうも、eh...Okay, but NOT FOR MEな気がしますね。不思議。

後学のために青空の方の様子をお伝えしておくと、向こうは本当に10年前のTwitterみたいな雰囲気です。といっても橋本麻里さんしかフォローしてません。橋本さんのキュレーションが良すぎて、私の中で「Twitter=橋本麻里」が成立しているというバイアスがあります。
(ちなみに私、たぶん青空招待出せますよ)

Twitterからの乗り換え用に此方に越してまいりましたけれど、この度Blueskyにもお城が落成いたしましたので、ご興味あれば「九野川ゆうじ」でお探しください。
なおTwitterから誘導する予定はなく、此方をお読みになった方か、実際にお会いした方にのみお知らせしております。悪しからずご容赦ください。無言フォローで構いません。

Twitterからの乗り換え用に此方に越してまいりましたけれど、この度Blueskyにもお城が落成いたしましたので、ご興味あれば「九野川ゆうじ」でお探しください。
なおTwitterから誘導する予定はなく、此方をお読みになった方か、実際にお会いした方にのみお知らせしております。悪しからずご容赦ください。無言フォローで構いません。

命を削るように創作をすること自体は苦ではない。けれど、「命を削らなければならない」という強制力が働いている場が本当に嫌で、各々は自らを放つように身を削り火の粉を発していたとしても、創作の「場」は誰しもが息のすることのできる場所であってほしい。かつて息の通り道を塞がれながら、ある団体を去ったことがあったけど、あのときほど辛いことはなかった。理不尽とどう戦っていくか、について、結局じぶんが権力を持って理不尽を撲滅していくというアクロバティックな方法しか思いつかない。しかも、じぶんが死んだあとに、理不尽が再び飛び出さないような仕掛けをしなければ……と思うと、もう私一人では決して出来ない仕事の規模感ですよね……

私は自分の精神状態の読み取りが割合精確にできるタイプなので、精神科に行ったときも「あなたは大丈夫」と言われて、心の中でexactlyと思ったものです。それでも、心の負担がないかというと、人から非常に多くのものを受け取ってしまう癖があるので、日常的に「重い」です。そして、その「重い」ことの解決を先延ばしにするツケが、いつかやってくる。でも、それでいい。
一本の「考える木」としての私は、その樹皮一枚を剥ぎ取れば、川が脈々と流れていて、むしろその川の流れこそがわたしの本体であり、それゆえ世界に翻弄されて心が流離するものと思います。よくもまあ、こんな「生」を暮らしていけるものよ。あななやましの肉体の鞘。私はわたしの創作者向きの性格が、一方では愛おしいのです。氾濫するわたしを止めるのは、その行為のみ。

人間の身体はビーズクッションくらい流動的で、「骨格」という思い込みによって制限されてしまうのは悪い癖だよね、と思っている。骨じゃなくて関節を大事に生きてゆきたい。

歌を毎日すこしずつ(5首くらい)詠むことで、身体の中のなにかが調っていく。調っていくことで、短歌もチューニングの精度があがっていく気がする。

今年は芝居や短歌を含めた、リスタートの年なのでしょう。何度もリスタートしているけれど、その度によくなってる気がする。でも多分、同じことが後退に見える人もいる。何が価値があるのかは、自分で決めるしかない。

I'm relieved to be back to mastodon from Twitter...
This place somehow lulls kind of anxiety buzzing there

今年は大切な人々が連れだって行ってしまった。皮肉にもこの冬の私の心は調子がよく、たましいは止水のごとくある。こわいのでしょう、その水を湛える器のそこに罅があることまた日々があることの途方のなさがとても。でも、罅は美しいものだから。空が割れてきたときの美しさは、誰しもが識っている。仲間が絶滅してしまった翼竜が、何万年の時を超えて空の裂け目に爪を掛けて、すこしずつすこしずつ生まれてくる。決して仲間に会うことのできない運命にありながら、それでも空にコツコツと罅を入れてゆく。曠野に立っている私はそれを眺めながら、「わたしが壊れませんように」と言う。そんな大晦日だ。

アンセティチュ・フランセ東京というところにはじめて行き、映像作品を2本みました。 吉開菜央「風にのるはなし」、マリーヌ・シェネ「境界(閾)に生きる」。どちらも身体という境界あるいは感覚を深いところで追究して、自己と他者が混じっていくようなところがありました。

Fedibirdへアカウントを作成されたばかりの方へ
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Fedibirdは、マストドンというサーバソフトウェアで運用されているSNS・マイクロブログサービスです。

ただし、Fedibirdは他のマストドンと異なる特徴がいくつかあります。

特に重要な違いが、ローカルタイムラインが無いことです。

そのため、新しいアカウントを作成して何かをつぶやいても、最初は実質的に誰も見ていないので、自分から何かアクションを起こさないと気付いてもらえません。

むしろ、それをメリットと感じる人に向いた、お互いに必要以上に干渉しないスタイルのサーバです。

(管理者は登録に気付いていますが、必要がなければお声がけしないようにしています)

とはいえ、誰かに気付いてもらって、フォローを増やしたり、とっかかりを見つけたい方もおられるかと思います。

その場合は というハッシュタグをつけて、挨拶や質問などを投稿してみてください。

また、関心のある投稿やユーザーをみつけて、お気に入り、ブースト、リプライ、フォロー等を行ってみて下さい。

なお、こちらはエクリチュール用の硬派な創作アカウント(のはず)なので、硬軟まぜたごった煮をご希望の方は、@YujiSuzuki@mastodon.socialにお回りください。

Tuskyというマストドン用アプリを使っています。(2年前から使ってるみたいだけど、私、ちゃんとマストドンを活用しようとしてたんだな…)

2年ほど放っておいた他のインスタンスがあるのですが、こちらは完全創作向けのアカウントにしようかな……どんな特性のインスタンスか確かめてないのですが、もしこちらのコミュニティが育つようなら、色々方向性を考えてゆきます。

Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。